おはようございます。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日行って来ました現在建築中のホンカつくばの

モデルハウスの建築現場をご紹介します。

場所は、茨城県つくば市と龍ケ崎市で、同時に２棟完成します。

つくば市のモデルハウスは、筑波山を背景に堂々たる切妻タイプ

のフリープランで、４６坪の大きなモデルハウスとなります。

ロフトは吹き抜けの大空間となり、南北にガラス窓をいっぱい配

置することで、室内からも筑波山を一望できる間取りとなってお

ります。

龍ケ崎市のモデルハウスは、クンニア変更プラン３４坪です。

変形片流れのデザインがとてもモダンで人気のプランです。

高台に位置するモデルハウスは広いテラスからの景観が開放的

で家族や仲間を集めいつでもパーティーがしたくなるような雰

囲気となっております。

１５時の休憩時間に 現場スタッフと記念撮影です。

モデルハウスは、３月下旬にオープン予定です。

また進捗状況をご報告します。　平井

◇◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇

青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

http://honka.jp/aoyama/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

株式会社ホンカ・ジャパン

東京都港区北青山1-2-7

コウヅキキャピタルイースト4F

TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

HP　http://www.honka.co.jp/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

日頃、皆さんからホンカへの資料請求をして頂くと、その資料を

ご覧になった後、「 実物が見たい。」とか「 ホンカについて教え

て欲しい。」という問い合わせをメールやお電話で頂きます。

ホンカの事、ログハウスの事、土地の事、資金計画についてな

ど様々ですが、共通して言えるのが「 家を建てようと考え始める

と、何から始めていいのかわからない。」と、悩まれる方がほと

んどです。

そこで今回「 家づくり相談会 」と題し、少しでも皆さんの抱えて

いる様々な疑問や不安を解消して頂くように、相談会を開催する

ことにしました。

この相談会は、皆さんの家づくりについての悩み事や疑問をお聞

きし、不安を解消していただく会です！

その他、土地・建物以外の事でもなんでもいいのです！

何でもご相談下さい！

わかり易い資料もご用意し、完全予約制でお話させて頂きます。

「　そもそも家づくりをするのに何から始めればいいのかわからない。」

「　土地探しをしているが、何を基準に選べばいいのかわからない。」

「　木の家に住むと身体にいいと聞くが、具体的なことを知りたい。」

「　ログハウスが希望の住宅地に建つのかどうか不安。」

「　ログハウスで家を建てるとしたら、他の建物と何が違うのか

を知りたい。」

「　ログハウスって金額が高いイメージがあるので不安。」

「    今どこの銀行で融資手続きをするのがいいの？」

「  家を建てるのとリフォームするのとではどちらがお得？」

 

