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ログホーム 2023 建築 VOL5

こんにちは

 前回の投稿から2週間過ぎてしまいました
 新しいログホームの建築も始まったので、掲載順序を決めて行きたいですね

 前回吹き抜け部に注目し、ロフト部の紹介をしましたが、その前に外壁用の足場が取り外されていました。
 足場の無い建物全体を撮影できるようになったのです

 この日は生憎の曇り空でしたが、写真としては建物が白く反射せず撮影しやすい状況です。
 改めて、横に長い大きなログホームであることを実感します

 玄関側からも撮影しました
 まだ、玄関は外の階段などがまだなので、形としてはまだまだかもしれませんが、この木製の玄関ドアはかなり良いですね

 室内です
 オール天上が吹き抜けって感じで部屋が更に広く感じる作りになっています
 ロフト部も西側の部屋の上部と玄関側の上部の2か所のロフト作りとなっていて、解放感がすごいですね

 ロフト部への階段も付きました
 この階段は2段折り返しの踊り場は無くて、曲がる部分も階段となっています
 空間として小さく作ってありますね

ロフト部での撮影
まだ手摺が無いので危ないため無理な方向の撮影はできませんでしたが、かなり広く使える空間になっています

 ロフト部から見たリビングの大窓部です
 ロフトでもこの窓は大きく広く感じる窓で衝撃的ですね

最後に、サニタリー部です
前回のブログではまだ梯子を掛け天上も付いていませんでしたが、今回は配線もすべて壁の中に収納されてすっきりしています
トイレと浴室、脱衣所が姿を現してきた瞬間です

今回はここまでです
ここまでくると残りあと少しと言う感じですね
引き続き取材していきますので楽しみにしてください

 ホンカのログホームを見学したい、宿泊体験したい等のご要望もお待ちしております
 宿泊体験でしたら、弊社の経営する貸別荘「VillaSuomi」をお勧めします
 見学の際には事前にご連絡頂けるようにお願いいたします
                       スタッフ一同

連絡先はこちらまで
山梨県南都留郡山中湖村平野506-704
ふじ企画株式会社 ホンカ・リゾート富士五湖
電話:0555-62-3355

河口湖店
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津5284-5
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メール:info@fta.co.jp

ログ材の荷下ろしと搬入

こんにちは

 今年の2軒目のHONKAの建築でログ材の搬入が行われました
 天候が悪い中、幸いにも天気は晴れてくれて順調にログ降ろしができました
 今回は、山中湖店の駐車場でログ材の荷下ろしが行われ、作業員以外の従業員も見守る中で行われました 

 おなじみのピンクのトレーラーですね
 長いログ材は下にあるので、上から順番に移動するだけでなく、置く場所を決めて並べて行きます

 今回は駐車場を一時的な荷下ろし場と使用しているので、早急に事を進めなければなりません

 最後のログ材をトレーラーから出し終わりました
 トレーラーの中を掃除して荷下ろしは終了です。

 トレーラーが移動したら、今度は建築現場に搬入のために大型トラックに積み込みます
 第一弾として大きい長いログ材を積み込みました

 建築現場搬入は2回で、現地で荷を下ろしたトラックが再び2回目の積み込み作業に取り掛かりました

 現地に搬入したログ材は、すべてバラバラに置かず翌日の嵐に対応できるように、シートで覆いシートが飛ばないように縛ってあります
 水がしみ込んでも大変なので、厳重にカバーしてあります。
 次回のブログから前回のログホームの進捗と今回搬入したログホームの両方をお届けしていきたいと思っております

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ログホーム 2023 建築 vol4

 こんにちは

 前回に引き続き2023年最初にログホーム建築に密着してお送りします
 今回は、リビングの吹き抜けとロフト部とユニットバスの取り付けをお送りします

 天候にも恵まれ作業は順調に進んでいます
 窓枠を全て取り付けられ、北欧の建築で美しいディテールとなっていますね

 今回の取材の目玉はリビング部の吹き抜けです
 今までは、天井取り付け作業の為足場が掛かり、吹き抜けの状態を見ることができませんでしたが、その足場も取れて広いリビング全体の吹き抜けが姿を現してくれました
 リビングが広いので素晴らしいですね

