こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、H様邸（茅ケ崎市）工事の進捗状況をお伝えします。

H様邸のプランは「ペルヘⅡ」（32坪・４LDK）ですが、

現在、外部は壁の塗装が終わり、残すは建具まわりです。

室内はフローリング工事を進めています。

床は、ホンカ・スタンダード床材のパイン無垢フローリングです。

ホンカのフローリング材は、厚さ25mmと厚く、木目が繊細な

とても丈夫で上質なフローリング材が標準仕様となっています。

上の写真を見て頂くとお分かりの通り、とても厚いので、

断熱性にも大変優れ、冬でも裸足で暖かく生活することができます。

H様邸は完成に向け、着々と工事が進んでいます。

工事中の現場をご見学されたい方はご連絡ください。

モデルハウスでは見れない部分まで細かくご説明させて頂きます。

ご連絡お待ちしております。

平井

 

“　Made in FINLAND  “  キャンペーン

http://www.honka.co.jp/campaign/

 

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青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

http://honka.jp/aoyama/

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株式会社ホンカ・ジャパン

東京都港区北青山1-2-7

コウヅキキャピタルイースト4F

TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、HONKAについてお話したいと思います。

 

ログや無垢の木材は、世界で最も歴史が古い建築建材のひとつ

として広い地域で使用され、長い間人々から愛されてきました。

特に無垢の木材は神秘的で視覚を楽しませる内装を演出し、

また長く持久性のある安全な家を造り出します。

木材はまさに自然インスピレーションの魂といって

よいでしょう。

 

HONKAの誕生したフィンランドではログ材は千年近く使用され

てきました。フィンランドの多くの著名な芸術家は、自然でイン

スピレーションに湧くログハウスに住んでいました。

例えば作曲家のJean  Sibelius、

彫刻家のPekka  Halonen、

ビジュアルアーティストのAkseli  Gallen-Kallela、

画家で大学教授のEero  Jarnefeltn

等です。

このことから、HONKAログホームは芸術家にとって、現在の

インスピレーションの源と言えるのではないでしょうか。

 

また、正しく設計・建築されたHONKAログホームは何世紀も

受け継がれます。

それは強い無垢材の持久性と、オリジナルなプランに柔軟に

対応し、施工後も生活の変化に合わせて実用的に間取りなどを

考えることができる住宅だからです。

HONKAは皆さんとその家族、そして子孫の世代のために、

長期に渡って暮らせ、環境に優しいログホームを提供します。

 

長い年月、HONKAに住んでいるオーナー様のお話を聞かせて

頂くと、自然素材であるログホームは新建材とは違い、傷ついた

としても素材の持つ温かみや質感、時と共に増すツヤやキズその

ものを味わい深く感じ、古さを感じないとおっしゃいます。

日本全国に点在するモデルハウスでもその味わいを体感すること

ができます。

またもう一つの考え方として、在来工法やツーバイ工法で建てて

いる一般住宅は、ビニールクロスや複合フローリング等の新建材

で施されていて、最初の美しさが比較的楽に保たれますが、いっ

たん傷つき古くなれば、新品と比べて見劣りします。

しかし、5～10年程度で内装を変えたり、住宅ローンの返済が終

わる20～30年後に大型リフォームをすることを前提として建てら

れるのであれば、気にはなりませんね。

 

