こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、二十数年前に使用していました“HONKA　STANDARD

PLAN　BOOK”の8頁に掲載しています『 KONSTA　～コンスタ

～ 』というプランをご紹介したいと思います。

当時、このプランは別荘向けとしてホンカ・ジャパンのカタログ

に掲載しましたが、妻壁の部分をよく見ると２階までログが積み

上がっているのに、ログハウスらしい大屋根タイプです。

現行のカタログではあまり見かけないタイプのログホームで

すよね。

1階は12.3坪（40.72㎡）、2階は10.2坪（34.11㎡）、延床は22.5

坪（74.83㎡）。

コンパクトながら機能性とゆとりを兼ね備えた使いやすいプラン

です。

１階には約5.5畳の寝室と約15畳のリビングダイニング。

ダイニングからロフトに上がる階段があり、この下を収納にする

ことも可能です。

そして、ロフトはあえて床面積を広くとっていますが、一部

シェットドーマーを設けるなどして、部屋の空間を広く取り、吹

き抜けの部分をリビングの上いっぱいに広げてあげるというのも

なかなか贅沢で、面白いプランに変わりますよ！

また、テラスの手摺りも一部ログを積んで仕上げており、ログハ

ウスらしい顔立ちです。

 

住宅仕様としてお考えの方の中で、普段はご夫婦お二人の生活

で、お部屋の広さをあまり求めず、休日にお客様がいらした時に

宿泊できるくらいの間取りがいいという方、母屋の離れとしてお

考えの方等、別荘気分を存分に味わうことが出来るプランのひと

つとしていかがですか？

屋根付きの広いテラスがあるので、使い勝手もさらに広がります

ね。　平井

【つくば市にて、完成見学会開催！予約受付中!! 】 

詳しくは、http://honka.jp/aoyama/?p=1489

★☆★ご予約は下記連絡先まで。☆★☆

【開   催   日】11月29日(土)・ 30日(日）

【開催時間】10：00 ～ 17：00（両日共）

【開催場所】茨城県つくば市内

【予   約   先】Ｅメール　hrai@honka.co.jp

　　　　　　 平井携帯電話　090-3132-1169

※　ご予約の際に駐車場のご案内と案内図をメール又は郵送にてお送り致します。

◇◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇…◇◇…◇◇◇

青山ショールームの詳細は下記ページをご覧ください。

http://honka.jp/aoyama/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

株式会社ホンカ・ジャパン

東京都港区北青山1-2-7

コウヅキキャピタルイースト4F

TEL　03-3479-4169　FAX　03-3479-4168

HP　http://www.honka.co.jp/

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、家づくりを計画する過程で、一度はご覧頂きたいイベン

ト【ホンカ・ログホーム完成見学会】のご案内です。

 

ところで皆さん、ホンカはもちろん、各住宅メーカーが軒並み完

成見学会へのお誘いをするのはなぜだと思われますか？

それは、「モデルハウスをご見学頂くのと、お施主様がいらっ

しゃる完成見学会とでは、お客様もメーカー側も知りたい内容が

異なるからです。」

 

例えば、ログハウス以外の住宅メーカーの場合、天井や壁・床の

仕上げの素材によって室内の雰囲気や予算が異なるため、お客様

が求めている建物の雰囲気がどういうものなのか、予算はどのく

らいを考えているのかを確認したいということや、お客様にとっ

てもご自分達の考えている家はどういうものになるのかを知るこ

とが出来るからなのです。

一方、ホンカの場合はご存知の様に、天井や壁・床の仕上げ材

は、オプション仕様にしない限り、北欧のパイン材で仕上ってい

ますので、室内の雰囲気はモデルハウスをご案内しただけで、確

認して頂けます。

ではなぜ、個々の完成見学会にお誘いするのかといいますと、そ

れはやはり、実際にそこに住まうお施主様と私達つくり手側のこ

だわりとアイデアが満載だからです。

モデルハウスはつくり手側だけのアイデアです。

それは参考材料にはなりますが、もう一つ大切な完成させるまで

に掛けてきた双方の想いとプロとしての仕上各所の納め方などを

確認して頂きたいからです。

 