 この吹き抜けで目立つのは大きな窓、窓、窓です
 一階の大きな一枚ガラスの上に更に窓が付き光をいっぱい取り込んでくれます

 ロフト部です
 今はロフト部に登るための階段がまだ付いていませんので、梯子で登って作業されています
 さて、このロフト部はいかがな形になるんでしょうか
 楽しみですね

 梯子が掛かっているところは浴室等の写真を階段から撮影してみました
 脱衣所に配電盤が付くのでしょうね
 配線の束が集中しています

 ユニットバスがすでに設置されていました
 お風呂のサイズはかなりビッグのタイプの様ですので、仕上がりが楽しみです

外観もそろそろ終わり、塗装などの検査が行われていました
次は足場も取れているかもしれませんね

今回はここまでです
引き続き取材していきますので楽しみにしてください

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ログホーム 2023 建築 vol3

こんにちは

 前回に引き続き2023年最初にログホーム建築に密着してお送りします
 今回は、床暖房の設置と北欧の建物にはつきものの窓の装飾枠をお送りします

 まずは、床暖房の設置です。
 リビングルームはもちろんのこと、玄関ホール、小部屋にも一気に床暖房を引きつめていきます
 なお、洗面脱衣所の床暖房は後日となります
 床暖房は、床を効率良く温めるために、熱伝導の高いアルミのもので、温水式です

この床暖房は床下にも良い影響があり、床下も温まるので寒い冬などに管理して使用すれば水道管などの凍結も防ぐことができ、冬でも別荘を利用することが可能です

 富士山の景色と言えば冬の雪を頂いた姿ですので、冬に富士山を眺めてゆっくりくつろぐには最適ですね

 床暖房の取り付けと同時に大きな一枚ガラスの窓が付きました
 この窓はかなり大きいので、作業中に物をぶつけたりしたら大変なことになってしまいます
 慎重に作業は進められる様ですね

 北欧の窓枠に付く装飾は、ログハウス等のログの沈み込みを窓が影響を受けないように窓枠が壁の窓の穴より小さく作られていて、窓自体が浮いた形で取り付けられており、その隙間を隠すように装飾された板を周りに取り付けしたものです

 玄関扉や窓などが家のひずみで開かなくならないように工夫された加工なんですね

 連休を挟んだため、建築工事はストップしていました
 連休が終わったことで、また作業が進んでいくと思います
 今度はどんな変化があるでしょうね
 しっかり取材して報告いたします

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ログホーム 2023

こんにちは

 ログ積みの後、屋根がつき、外壁塗装、軒の板張り、2階部の壁等の建築工事が着実に進んでいます
 今回の取材は、屋根がついて別荘の感じが出てきた外回りと室内の工事の状況をお伝えします

南正面

 正面から見ても横に長く大きいログハウスですね
 大きな窓も沢山付いて日当たり良好です
 この大きな窓から毎朝富士山を眺められるでしょう

 ログホームの大きさは斜めに見ると一目で判ります
 部屋数も多い大きなログホームです

 玄関側越しに富士山も見えますね
 富士山が見えやすいように建物を少し西側に寄せて、東側に庭でしょうか

 玄関の歩道が付くだろうと思われる方向からの撮影です
 この風景は一番に多く歩く場所です
 早く玄関の完成を見てみたいですね

 軒下の板もきれいに貼り終えたところです
 外側からの工事はこれで、窓枠に移行していきます

洋室でしょうか八畳ほどの広さがあります

 浴室等のサニタリーができる場所です
 配線もかなり多い場所でもあるので、沢山のケーブルが張り巡らされています

 ちょっと失礼
 お仕事の邪魔にならないようにと撮影してましたが、気を使って場所を空けてくれました。 ありがとうございます
 ここはリビングです
 ブルーシートが掛かっている所は、大きなガラス窓になるようです
 この窓から大きなパノラマのような富士山が見渡せるでしょうね