この様に、ご自分の家に対する考え方はどちらなのか考えたうえ

で、家の構造を選ぶのもいいのではないでしょうか。　平井

ホンカの歴史をご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=pJmT7MJFeNM

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、輸入タイルメーカー『アドヴァン』のショールームにて、

薪ストーブの炉台に使うタイルや天然石選定に行ってきた様子を

お伝えします。

薪ストーブは、炉台の上に設置しますが、その炉台は床部分と

背面の壁部分（バックガード）を必要とします。

そのデザインは様々、薪ストーブのデザインにもよりますが、

好みでコーディネートします。

床は天然石の乱張り、バックガードは耐火煉瓦で。

目地を白色にすることで、重厚感も少し上品なイメージになります。

こちらは、床もバックガードも天然石の乱貼りです。

石や目地をグレーを基調にし、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上げ

ています。

さて、コーディネートですが、

床に小さめのテラコッタタイルを敷き、バックガードを煉瓦を積むのも

可愛らしくなりますね。

また、床を小さめの天然石に、バックガードを比較的平面の天然石で

仕上げるのも綺麗です。

床をグレーのタイルに、そしてバックガードはグレーの天然石。

ヨーロッパ製の黒の鋳物ストーブを置くとモダンでカッコいいでしょう！

本物の素材を使用することで厚さや重みを感じることができ、

どことなく安心感がありますね。

リビングやキッチンなど一部タイルや天然石でコーディネートするのも

楽しいですよ。ぜひ、ご検討を！！

平井

 

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は森から生まれ、自然に還る木の住まい＝ログハウス

についてお話したいと思います。

 

森林は太陽エネルギーにより木材を生産する工場といえます。

この森林を維持し、必要な木を伐採し、木材として加工される

までに必要なエネルギーは、他の建材に比べて非常に少なくて

すみます。

たとえば、同じ質量なら木材は鉄のわずか1/320のエネルギーで

生産できます。

また、木材の生産加工時に必要とするエネルギーは、そのほとん

どが乾燥に使われるもので、他の建材よりもエネルギーの消費量

はずっと少ないのです。

1立法メートルのログ材を製造するエネルギーは、（太陽エネル

ギーは別として、）わずか5790MJ（メガジュール）です。

ホンカでは、このエネルギーも製造工程で出るチップや木くずに

よるパワープラントの発電でまかなうことができます。

ちなみにこのプラントで発電された電気は、自社で消費するだけ

でなく、地域の学校や病院などにも暖房用として供給されている

のです。

遠いフィンランドの環境に自分も関わっていると思うとうれしい

ものですね。

 

そして森の木は成長し、次の世代を残し、その命が終わると新し

い世代を育てる土へ還ります。

森から切り出され、家や家具、木工品になった木材も同じです。

その役割を終えても鉄やコンクリートのように廃棄物になるので

はなく、紙製品などに加工される資源となります。

廃棄された場合でも、自然の力で分解され土に戻ります。

ホンカのログホームもまた、長い年月の中で使命が終わった時、

ログに使われた木材はリサイクルされるか、森の木と同じように

自然界のサイクルへ還っていきます。

 

家づくりを考えるときに、こうした観点から住まいを選ぶと

いうことも必要な時代なのではないでしょうか?　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、私が担当させて頂いている物件の一部を

スタンダードプランと共にご紹介します。

 

皆さんのお手元にあります“HONKA　DESIGN　BOOK”に

掲載しております「フィクス」

～フィンランド語で“賢い・勇敢な”～は、

3LDK　25.5坪　84.44㎡　の“Two　Story　Design”。

このプランは都市型モデルプランの一つです。

人は誰しも癒しを求め、ストレス社会の中でいかに日頃の

生活を楽しく、有意義に過ごしていけるかを自然に考えて

いると思います。

 

その為、人は自然豊かな土地に別荘を求め、週末のひと時をそこ

で過ごし、日頃のストレスを解消している方も多いのではないで

しょうか。

しかし、ホンカではこのプランの様な都市型モデルを開発する

ことで、毎日過ごす自宅をそれに代える癒しの空間を作ることが

できたのです。

 

「フィクス」は、比較的コンパクトでシンプルナキューブ型。

仕事から帰り、「ただいま！」といいながら室内に入った瞬間、

無条件に身体中に浴びる木の香りと木目の1/ｆのゆらぎの

ラインが、目に飛び込んできます。

それが自然にストレスをなくし、毎日の生活が充実したものに

なっていくのです。

このことは、実際にログホームで暮らすホンカ・オーナーの

皆さまから聞いたお話の一つです。

また、この梅雨のじめじめとした時期には、室内にいると木の調

湿効果によるカラッとした空気を感じることができます。

これもストレスを感じない一つですね。

 