同じプランから生まれたログホームも収納が増えたり、間取りの

一部が変わっただけでも、基本が同じでも細かい納め方に工夫が

要ります。

ホンカは、そうした箇所を含め、ゆっくりと皆さんにご覧頂き、

そのつくり手たちがその家に掛けてきた想いを感じて頂きたいの

です。

ぜひ来週の完成見学会にご来場ください。

実際に現場に携わったスタッフもいます。

まだまだ予約受付中です！　ご連絡お待ちしております！　平井

【つくば市にて、完成見学会開催！予約受付中!! 】 

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

秋も深まり、夕暮れの時間が早く、あっという間に一日が終わっ

しまうような今日この頃ですね。

しかし、この時期ならではの出来事として、「 ログハウスって、

灯りがとても印象的ですよね。」と、この時期に展示場を夕暮れ

時までご案内していると、そうおっしゃる方が大勢いらっしゃい

ます。

私も夕方から夜にかけてのログハウスを見るのが好きです。

しかも、照明の灯りプラス薪ストーブの炎を同時に見るのがたま

らなく好きです。

 

さて、今日はそんなログハウスの灯りを演出してくれるアイテム

を見つけましたのでご紹介します。

フランスの“MIMI`lou（ミミ・ルゥ）”の室内用ガーランドランプ

です。

この照明器具は、シンプルなインテリアにプラスするだけで、印

象的でかわいさたっぷりのシーン作りが手軽にできるのが魅力で

す。

そして、カラフルな色のペーパーシェードに描かれたポップな模

様が描かれているので、点灯していない時でさえかわいい雰囲気

を振りまいて、インテリアをぱっと明るくしてくれます。

カーキやグレーなどのシックな色も使われているから、全体の雰

囲気が適度に大人っぽいのも嬉しいポイントです。

夕暮れ時にランプを付けたら、可愛らしい雰囲気が一変してぐん

と大人っぽさが増すから不思議です。

雨の日の間接照明にもピッタリなやさしい灯りですね。

日中はインテリアを彩り、夜は空間を演出する灯りとして、日々

を暮らすお部屋のアクセントにプラスしてみてはいかがですか。

そして、春や夏には爽やかな空気を運び、秋と冬には優しい温か

な表情で、一年中楽しめるから、窓辺に吊るしたり、棚の上には

わせるように置いたりと、場所にあわせた飾り方を楽しんでみる

のもいいですよね。平井

※ログハウスをご検討中の皆さんからよく照明照度のご相談を受

けますが、この照度の度合いというのは人によって感じ方が違う

ため、非常に難しく、かといって今お住いの家の照度と比較しよ

うとすると、ほとんどのお宅は白い天井や壁などで仕上がってい

るため、木で囲まれた室内とは照度の感覚が違ってきます。

そこで、私はその度合いを確認して頂く方法として、お引渡し間

近のログホームの完成見学会にご来場頂いたり、山中湖にある住

宅展示場のような築年数が10年以上経ったログホームをご案内し

て、ご自分の照度の感覚を確認して頂いております。

実際の建物を見学して、細かな説明を受け、様々な疑問や不安を

解消するのが家づくりを成功させる秘訣でもあります。

今月も完成見学会を開催します！夕方のログハウスをご覧頂ける

チャンスです！　皆さんからのご予約お待ちしております！

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、11月15日のブログに引き続き、木造住宅の耐震性と耐久

性についてお話したいと思います。

 

前回は、木造住宅の耐力壁について話させて頂きましたが、今日

はその耐力壁の壁についてお話したいと思います。

 

現在の在来軸組構法による木造住宅の壁は多くの場合、土台や柱

は外からは見えません。

このような壁の造り方を「大壁」と呼びます。

その他、真壁や大壁+真壁という工法がありますが、今回は大壁に

ついてお話ししたいと思います。

 