 今回の報告はここまです
 引き続き、リポートしていきたいです
 よろしくお願いします

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ログ積み 2023

 こんにちは
 前回、ログの荷下ろしを行ったログは次の日から、すぐに建築現場に運び込まれログの積上げがおこなわれました
 今回のログ積みでは、初めて紹介する技術がありますのでこうご期待です
 まずは、下段のログです
 下段のログは腐食防虫剤を施しながらの積み上げです

打ち込むダボにも防腐防虫剤が塗布されています

 今回のログホームは長いログで積み上げるものとは違い、細かく分かれたログを積み上げて行きます
 当然、積み上げ時間は1本あたり少ないのですが、数が多くて仕分けに大変のようです

 積み上げを部分的に行えるメリットを生かして、部分的に集中して積み上げるようです
 積み上げて行くと、片方から見るとかなり積み上げられていますが、全体を見ると片側が積みあがっているのが良く判りますね

片方だけ積み上げた後は、その反対側を積み上げて行きます

 別々に積み上げたログも窓枠を超えて、一つのログで繋ぎ合わせていきます
 ホンカのログ材の精度が高いので別々に積み上げて行っても、ログ材がズレは無く合体して行くのが分かりますね

★今回のログ積みで、見てもらいたいログ積みの部分です。

 ログ材が1本で繋ぎ合わせるのでは無く、途中で中継している点です
 これは、基準より長いログ材だとトレーラーに収まらない為、分けて運んでくるからです
 この場所のログは長い+短いで1本の上に交互になるように短い+長いログを積み強度を落とさない方法で積み上げられます
 繋ぎ合わせの部分はノッチの部分で行われます

 正面側も同様に繋ぎ合わせて、積み上げて行きます

 ログ材の積み上げは完了です
 この後、化粧された梁の取り付けが行われました
 今回の取材はログ積みだけだったので、現在はすでに屋根も付いて室内などの建築工事が行われています
 次のブログでお伝えできるようがんばります

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2023年初ログ荷下ろし

 こんにちは
 ブログの更新がストップしていまい申し訳ございませんでした
 夏のご利用から逆算して3月からのログハウス建築という時期になり
 今年最初のログの荷下ろしがありました

 今回、そのログの荷下ろしをお伝えします

 ログの荷下ろしはホンカジャパンの立ち合いの上で積み荷の確認を行いながらの荷下ろしとなります

 この日は快晴で、富士山の目の前での荷下ろしとなりました
 ログ材を積んだコンテナには、ログ材以外に室内化粧板などがぎっしりと詰まれ、これを丁寧に引き出してから、クレーンで吊り上げる方法で荷下ろしは行われます

 化粧板や木材などの小さなものを卸した後に大きなログ材が出てきて、それを吊り上げます
 ログ材は長さ毎に固まりになって梱包されており、かなりの重量です

 引き出した奥側にログ材が出てきて、それを慎重に引き出しながらの吊り上げでかなり慎重に行われました

 だんだんと長いログ材が出て来ます
 コンテナの中にはどれだけ入っているのだろうと不思議に思えるほど多くのログ材が出てきます

 荷下ろしされたログ材の荷をホンカジャパンさんが一つ一つ確認していきます

 左右に積まれた荷の片方が下され、左側の荷下ろしが行われています
 ログ材とログ材の間に梁の材木が積まれおり、梁部分は化粧加工されているため、傷などが付かないようにその上のログ材を慎重に持ち上げながら引き出す方法が取られました
 玉掛け職人の腕の見せ所ですね

 梁の木材が長いため、さらに引き出してからの、吊り上げ作業となります
 パレットごと引き出すのでかなりの重量で、重機で慎重に引き出していきます

荷下ろしされたログ材を運び出しやすいように順番を決めて降ろしていきます

 最後のログはタイムラプス動画で撮影しましたので、アニメーションに変換してお届けします
 このログ材が一番長いログ材のようですね

 このログの荷下ろしの翌日には建築現場に順序を考慮して運び出し、建築現場ですぐにログの積上げが開始されます。
 このログ積の報告は次の機会となります
 頑張って報告していきたいと思います