など、家づくりの初歩的な悩み事から、どんな些細な悩み事でも

ご相談いただくことによって、問題が解決できればと思っており

ます。

ぜひこの機会にご参加ください。お待ちしております！　平井

◇◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇

日程　　　2月21日（土）　/　　2月28日（土）

時間　　　（両日共）

午前の部　①　10：00　　➁　12：00

午後の部　➂　14：00　　➃　16：00

（所要時間は、概ね1時間～１時間半を予定しております。）

会場　　　青山ショールーム

予約・お問い合わせ先

アドレス　　hirai@honka.co.jp

携帯電話　　090-3132-1169 　　 平井まで。

※参加者にもれなく『 イッタラ　ホンカオリジナル刻印入りグラス 』をプレゼント！

◇◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇

青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

http://honka.jp/aoyama/

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東京都港区北青山1-2-7

コウヅキキャピタルイースト4F

TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、先日行われましたケーブルテレビ（J.com）のイン

タビュー撮影の様子をお伝えします。

ご協力頂きましたのは、神奈川県茅ケ崎市の長谷川様ご家族。

昨年８月に完成し、ログライフ半年のご家族です。

インタビューでは、ログハウスの生活についてなど色々なお話し

をして頂きました。

慣れない撮影ですが、緊張しながらも、終始笑顔の楽しい撮影に

なりました。

子供たちの伸び伸びとした元気な様子でもログライフの楽しさを

伺うことができます。

長谷川様、ご協力頂きましてありがとうございました！

放送は、３月に予定しております。

詳細については決まりましたらご報告致します。　平井

【 ログハウスの家づくり相談会 】を開催します！

家を建てようと考え始めると、色々な疑問や不安が出てきます。

建物のこと、ログハウスのこと、資金のこと、土地に関すること

など様々です。

この相談会は、あなたの家づくりについての悩み事や疑問をお聞

きし、不安を解消して頂く会です！

その他、建物以外の事でもなんでもいいのです！

何でもご相談下さい！

日程　　　2月21日（土）　/　　2月28日（土）

時間　　　（両日共）

午前の部　①　10：00　　➁　12：00

午後の部　➂　14：00　　➃　16：00

（所要時間は、概ね1時間～１時間半を予定しております。）

会場　　　青山ショールーム

予約・お問い合わせ先

アドレス　　hirai@honka.co.jp

携帯電話　　090-3132-1169 　　 平井まで。

※参加者にもれなく

『 イッタラ　ホンカオリジナル刻印入りグラス 』をプレゼント！

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青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

http://honka.jp/aoyama/

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東京都港区北青山1-2-7

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TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、以前のカタログ“Plan　Book”の49頁に掲載しています

『 KAVERI　～カベリ～　フィンランド語で“友達” 』というプラ

ンについてお話ししたいと思います。

【 DATA 】

1階面積　71.25㎡（21.55坪）  2階面積　51.00㎡（15.43坪）

延床面積　122.25㎡（36.98坪）

このプランは住宅としての機能を充実させながら、随所に遊び心

が表現出来るプランです。

ログホームらしいダイナミックな屋根。

可愛らしいゲーブルドーマー。

上からお庭を眺め、日々の庭いじりの成果を楽しむ場所、バルコ

ニー。

誰もが住んでみたくなるような洗練されたログホームです。

スタンダードの間取りを覘いてみると、ログホームの良さを更に

引き立たせる大空間があります。

それは、約13.4畳のリビングと約8.2畳のダイニングキッチン。

リビングとエントランスとの出入口も開放的なガラス入りの大き

なドアを設置。

遊び心をくすぐる螺旋階段を、リビングから覗けるのもいいです

ね。

１階にも一部屋、2階にも二部屋設け、世代が変わっても対応でき

る間取りです。

スタンダードの間取りから、お施主様のこだわりを随所に取り入

れ、世界に一つだけの“ カベリ ”が誕生します。

あなたなら、この間取りをどのようにアレンジしますか？　平井

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青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、昨日ご紹介しました「 ログハウスマガジン　最新号2015

年3月号 」の中で、恒例の【 日本ログハウス・オブ・ザ・イ

ヤー 】に見事、ホンカ・ログホームが受賞した記事をご紹介しま

す。

この【 日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー 】というコンペテショ

ンは、ログハウス業界の発展とログハウスの性能・デザインの向上

を願い、始まったものです。

 

今回ホンカが受賞したのは、住宅・別荘部門の“ マシンカット優秀

賞  ”です！

このログホームは、住宅地で必要な機能性と周囲との調和性を兼

ね備えており、足触りのいいパイン材など、特に子育て世代の

方々がこだわるホンカならではの自然素材に囲まれ、成長期の子

供達にもリラックス効果をもたらします。

外壁色も周囲の住宅との調和を考えてクリーム色の塗装が施さ

れ、妻壁には壁いっぱいの窓。

そのおかげで、リビングダイニングなどの室内は常に明るいので

す。

しかも夏の強い陽射しがあっても、大屋根があることによって遮

ぎられます。

更に、冬の優しい陽射しも室内に入り込むということですね。

 

また、ログハウスのイメージで収納が少ないと思われている方も

多く、このオーナーのＭ様もそのひとりだったとか。

その辺りを作り手と共にクリアし、Ｍ様のこだわりが見事に表現

されているログホームです。

 

住宅としてログホームを建てたい！建てられるのかな？と思われ

ている方など、ぜひ参考になる記事です。

ぜひご覧になってみてください。

ログハウスの魅力がたくさん詰まっていますからね！　平井

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青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、ログハウスファンだけでなく、ログハウスについて

色々知りたいという方が愛読しています“夢の丸太小屋に暮らす”

でおなじみの「ログハウスマガジン　最新号　2015年3月号」の

記事の中の一部をご紹介します。

今回は、ホンカカラーである黄色に黒字のデザインが印象的な

3月号に、ホンカ・ログホームが大特集“薪ストーブと暮らす”の中

に載っています。

 