大壁構造にすると、壁の骨組みである木材が下地材や仕上げ材で

覆われて壁の厚さが大きくなるので、真壁構造に比べて太い筋交

いや構造用面材を取付けやすく、建物の耐震性能を高めやすいの

と同時に、仕上げ材を選べば建物の防耐火性能さらには遮音性や

断熱性も確保しやすい等のメリットが生まれるのが、大壁構造が

主流となっている理由なのです。

ところが、この大壁はいわば構造体を密閉する構造ですので、柱

や土台が腐ったり、シロアリに喰われていても、なかなか気が付

きにくいですよね。

壁の下地や仕上げ材をはがしてみない限り、内部の木造の様子を

把握することが難しくなります。

これが、阪神・淡路大震災で木造住宅に大きな被害を生むひとつ

の要因になりました。

地震で外壁仕上げのモルタルが落ちてはじめて、内部の柱や土台

にシロアリがついていたり、腐っていることがわかった住宅が多

かったそうです。

このように、壁の仕上げ材をはがしてみなければ内部の木材の様

子がわからないというのが、大壁構造の持っている最大の欠点な

のです。

家づくりを計画する際には、デザイン性などの見かけだけでな

く、住まう人の安全・安心を優先に考えるということもとても大

切です。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

今日は、昨日参加した「ホンカ技術セミナー」について

ご報告いたします。

ホンカでは、定期的に全国ディーラーの施工管理担当者や

設計担当者が集まり、ホンカ・ログホームの施工について

協議や情報交換を行っております。

今回の技術セミナーには、全国から約50名が参加しました。

今回のメインは、施工マニュアルの更新についてです。

世界で建築されるホンカでは、各国から集まる部材の問題を日々

改善・発展を繰り返しております。

進化する部材に対する施工性や納めのデザイン性など、

現場のより良い情報を集め、日本独自の施工マニュアルを

日々更新しています。

今回も窓や屋根の結露対策やフローリングや階段の施工性と

その方法など、細かな仕上げ部分までどのように施工したら

より高い性能を発揮でき、且つ美しく納められるかなど

意見交換され、施工マニュアルに反映することとなりました。

現場に携わる方々の真実の意見が、今日のホンカを支えている

と感じた2日間でした。　平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

少しずつ着る物もあたたかくなって、ゆっくりとクリスマスが

やってきます。

街中がイルミネーションで飾られ、大人も子供もワクワクしてく

る時期ですね。

それと同時に「クリスマスプレゼントを何にしようかな？」と、

悩む時期でもあります。

 

さて、今日はそのクリスマスプレゼントを考えていらっしゃる皆

さんの参考になればと思い、フィンランドブランドの商品の一部

をご紹介します。

 

まずは、こちら。

《 aarikka　～アーリッカ～ 》の“TONTTU・トントゥ”です。

トントゥというは、妖精です。

フィンランドには、森に湖にサウナに、いろんな場所にトントゥ

がいるんだそうです。

ちょっとおっちょこちょいで愛嬌たっぷりのトントゥもいると

か・・・。

 

このグッズは、品質の良いフィンランドの木材を素材に用いたイ

ンテリアグッズです。

モダンなデザインと鮮やかな色彩で多くの人々に支持されていま

す。

このアーリッカは、フィンランドが世界に誇るブランドのひとつ

です。

アーリッカは、カイヤ・アーリッカとその夫がエルッキ・ルオコ

ネンによって1954年に創立。

カイヤ・アーリッカが工業専門学校の卒業制作で自作の生地で洋

服をデザインした時、ぴったりのボタンが見つからず、自分で木

製のボタンを作ったのが始まりなんだそうです。

彼女の作るボタンは評判になり、ボタンからネックレス、イヤリ

ング、ブローチ等のアクセサリーを手掛けるようになったんだそ

うです。

素材にはフィンランドの厳しい自然に育った白樺、松などを用

い、モダンなデザイン杜鮮やかな色彩で多くの人々に支持されて

います。

 

次は、《  majamoo　～マヤムー 》の“Birch  Trivets”。

白樺の樹で作られたティーポットやお鍋を置くのにおしゃれで、

機能的なこの商品“Birch  Trivets”。

アアルトの「波」を彷彿とさせるような曲線、やさしい白樺の木

で作られているポットスタンド。

ナチュラルでありながら、とても独創的で美しいデザインです。

名建築家アルヴァ・アアルトの生誕100年デザイン・コンペで入

賞した作品です。

ヘルシンキのデザインミュージアムやデザインフォーラムなどで

も紹介されている注目度の高いポットスタンドです。

 