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大型ログホームの建築中の室内のご紹介

 こんにちは

 前回のブログで外回りをご紹介いたしましたが、今回、タイミングよく室内の撮影に成功しましたので、ご紹介いたします
 まずは、室内に入る前に、見えるでしょうか? テラスの骨組みができています。
 これには感動しました
 個人的にリビングとテラスの組み合わせはホンカの最も好きな部分です

           前面のテラス

 それでは、室内へと入って行きましょう
 まずは玄関からです
 内側からの撮影で、右側に大きなクローゼットがあり、シューズだけでなく色々な物が置ける広さです

          玄関内

 リビングダイニングキッチンを見通せる位置より撮影しましたがリビングがかなり広いのが解ります
 また、二階への階段と吹き抜け、そして階段を上がると二階のホールがあります
 大きな-ホールは第二のリビングですね

       リビングからの通し景観

 まだ、この部屋が何だろうって感じですが、ここは脱衣所となるサニタリーです 
 窓の下に洗濯機が置かれ、右側が洗面台となります

        サニタリー

 次は前回のブログで紹介した立派な煙突の真下に当たる部分の防火用の工事の途中です
 ここのスペースに薪ストーブが置かれる予定なんですね
 凄く楽しみです

 二階への階段です
 吹抜け部分の一部として階段もデザインの一部ですね

 二階に上がって来て目に入るものは拾いホールの空間です
 丁度、完成前のワックスをこれから塗る作業が始まる所で、良いタイミングで二階を撮影できました
 ワックスを塗ると乾くまで撮影が出来なくなるので、二階のゲストルームとなる寝室の撮影が出来ます

 ホールから正面のバルコニーを見た所を撮影しました
 今日は雲が掛かって見えませんでしたが、バルコニーからは富士山も見える事でしょう

 寝室はベッドの高さになるように段を付けた部屋です

 今回のご紹介はここまでです
 完成した時にはまた、撮影をして皆さまにご紹介できると思います
 その時は、ここのブログではなくて施工例に掲載となります
 こうご期待ください

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大型ログホームのぐる~りと外観をご紹介します

 こんにちは
 秋が深くそろそろ冬が到来する時期になりました

 大型ログホームは外周りが終わり、足場が外されました
 今回は外をぐるりと一回りしてご紹介いたします

 まず最初は正面です
 左に車庫となる屋根を設け、正面はテラスが後から付けられます
 2階部にはバルコニーが付いています

 正面右側から見えるのは薪ストーブの煙突ですね
 どんな薪ストーブが付くのか今から楽しみです

 林に面した東側は、寝室に朝日を取り入れられるように沢山窓があります
 春先から夏にかけて窓から新緑の葉を蓄えた木々が「おはよう」と出迎えてくれそうです

玄関と車庫がある北側は裏庭に通じるルートです
かつて林の散策路とだったと思われる石の通路があり、庭いじりが出来ます

 玄関と車庫がある北側から見ると斜面に建てられているのが良く分かります
 この斜面から眺めるといっそうに大きさが解ります

 今回は、建築中のホンカログホームの外観が終わり足場が外されたのをきっかけにぐるりと回ってご紹介いたしました
 茶系の黒っぽい外壁と茶色の窓枠で落ち着いた雰囲気のホンカログホームでした
 次回には撮影できるレベルで建築中の中のご紹介が出来たらと考えています

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ホンカジャパンとオーナーズヴォイス撮影を行いました

 こんにちは

 ブログの掲載が連続になってしまいました
 まことに申し訳ございませんでした

 今回、ご紹介するのは昨年夏に完成したオーナー様のご厚意の上で行ったオーナーズヴォイス撮影をお届けします

 撮影は10月10日に行われましたが、その日は雨となってしまい室内のみの撮影となりました

 ホンカジャパンの方と撮影スタッフの2名が来られ動画での撮影となりました

 撮影はオーナー様とご協力があり順調に進みました

 沢山の写真撮影も同時に行い、ホンカリゾート富士五湖のオーナーズヴォイスにも掲載予定です
 現在、紅葉とオーナー様宅の写真撮影を行う予定であり、その撮影が終了しましたら、オーナーズヴォイス掲載となります

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