薪ストーブ特集ということで、ホンカ・オーナーＯ様がログホー

ムライフと共に、薪ストーブライフを満喫している姿がとっても

かっこよく、記事を読んでいてもログホームと薪ストーブをこよ

なく愛していらっしゃるのがよくわかります。

薪ストーブに火を入れる楽しみ。それに加え、始めたばかりの薪

ストーブ料理を作る楽しみ。

薪ストーブアイテムもプロ顔負けの数々！

記事を読んでいるだけで、その楽しさが伝わってきます！

また、築3年を過ぎ、もうすぐ4年になろうというこのログホーム

は、お邪魔する度に、更にグレードアップしているのがよくわか

ります。

それは、Ｏ様ご家族がとても大切に住まわれているということ、

毎日の暮らしの中でお手入れという名のもと、日々進化させてい

るということが写真をみた中でも感じられます。

お部屋全体が飴色に変化している写真などは、見ているだけでパ

インのいい香りが漂ってくるようです。

 

今回の記事はそんなことも感じられる内容になっています。

ぜひ皆さんもご覧になってみてください。

青山ショールームでもご覧頂けますよ。

築年数が増せば増すほど古さを感じるのではなく、住んでから味

わうことが出来るホンカ・ログホームならではの経年変化。

お引渡をさせて頂いてから、時折お邪魔してその空間を味わう事

が、私の楽しみのひとつなんです。　平井

皆さんも築年数の経ったホンカ・ログホームを見ることによっ

て、住んでいくうちにどのように変化していくのか確認が出来ま

す。

モデルハウスはもちろん、実際に住まわれているログホーム見学

も予約制で承っています。

お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

◇◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇

青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は先週末に行いました“ログハウスのプランニング勉強会”の

報告をします。

 

今回参加して頂いたのは急きょのキャンセルもあり、おひとりの

方だけでしたが、

日本での施工例の数々を写真でご覧頂いたり、ホンカのログサン

プルをご覧頂きながら、ログの種類を確認して頂いたり、

ホンカオリジナルのＤＫ窓に触って頂き、その厚みや頑丈さを実

感して頂きました。

 

また、現在ホンカにお住いのオーナー様にも途中参加頂き、実際

に住まわれていることで、この時期の暖房効果や湿度、光熱費や

ご近所の方々からの反応など、実際に住宅として住んでみないと

わからないことをお話して頂きました。

そんな会話をしながら、時折お互い自分達の好きなことや物の話

に脱線しつつも、それぞれの好きなことに対する熱い思いが伝

わる会となりました。

 

プランニング勉強会という会がきっかけで、こうしてとても素敵

な方達と出会えることが何よりもうれしく、大切な自分の財産に

なっていくんだなと、改めて感じた日となりました。

ご参加くださった方々、ありがとうございます。

 

これからもこうしたイベントを通じて、たくさんの方々との出会

いを大切に、ログハウスという素敵な建物を皆さんお伝えしてい

きたいと思います。

次回のイベントも企画中です。後日このブログでもお伝えします

ので、どんな企画になるのかどうぞお楽しみに！　平井

◇◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇

青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

http://honka.jp/aoyama/

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HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日から、家づくりを計画するうえで、誰もが不安で疑問なことが

多い「住宅ローン」について、シリーズでお話ししていきたいと

思います。

 

第1回目の今日は、「住宅ローンの金利タイプとは？」です。

 

住宅ローンを選ぶうえで重要ポイントの一つが、どの金利タイプ

を選択するかです。

現在、扱われている住宅ローンの主な金利タイプは、公的融資か

ら民間融資まで含めて、大きく分けて「変動金利型」、「固定金

利選択型」、「固定金利型」、の３つの金利タイプがあります。

 

1.「変動金利型」

変動金利型とは、借入期間中、世の中の金利の動きに合わせて金

利が変動する金利タイプで、年２回 金利が見直されますが、返済

額の変更は５年に１度行われ、返済額の上昇幅は最大２５％まで

とされています。

変動金利型は、金利が半年に1回見直されるため低金利時期や金利

が下がっている時には金利が抑えられるためメリットを受けるこ

とができますが、金利が上昇した場合、適用される金利自体は半

年ごとに制限なく変わり、支払う利息も増すので、金利上昇リス

クを受ける点で注意が必要です。

この他に、上限金利を設定した上限金利特約（キャップ）付変動

金利型というものもあり、上限金利が決まっているため市場の金

利が上昇したとしても影響を受けないというメリットがあります

が、初期に設定される金利は高めです。

※注：公的融資の財形住宅融資は、５年毎の金利見直しとなっていて、「５年固定金利型」という紛らわしい表現で紹介されていますが、５年ごとに金利と返済額が見直されるので、民間住宅ローンで言うところの「変動金利５年もの」と同じタイプというわけです。 また、財形住宅融資の場合は、金利変更後の返済額の上限が１．５倍となっている点に注意が必要です。