この商品は、フィンランドのデザイナー「jani  Martikainen（ヤ

ニ・マルティカイネン）」が1998年に設立しました《  majamoo

～マヤムー 》というブランドの商品です。

1998年設立のマヤムーは、革新的で時代を超えた高品質なテーブ

ルウェア周りを生み出すデザインカンパニー。

（ヤニ・マルティカイネン）

家具デザイナー、ヤニ・マルティカイネンがデザインを手がけて

います。

彼が開発したローテーションテクノロジーで、軽量かつ強度があ

り素晴らしい曲線を描くプライウッド製品が生み出されていま

す。

サスティナブル（持続可能）な森林の国フィンランドでマヤムー

アイテムを使っていると、森の声が聞こえてきそうですね。

ナチュラルなやさしさと斬新なデザイン性を両立させたサスティ

ナブルなアイテムたちは、世界中で人気です。

 

北欧デザインには、多くの人々を魅了してやまない独特の“あたた

かみ”と“遊びごころ”があふれていますね。　平井

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ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、以前のカタログ“Plan　Book”の43頁に掲載しています

『AAMU　～アーム～　フィンランド語で“朝”』というプランに

ついてお話ししたいと思います。

このプランは、

１階床面積 54.76㎡（16.56坪）　２階床面積54.06㎡（16.35坪）

延べ床面積  108.82㎡（32.92坪）の大屋根タイプの2階建てモデル

です。

7.4ｍ×7.4ｍの正方形からなるこのスタンダードプランは、約12.5

畳のリビングと約7.3畳のダイニング、そして独立したキッチンス

ペースがあります。

水回りもまとまっており、使いやすい間取りです。

奥様目線での使い方として、キッチンとユーティリティーが近い

ことで、例えば朝食の支度・衣類のお洗濯、そしてそれを干すた

めに外へ出る勝手口がキッチン部にあるというだけで、ちょっと

のことですが、時間短縮になり、奥様の出勤前の一仕事が効率よ

く終わります。毎日のことですから、この辺りを気にすることも

大切です。

また、2階には約8.2畳のベッドルームが2つと6.5畳のベッドルー

ムがあり、ロフトにはご主人の書斎を設けています。

休日のひと時をこのロフト空間で過ごすなんていうのも、なんだ

か別荘にいるようでいいですよね。

そして、ゲーブルドーマーを2ヶ所設置し、天井高を確保し、階段

部とベッドルーム1部屋を設けています。

このプランの2階は、ツーバイ工法で施工していますので、間仕切

り壁の設置自由度もあり、間取りのアレンジも広がります。

下記のようなアレンジも「なるほど!」が盛りだくさん！

ひとつのプランを見ているだけでも、様々なアレンジプランが頭

の中に浮かんできます。

こんな時間を持てるって、なんだか幸せです。　平井

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こんばんは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

この度、お施主様のご厚意により、ホンカ・ジャパン、ホンカつ

くば、ホンカ埼玉東との三社共同企画にて、完成見学会を開催い

たします！

 

今回ご覧頂くプランは、〖PERHE55～ペルヘ55～〗32.8坪（1階

58.0㎡　2階　50.4㎡　延床　108.4㎡）の住宅仕様として人気の

高い、大屋根タイプの2階建てモデルをアレンジしたログホームで

す。

〖完成イメージパース〗

しかも、この『ペルヘ55』は、最新のHONKA　DESIGN　BOOK

に掲載している『ペルヘⅡ』とは、ログの積み方に違いがありま

す。

その違いは、現物をご覧頂くとすぐわかりますよ。

ヒントは“リビング”です！

 

