カテゴリー別アーカイブ: BBホンカ情報

12月9日 『✜冬でのフィンランドの暮らし ③✜』

こんにちは!渡邉洋子です。

今日は3回目の最終回となる「冬でのフィンランドの暮らし」を

お送りいたします。

 

③『冬を心地よく過ごすための、窓と光を大切にした暮らし』

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サウナやサマーコテージ同様、大きな窓はフィンランドのオフィスにも取り付けられています。これは人々が自然の光を好むからというだけでなく、建築に関する法規で厳しく定められているからなのだそう。

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たとえば、日本の建築基準法なら窓を設置しなくても問題のない建造物でも、フィンランドでは絶対にNG。もし、研究所のように光を遮りたい建物の場合は、休憩室に必ず窓を設置することが義務付けられているのだそう。

これは、自然光を浴びる機会が減って、国民の健康に害を及ぼす危険性を回避するためというのが理由のひとつ。この窓に対する細かな決めごとからは、光への欲求に加え、フィンランドが非常に緻密な都市計画に基づいて、街づくりを行っていることがうかがえます。

もちろん、住まいでも窓は大切な存在。足元を冷やさないという観点から掃き出し窓は少なく、大抵は腰高の窓で、その下に暖房器具を設置して窓からの冷気を緩和するのがスタンダードなのだそう。また、古い住宅でも基本的には三重窓。これはもちろん、冷気の進入や暖めた空気を外に逃がさないための工夫です。

こういった窓を飾り付けるのも、フィンランドの人々が好きなことのひとつ。観葉植物を置いたり、極夜の時期にはキャンドルを灯したりして、外にいる人々の目を喜ばせてくれます。これは、太陽光が届かない時期でも楽しく過ごすための工夫。暗く寒いときでも、暖かな窓辺を目にすれば、ホッと心が和みます。フィンランドの人々は、そんなおもてなしの心も持ちあわせているようです。

外国のHONKAでは、窓を大きく取り入れたログホームを多くみかけたのはそういう理由もあるからなのですね!

なるほど~。とても勉強になります。

自然の光をなるべく取り入れる工夫が随所に散りばめられているんですね。でも、その理由以外でも、窓が大きい建物はどこか開放感があって素敵ですよね!

3回に渡ってお送りしました、フィンランドの暮らしはどうでしたでしょうか?

またいろいろシリーズでブログをかけたらいいなと思います。

どうもありがとうございました!

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渡邉 洋子

 

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12月6日 『✜冬でのフィンランドの暮らし ②✜』

こんにちは!渡邉洋子です。

今日は冬のフィンランドでの暮らし 第二回をお送りいたします!

厳しい冬を乗り越えるフィンランドの暮らしをちょっとだけ覗いてみましょう!

 

②『食生活、住環境…フィンランドの人々の暮らし』

フィンランドの食生活を見ると、働く女性も多いため、日常的な食事は比較的カジュアル。一方で、週末や人を招いた際はテーブルコーディネートにまで気を配り、テーブルにはキャンドルを灯しておもてなしをするのだそう。

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よく飲まれるのは、スターアニスやシナモンなどを入れた、”グロッギ”と呼ばれる甘いホットドリンク。もともとはスパイス入りのホット赤ワインで、クリスマスの食卓でもよく飲まれています。

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ちなみに、フィンランドのクリスマス料理は、日本のおせち料理のように定番メニューがあるのだとか。

 

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一方、住まいについては、持ち家の方の大半が改修・改装をしているのだそう。DIYで改良する人も多く、住み心地のよい家づくりに余念がない様子。また、明かりの使い方にも長けており、たとえ冬の暗い時期でも、天井に備えられたメインの照明はあまり使われません。間接照明や小さなランプなどを使った、雰囲気のある空間づくりが基本なのだとか。暖かさを演出できるこのテクニックは、私たちにも真似できそうですね。

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このほか、フィンランドの人々を語るにあたり、欠かせないのがサウナ。このサウナは彼らの日常に自然に根付いており、個人宅やマンションの共同スペースだけでなく、オフィスにまで設置されることが多い、というから驚きです。最近では、サウナにも窓を取り付けるケースが多いのだとか。太陽光とともに自然そのものもこよなく愛するフィンランドの人々には、自然の光が入るサウナで美しい景色を楽しむことは、この上のない贅沢なのです。

 

フィンランドの方は本当に住居を惜しげも無く

手入れをして快適空間を過ごしているんですね!

北欧のインテリアや住居に注目がいくのも納得です!

それでは次は最終回です!お楽しみに~!!

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渡邉 洋子

 

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12月3日 『✜冬でのフィンランドの暮らし ①✜』

こんにちは。渡邉洋子です。

もう12月に突入し、すっかり冬となりましたが、

フィンランドの冬の暮らしはどんなかんじなのでしょうか。

そこでフィンランドの冬の暮らしについて調べてみました!

