『 子ども部屋は、最小限のスペースで。 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、久しぶりに間取りについてお話したいと思います。

ホンカ

私が小中学生くらいの頃は、家の間取りの中でも主寝室と同じく

らいの広さを持つ子ども部屋を設け、テレビ等を設置してその部

屋ですべてが完結できるくらい充実した環境の子ども部屋をつく

る間取りが多かったように思います。

ホンカ ログハウス カラー7

しかし、近年子ども部屋を大きく取るのは家族団らんのスペース

を圧迫すると同時に、独立して巣立った後、不要な部屋が増えて

しまうという問題があることなどから、それぞれの部屋の取り方

が変わってきています。

ホンカ5

例えば、子供が勉強するスペースをいっそうのことリビングにし

てみるというのはいかがでしょうか?

ダイニングで勉強すれば、個室よりも意外に集中できるもので

す。

私は小さい頃、子供部屋を与えられたにも関わらず座卓を居間の

隅に配置し、自分の勉強コー ナーを設けた記憶があります。

なぜか落ち着いて勉強に集中できたのです。

勉強する場所はダイニングテーブルでもいいですし、パソコン

コーナーのような 一角でも構いません。

個室をコンパクトにした分リビングやダイニングを広くすること

ができます。

子ども部屋

これには、子供の様子がいつも見ていられるというメリット も生

まれます。

広く豊かな団らんの空間を作ることにより、さらに家族が集まる

相乗効果を生み出せます。

ホンカ・ログホーム 撮影 (3)

今、携帯電話の普及により家族間での会話も少なくなっていると

言われています。

子どもが大人になり、社会人としても必要不可欠なコミュニケー

ション能力を高めることにも、こうした間取りが大きく影響して

きます。

つまり、家の間取りというのも子どもの成長に、とても深く関わ

りがあるということなのです。 平井

ホンカ 平井

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