そんなログホームライフをもうすぐ手にすることができる

茨城県つくば市で建築中のＨ様邸。

住宅地ならではの狭小地に佇むログホーム。

周辺の住宅との調和がとれたデザイン。

そして室内には階段部に設けた大きな吹き抜けの空間が、

開放感を演出しています。

Ｈ様共々、完成がとても楽しみです。

 

実際に建築中の建物をご覧になりたいという方は

お気軽に私宛にご連絡ください。

特にこの時期は先で述べたような調湿効果を体感できる絶好の

時期です。その空間に数時間いるだけでも癒されること間違い

なしです！　平井

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、6月7日にご紹介したデンマーク家具メーカー

「 BoConcept （ボーコンセプト）」　新宿店で見つけた便利な

コーヒーテーブルをご紹介します。

なんとコーヒーテーブルにもダイニングテーブルにも変身する便利な

テーブルを発見しました。

高さが40ｃｍから76ｃｍまで自由に調整できます。

しかも、テーブル面が幅70ｃｍ奥行120ｃｍを幅140ｃｍ奥行120ｃｍの

倍の大きさに変身することも出来ます。

高さを76ｃｍにするとダイニングテーブルに変身です。

重さも軽いので、1つのテーブルで使う目的に合わせ移動可能です。

コンパクトルームでは大変便利です。

この商品の詳細は、「コーヒーテーブル収納付」（商品名をクリック！）

こんなコーヒーテーブルも。

テーブル内は全て収納になっています。

これは良くあるタイプですが、テーブルの蓋を開けると、

なんとソファーに合わせた食事用のテーブルに変身！

さずがデンマークのデザイナーですね。

アイデア満載です。

この商品の詳細は、「アジャスタブルテーブル」（商品名をクリック！）

 

ホンカ・ログホームはフィンランド。そのインテリアにデンマーク家具。

北欧テイストでコーディネートしてはいかがでしょう。

「BoConcept（ボーコンセプト）」おすすめです！   http://www.boconcept.com/ja-jp/

平井

 

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、フィンランド大使館参事官で「イクメン大使」として

子育ての本を出版されているミッコ・コイヴマーさんが、

フィンランドのリユース文化について語られている記事を

ご紹介致します。

 

物を捨てない、大切にする文化が根付いているフィンランドでは、

国内どこでもフリーマーケットが行われているそうです。

5月と8月の最終土曜日「クリーニングデイ」と称し、特にこの日は、

個人や会社など不要になった物を庭先や会社など自分の好きな

場所で売ったりあげたりすることができる一大イベントとなっている

そうです。今年5月のクリーニングデイはフィンランド全土の約5000

カ所でフリーマーケットが開催され、2万人が参加したそうです。

クリーニングデイは、「リサイクルのハードルを下げる」ことと、

「地域交流」を目的に2012年ヘルシンキから始まったそうです。

 

また、大きなスーパーやゴミやリサイクルの収集場所の近くに

要らなくなった服や靴を寄付するためのボックスがあるそうです。

洗濯し破損してないか確認してからビニール袋に入れてから

ボックスに入れるそうです。ゴミを専用の袋に分別し捨てる

日本の文化に似てますね。

「捨てるなら誰かに使ってもらいたい！」という気持ちが強いようです。

 

地域交流が極端に少なくなった日本も、地域単位でフリーマーケット

を広げていければ、治安にもつながり良いと思います。

まずはフリーマーケットに行ってみるところから始めてみましょう！

平井

ミッコ・コイヴマーさんのインタビューページ

http://reuse.yahoo.co.jp/interview/finland.html

 

日本のフリーマーケット開催情報

http://www.fleamarket.gr.jp/

 

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は「ホンカ内部ドアのオプションについて」ご紹介します。

ホンカの内部ドアは、外部ドアと同じく、とても握りやすく、

スタイリッシュなHoppe社のハンドルを標準仕様とし、

色もホンカ・ブラスとホンカシルバーをご用意しています。

そして、ハンドルと同色の鍵穴も付属しています。

現在はこの写真上のハンドルが標準仕様で、

下の写真のハンドルがオプションになっています。

 