3回にわたり、お送りしていきたいと思います。

 

 

①『太陽が昇らず、厳しい寒さが続く冬のフィンランド』

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東欧と西欧の間に位置する国、フィンランド。約34万km²と、日本とほぼ同じ広さの国土には、およそ543万人の人々が暮らしています。この国の1/4近くが北極圏にあたるとあって、冬の厳しさは言わずもがな。地域によってまたかわってきますが、だいたい11月から5月頃までが、スノーシーズンに当たるのだそうです。

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フィンランドの人々はいかに寒さが厳しかろうと、構わず外へと繰り出していきます。「服をいっぱい着れば大丈夫だよ」と、言いながら、少しの晴れ間さえあれば、わずかな時間であろうと日光浴を楽しむのだそうです。この元気、私達も見習わなければいけませんね!

こういった行為の背景にあるのは、やはり「極夜」の存在です。これは、冬至前後にやってくる、1日中太陽が昇らない期間のこと。朝から晩まで外がうす暗いなんて、日本にいてはなかなか想像が及びませんよね。そんな季節を毎年体験しているからこそ、フィンランドの人々は自然の光や暖かさを私たち以上に大切にしているんですね。

 

フィンランドの人たちの暮らしには、光や暖かさは欠かせない存在。

だからこそ、素敵な照明インテリアも数多くあるんですね!

調べてみるといろいろな発見があり、楽しくなってきます。

それではまた次回に~。

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渡邉 洋子

 

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12月2日 『ログと和室』

皆さんこんにちは。

12月に入り何かとせわしなくなってきましたね!

あわただしい日々の中でもくつろげる空間の一つに

日本ならではの『和室』がありますよね*

最近では特に必要ないという方も多いですが

私は畳の感触やい草の香りが好きですね☆彡

また、ログとの相性もとてもいいですよ!!

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2013年度施工G様邸

和室からテラスへ続く空間がほのぼのしそうです✿

 

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2013年度施工F様邸

和室の扉をオープンにするとリビングとの

繋がりができ、くつろぎの場所に*

 

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2014年度施工C様邸

掻き出し窓でお掃除もしやすいです!

 

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2014年度施工D様邸

応接やお正月などこういったきちんとした

場所があるといいですよね*

いかがですか?

ぜひご参考頂ければと思います!

以上吉村でした。

NEW吉村

 

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11月29日 『2F収納』

こんにちは。吉村です。

今日は朝小雨が降っていましたが、

10時ごろには雨も上がりきれいな

虹も見れた様ですよ!!

残念ながら私は見れませんでしたが、

他のスタッフが撮った写真をどうぞ

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虹を見ると幸せな気分になりますね♪♪

さて今日は大屋根タイプの収納について

ご紹介したいと思います!

ホンカデザインプランで言いますと

「ヒノエ2」や「ムカワ2」など大人気のプランですね!

こういったタイプですと2階の斜めになっている部分

屋根の部分ですね*

使用スペースとしてはあまり有効では

ありません。

いわゆるデッドスペースということですね。

ゴロゴロするにはそのままでも良いですが・・・

そういったスペースを

収納にしてします!!

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江頭邸

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ログホームは収納が少ないイメージがありますが

こういったデッドスペースをうまく有効に活用していただくと

いいですね!!しかも構造的に体力壁ができますので

なお安心してお住まい頂けます!

ぜひご参考に!!

以上吉村でした。

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NEW吉村

11月26日 『心地よさとやすらぎ』

みなさんこんにちは。吉村です。

寒さ身に染みる季節となりました。

山中湖はいよいよ冬支度ですね。

私は早くも車のタイヤをスタッドレスに変えました!

いつ雪が降っても大丈夫です!!

 

さて、こちら山中湖デザインセンターへご見学に

いらっしゃるお客様は、「木の家が好きで」と

おっしゃられる方が多いですね☆彡

まぁそうでなければ、ログハウスには興味は持たないですよね・・・

私自身も「木」の魅力に引き寄せられ、この仕事に

就いたわけですが。

実は「木」には物理的にも癒し効果があるんですよ!

樹木には、森林浴効果で知られる「フィトンチッド」という芳香成分を

持っています。フィトンチッドには、気持ちを和らげる効果、生理活性

作用があることが実験で確かめられているんです!

 

さらに天然木の木目には「1/f ゆらぎ」という

小川のせせらぎや炎のゆらめきなど、規則性と不規則性が

調和した心地よい状態と同じ効果があるそうです♪

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また天然の抗菌・殺菌作用も知られております。

木の家に住むことは、森林浴に近い環境が得られる

ということでもあるんですね。

ホンカのログホームでは、まるで森の中にいる感覚、

自然のやすらぎを感じることができます*

ぜひみなさんモデルハウスで体感してみてください!!