 

2.「固定金利選択型」

 

3.「固定金利型」

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、“竹の温もりの想いを添えて”というフレーズで知られて

おります、エコデザインの子供用食器ブランド〖 FUNFAM （ファ

ンファン）〗をご紹介します。

竹で作られているため軽くて安全で、耐久性も抜群です。

たくさんある商品の中で、今回ご紹介するのは『名作アニメ「ア

ルプスの少女ハイジ」のイラスト入りの竹でできたスープボー

ル』です。

ハイジがアルムの山小屋で食べていたほかほかスープととろ～り

チーズのパン!!

そのほかほかスープを入れるスープボウル。

暖かみのある竹の素材がハイジの世界観とマッチしていますよ

ね。

身体を温める食べ物を召し上がる機会が多いこの時期に、ほかほ

かシチューやクラムチャウダーなどをこのボールに入れて食べれ

ば、大人も子供も思わず笑顔がこぼれますね。

この他にもたくさんの商品がありますので、興味がある方はぜひ

下記URLをのぞいてみてください。

〖FUNFAM〗　　　http://www.funfam.jp/

贈り物としてもご家庭で使われるにしても、手にした方にきっと

喜んで頂けますよ。　平井

この商品をご紹介した理由は・・・。

ものづくりへの、情熱。

～デザイナーの想いと職人の確かな技術～

「竹」は抗菌性に優れ、数年で再生するエコな素材である一方、加工が難しい扱いづらい素材としても知られています。
カンナの刃こぼれを防ぐためダイヤモンドの刃を使用するなど、FUNFAMの竹食器は職人とデザイナーが知恵を絞り、試行錯誤を重ね誕生しました。
その結果、リッツカールトンの食器として、フォーシーズンズホテル椿山荘の「お食い初めセット」として使用されるなど、高い評価を得ています。

というところに魅かれたからです。　平井

 ◇◆◇　ログハウスのプランニング勉強会を開催します。 ◇◆◇

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、前回よりお話ししております耐久性の向上のための3要素

の最後【 維持管理上の要因 】についてお話したいと思います。

 

設計と施工によって実現された構造材の初期耐久性能値は、設計

時に想定した以上の負荷をかける使い方をした場合や、適切な維

持管理が行われない場合には、想定した時間以内で限界値に達し

てしまうことがあります。

 

〖無垢の角ログを並べてノッチが組まれている神前式用の建物〗

 

したがって、これらの建物の使い方や維持管理に関する要因は、

構造材の初期耐久性能値の低減係数として据えることが可能で

す。

〖40年前のホンカログコテージと最新のホンカログコテージ〗

 

これらの要因は建物使用者の意識に係わる要因でもあるため、基

本的には建物価値を長期にわたって維持することが個人的に利益

となる社会、経済環境を整備するとともに、それが資源や環境な

どの社会的な側面からも、正しい考え方であることを啓蒙して行

くことが必要なのではないでしょうか。

「木のお家は、腐ってしまうから耐久性能が低い。」と思われて

いらっしゃる方も多いと思います。

しかし、今回シリーズでお伝えしてきました『 木造住宅の耐震性

と耐久性について 』をお読み頂き、「木の家だから」「ログハウ

スだから」耐久性が低いということではなく、どんな家も「設

計」「施工」「維持管理」の3要素の全てをうまくコントロールす

ることによって、建物の耐久性が向上するということを覚えてお

いておいてほしいと思います。

 

どんな建物にもメンテナンスは必要です。

その中で、自分達が維持管理しやすい構法はどれか？

永い時間過ごす住まいに何を求めるのか？

住まいは雨風をしのげる“ただの箱”として考えているのか？等、

皆さんそれぞれ「家」に対する考え方や求めていることが違うと

思います。

そのことを改めて確認する上でも、モデルハウス見学やイベント

への参加を積極的にして頂きたいと思っております。

明日から2日間行います「ログハウスのプランニング勉強会」も、

そのことを確認できる絶好の機会です！

両日共まだ若干の余裕があります。

本日の雪も積もることなく、もう今の時点で雨に変わっていま

す。

明日明後日ご予約頂いている方も、今からご予約頂く方も、ぜひ

道中お気をつけていらして下さい。

皆さんとお会いできること、心よりお待ちしております。　平井

 ◇◆◇　ログハウスのプランニング勉強会を開催します。 ◇◆◇