スタンダードの間取りから、今回ご見学頂きますログホームがど

の様にアレンジされているのか、ぜひ現物をご覧ください。

この間取りになった経緯はもちろん、ホンカ・ログホームのログ

の形状、建具、お部屋全体の仕上がりのクオリティーの高さをご

確認頂きながら、わかり易く細部にわたり、ご案内いたします。

ご自分達の家作り計画の際の参考になること間違い無しです！

 

今回も皆様にゆっくりとご見学頂くために完全予約制とさせて頂

いております。

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気密性の向上を開発されたホンカ最新のログをご覧頂けます。

当日、私がホンカ・ログホームについて分かりやすくご説明させ

て頂きます。

皆様のご予約お待ちしております。　平井

【モデルハウスや施工物件のご案内を随時受付中！】

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りやすくご説明させて頂きます。

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、フィンランドならではの建築物をご紹介します。

フィンランドでは、雪や氷の彫刻を作る材料に困ることはありま

せん。

そのため、どんなものでも制限なく作れて、印象に残るような大

きさやディテールの作品が多いんだそうです。

【サンタとトナカイ】

一番大きな大きな氷の建造物は、フィンランド北部、ラップラン

ド地方にあります。

ICIUM－レヴィの氷のワンダーワールドは、テーマパークとアー

トギャラリーの中間のような施設です。

また、ライニオのスノービレッジやケミの雪の城では、宿泊施

設、氷のレストラン、バー、チャペルなど、様々なアトラ クショ

ンが用意されています。

【宿泊施設】

【氷のレストラン】

 

イグルーのあるホテルも多く、北極圏らしい宿泊体験を提供して

います。

【氷のサウナ】

また冬になると氷のサウナ（まさに矛盾した表現ですが）が、

フィンランド中に造られているそうです。

 

また、日本では氷と雪の施設には、たいていどこでも、雪の滑り

台や、その他の子供の遊び場が用意されていますよね。

でもここフィンランドでは、子供だけでなく、大人たちが楽しむ

姿を見か けることがよくあるんだそうですよ。

建築物に使用される雪は、たいてい、近隣にあるもので、大きな

氷の塊は、湖やボスニア湾から、運搬され機械が持ち上げ仕事を

担当し、熟練した彫刻家がすべてのディテールを精巧に表現する

そうです。

いつか機会を作って、この目でその様子を見てみたいものです。

平井

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こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

 

今日は、木造住宅の耐震性と耐久性についてお話したいと思いま

す。見やすいように数回に分けてお話していきたいと思います。

 

皆さんは、そもそも木造住宅はどのようにして地震や台風に耐え

る構造となっているのかご存知ですか？

木造住宅が地震などの水平力に耐える機構は、最近になって「免

震」「制震」等の新しい考え方にもとづく構造方式が生まれてき

ていますが、圧倒的多数は従来からの「耐震」の考え方にもとづ

く構造方式によっています。

この「耐震構造」による考え方では、木造住宅は基礎、床、壁等

の部分の強さによって地震や台風等の横から加わる力に耐えるよ

うに造られますが、この中でも特に重要なのが壁、とりわけその

骨組としての軸組なのです。

軸組は、上記のイラストが示すように、柱、土台、梁、桁、胴差

等で構成される四角形の骨組に「筋交い」あるいは合板などに代

表される「構造用面材」を取り付けることで、横からの力にも変

形しにくい「耐力壁」となり、地震や風などの水平力に対する建

物の変形や倒壊を抑える働きをするようになります。

このように、耐力壁は木造住宅の構造的な安全性を確保するうえ

で重要な働きをする部分ですから、その取付方や配置をおろそか

にすると、平成7年の阪神・淡路大震災で経験したような大きな

災害を招くことになります。

まさに、地震時に人々の命を守っているのは、壁だということで

すね。

他の構法を知ることによって、益々ログハウス（丸太組構法）の

素晴らしさを感じる平井でした。

【モデルハウスや施工物件のご案内を随時受付中！】

住宅や別荘でログハウスをご検討の方はモデルハウスや施工例の

ご見学をおすすめします。

ご希望の方は、私がご案内させて頂き、ログハウスについて分か

りやすくご説明させて頂きます。

ご予約は、

平井のメールアドレス　　hirai@honka.co.jp

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