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以上吉村でした。

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NEW吉村

 

 

11月25日 『HONKA2015カレンダー』

本日は HONKAの2015カレンダーをご紹介いたします。

2015

世界のホンカの作品が毎月載っています。

来年のカレンダーには日本の建物が数多く載っています。

その中でも5月は、当社が建築した建物が掲載されました。

Photo

世界の作品の中で掲載されたことに喜びを感じます。

¥1,080で販売も致します。

ご興味のある方は、お問い合わせください。

12月に入るとお渡しできそうです。

例年通り ビ・ボーンオリジナルカレンダーも作成中です。

クリスマス前に皆様にお届けする予定ですので

楽しみにお待ちくださいませ。

11月23日 『ログの高断熱性』

こんにちは。吉村です。

こちら山中湖は朝晩と吐く息も白くなり

めっきり冷え込んできました。

みなさん冷えないように気を付けましょうね*

 

さて今日はログハウスの高断熱のお話をさせていただきます。

高断熱とは、外の気温の影響を受けにくくすることで、

室内をエアコンなどで温めたり冷やしたりするという

温度変化を最小限に抑えることです。

「断熱性が高い」とよく耳にしますが、

断熱性が高いと、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる

ということです。また省エネにも効果があるんですね!

一般的な在来住宅の場合は、断熱性を高めるために

外壁と内壁の間に断熱材を入れる方法が多いですが、

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ログハウスはログ材が外壁と内壁を兼ねているので

構造上断熱材を入れることはできませんよね。

しかし、驚くべきことに木という素材自体がなんと

漆喰の約5倍!コンクリートの約10倍という

とても優れた断熱性を持っているんです!!

ログハウスの壁は厚さ10センチ以上にもなるので

それだけ断熱性も高くなるんですよ!!

太い木で囲まれているログハウス独特の

構造が快適な住環境を実現してくれるのです☆彡

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寒くなってくたこの時期モデルハウスにて

ぜひ実体験してみてくださいね*

以上吉村でした

NEW吉村

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11月13日 『実際に建てる前に家の中を歩こう』

皆さん、こんにちは。

営業の河西です。

 

タイトルを見て『何言ってるんだ??』と思う方も多いかもしれません。

でも実際にタイトル通りに建てる前の家の中を歩くことができるんです。

 

私達が、プランをお客様に御提案する際に、

通常、図面を見せてご提案します。

でも実際にどのような建物が建つか図面だけでは解りにくいですよね。

そこで、ビ・ボーンでは3Dのソフトを使ってご説明しています。

どのような事かというと・・・

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これが実際に完成した外観。

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これが設計段階での3D。

ほとんど差はありません。

図面を作る前に弊社では高低測量をしますので

その土地の高低差も反映しています。

 

続きまして内観。

 

リビング

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階段

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ロフト

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2階

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いかがでしょうか。

このように実際に建てる前に3Dで確認することができます。

平面図ではわかりにくい部分も3Dで見ることにより、

事前に想像しながら修正することができます。

 

また視点の高さも設定できるので、

実際に自分の視点で3Dを見ることができます。

 

皆さんも建てる前に3Dで家のなかを歩いてみませんか?

 

詳細につきましては河西までお問合せ下さい。

 

 

河西さん

河西でした。

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『ホンカ富士北麓 施工中の物件』

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お得な山中湖・河口湖の別荘・不動産情報が盛りだくさ ん!! 『ビ ボーン不 動産』

http://estate.be-born.jp/

 

11月12日 『✜晴耕雨読(せいこううどく)✜』

こんにちは!渡邉洋子です。

全国には、いろいろな地域雑誌があると思いますが、

山梨にも住宅が好きな方にオススメな雑誌があります!

『晴耕雨読』です!

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フリーペーパーと呼ぶにはもったいないぐらいの雑誌となっております。

気になる中身は?といいますと

いろいろな工務店の施工例がオーナー様のインタビューとともに

掲載されていたり、いろいろな特集が毎号組まれております!

弊社も毎号取材して頂いております。

 

最新号Vol.19は先日届いたばかりの出来たてほやほやです!

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今回、取材に立ち会わせていただきました。

本当に素敵な仕上がりになっています!

プラン『アールト』のオーナー様宅の写真とインタビューが掲載されていますので、ぜひ多くの方にご覧になっていただきたいと思います。

こちらの『晴耕雨読』はご希望の方に無料で配布させていただいておりますのでご希望のお客様はお気軽にスタッフにお申し付けくださいませ!

前号Vol.18は残り僅かとなっておりますので、

こちらもご希望の方はお早めに!

 

P.S

オーナー様のお宅にはなんと!猫が三匹もいらっしゃって、

一緒に写真撮影をしておりました!

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3匹の猫ちゃん達。どこに写っているかぜひご覧になって探してみてくださいね!

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渡邉 洋子

 

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