また、室内ドアは標準で表面処理を施してあり、

ドアリーフはクリア塗装、ドアフレームは無塗装です。

オプションで工場塗装してくる事も可能です。

 

オプション色としては、

DK窓のカラーと同じ[ホワイト]、

北欧らしい色合いを楽しめる[バニラ]、

モダンな感じに仕上げたいという方におススメの[ボルダー]、

ログ壁の中にドアというアイテムの存在を感じる

[ハードウッド]や[オーク]。

 

お施主様一人一人が持つ、それぞれの室内のイメージを表現でき

る様、様々な色をご用意しております。

最初にご紹介した「ハンドル色」とのバランスも考えながら、

選んでみるのもいいですね。

 

ホンカはドアだけみても様々なオプションをご用意しています。

しかし、物品の色が選べるからといって、バラバラに色を考えて

はいけません。建物は室内全体のTOTALバランスを考えなければ

いけないのです。

ログハウスの場合、天井も壁も床も無垢のパイン材で仕上がって

おり、建物が完成されてから装飾していく、カーテンや家具など

の色とのカラーバランスは比較的とり易いのですが、そこに今回

のようにオプションで建具やログ壁などに色を付けていくのは、

完成形を見据えていなければ、ごちゃごちゃした室内空間になっ

てしまいます。

ホンカはそんなカラーコーディネートのアドバイスはもちろん、

家づくり計画全体のコーディネーターとして、

間取りの打合せだけでなく、そこに住まうご家族のライフスタイ

ルをお聞きし、その土地でどんな生活をしていきたいのか、

そして建物が完成し、カーテン・家具や外構までのTOTALの

コーディネートをしています。

 

「 家というものは、お施主様と造り手とが一緒になって

作っていくもの。」

お施主様の持つイメージと完成形をイメージできるプロとしての

アドバイスが一つになった時、世界でたった一つのホンカ・ログ

ホームが誕生するのです。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、北欧風の淡いカラーが189色もある室内用塗料

「　ROOM BLOOM　」をご紹介します。

塗料は水性で、木製壁や壁紙、ビニールクロスやモルタルなどなど

様々な素材に塗ることができます。

もちろんホルムアルデヒドや特定VOCは一切含んでいません。

何と言ってもパルテル系のカラーが189色もあるので、

お好みのカラーが見つかります。

気分によって、部屋を模様替えするのも楽しめますよ。

ログホームで使用するとしたら、壁を一部木製でなくボードにし、

アクセントで好きなカラーを塗るのもオシャレ。

モダンリビングの壁や天井、そしてポスト（柱）に塗ってもカッコいい！

あなたなら、どんなカラーコーディネートをしますか？

塗料は、お店で色を選び、その場で調合作成してくれます。

お店は、新宿パークタワーOZONE  6階です。

家具だけでなく壁もインテリアとしてみると、

イメージが膨らんできますね。

「　ROOM BLOOM　」      http://room-bloom.com/

平井

 

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、昨夜テレビ放送された「未来世紀ジパング」について

ご紹介します。

先日、お伝えしたように昨夜はフィンランド特集でした。

我らが新渡戸稲造さんがフィンランドとスウェーデンとの間に

起こっていたオーランド諸島の領有問題を画期的・平和的に

解決していた事実。また、さまざまな歴史から日本に対する

親近感をもって頂き、現在、フィンランドの若者までもが

日本文化に興味をもって頂いているという事実など。

今やヨーロッパの玄関口となっているフィンランド首都ヘルシンキ。

ここ数年の北欧ブームによる日本人観光客が非常に多くなっている

とのことです。

フィンランド人が日本に対してこんなにも快く思って頂けているとは、

正直感動しました。

ホンカも紹介され、本社輸出部長の雨森さんにより伐採現場や

フィンランド本国のホンカを説明。

日本の重機メーカー「KOMATSU」の重機で伐採しているシーンは

圧巻でしたね。

テレビで放送されなかったシーンがネットで公開されています。

今夏出展予定のハウジングフェアの建築現場もご紹介しています。

是非、ご覧ください。

未来世紀ジパング　「　お蔵入り映像　」

http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20140616/

平井

 

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