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11月4日　『別荘でローンは組める？？』

2014年11月4日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さんこんにちは。

営業の河西です。

住宅をご検討の際に、住宅ローンを組むという方が多いと思います。

ですが、別荘でローンは組めるの？というご質問を受けることがあります。

そこで、今回はローンについてお話いたします。

まず、ローンは大きく分け『フラット３５』と民間ローンがあり、

別荘利用か住宅利用かで借りられるローンが変わってきます。

『フラット３５』

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して取り扱っている住宅ローン。

固定金利型のため金利が上昇するリスクがなく、比較的低金利。

また、借りるときの保証料がかからず、繰上げ返済手数料も無料。

このフラット３５は、セカンドハウス、マイホーム共に利用できます。

また、富士急山中湖畔別荘地の借地権でも利用可能です。

『民間ローン』

＜リゾート物件向けローン＞

リゾート物件の売主や販売会社が、金融機関と提携して融資する提携ローンが多数。

個別の物件ごとにローンがセッティングされている場合もあり、借りる際の手続きがスムーズで借りやすい。

金利は変動金利型が一般的。

＜各種金融機関住宅ローン＞

定住を目的とする場合、通常の住宅ローンを利用することも可能です。

金利は、固定金利型と変動金利型があります。

銀行によってはセカンドハウスでも利用可能な所があります。

このようにローンにはいろいろな種類がございます。

セカンドハウス・マイホームをお探しの方は是非ご相談下さい。

（実際に条件等で、このケースに当てはまらない場合もございますので、

事前にご確認下さい。）

河西さん

河西でした。

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10月30日　『セトリングについて』

2014年10月30日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは。吉村です。

朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。

朝お布団から出るのがおっくうに感じますね！！

今回は「セトリング」についてお話ししたいと思います。

オーナー様はすでにご存知かと思いますが、

ログホームには壁が沈む現象「セトリング」

というものがあります。

ログ材を横に積んでつくるログホームは、

木の収縮により、壁の高さが変わるんです！

ハンドカットログの場合ですと、伐採してから約1年間

自然乾燥させ使用しますので、芯までの乾燥は

難しく含水率が高いため「セトリング」が大きく

おこってしまいます。

それに対し、ホンカログでは、マシンカットログを使用

しております。マシンカットログの場合

強制乾燥させログ材に加工するので、含水率が

非常に低くいのです。

更に角ログでは芯で切って、背中合わせにする

”ラミネート”を行うためより「セトリング」も

最小限に抑えられます！！

気密性も高くゆがみや割れも少ないんですね☆彡

しかし全くないわけではありません。

ホンカログでは「セトリング」は3年で落ち着くと言われております。

セトリングの調節については、完全引き渡し後、定期的

メンテナンスをさせていただいております。

基本的に、オーナー様自身によるメンテナンスは

必要ありませんのでご安心くださいませ！！

少し見る目が変わってきますよね！

ぜひご参考になればと思います！！

以上吉村でした。

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10月24日　『ログホームの性能』

2014年10月24日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

こんにちは。吉村です。

長雨が続いていましたが、今日は久しぶりに

良いお天気となりました。

こちら山中湖でも日に日に秋が深まって

まいりました。皆様の地域はいかがですか？

さて、今日はログホームの性能についてご紹介

したいと思います。

ログ材には「調湿性」という特性がございます。

「調湿性」とは・・・空気中の水分量を調節する性能のことです。

私たちが快適さを感じるためには湿度も重要なポイントなんです！

夏は湿度が多くジメジメし、冬は乾燥してカサカサしますよね(+o+)

そのため夏はエアコンのドライ機能、冬は加湿器を使い、

室内の湿気を人工的にコントロールすることが多いと思います。

しかし、

ログホームの室内では、湿度が年間通してある程度一定に

保たれるんです！！

これは湿度が高い時は室内の湿気を吸収し

反対に湿度が低い時は湿気を放出する「調湿性能」が

木にあるからなんですよ！

意外と知られていない事実なんですが、

湿度が最適に保たれるということは、ただ快適なだけ

でなく健康維持にも役立ちます！

例えば・・・

湿度が極端に低くなれば人は殺菌に対する

抵抗力が低下し、風邪をひきやすくなったり、

湿度が高すぎるとダニやカビが増殖し、

ぜんそくやアレルギーの原因にもなってしまいますよね(>_<)

湿度を保ち快適で健康な暮らしを実現してくれるログ材！！

まさに天然エアコンシステムです！

以上。文字ばかりですいません（汗）

吉村でした。

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10月20日　『設計　三浦のこだわり』

2014年10月20日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

皆さん、こんにちは。

営業の河西です。

昨日は、弊社スタッフであります、設計三浦の

完成見学会に数多くのお客様にご来場いただき、

ありがとうございました。

大盛況の見学会でした。

その見学会でご紹介させていただいた

『エアーヒル』という地中熱利用24時間換気システム

これについてレビューさせていただきます。

まず設計部の三浦。

とにかく省エネやパッシブハウス・熱効率関係の話が大好き。

その関係の講演があれば、どこにでも行く人間です。

そんな三浦が自分の家を建てる際に、導入したいと

前々から言っていた設備。

それが『エアーヒル』でした。

エアーヒルというのはどんなものか？

文章では伝えづらいので下記の図をご覧ください。

簡単に言うと、汚くなった家の空気を排出し、

それに伴い室内の空気が減圧され、フィルターを通じ

基礎内に入り基礎内は地中熱で平均12度くらいあるので

そこで綺麗な空気は熱交換を行い、暖められて室内に入る

また排出された暖かい空気はエアコンの室外機にぶつかり

暖められエアコンの負荷を減らすというシステム。

このように三浦の家には、

エアーヒルのダクトが天井裏等に配置されています。

一日見学会で家にいた感想ですが、

この設備単体では決して温かいわけではない、

しかし全部屋一定の温度で寒くない。

といった感じ。

運用においては、

このシステム単体では効果が薄いが、

エアコンや薪ストーブを使用することにより

室内を暖め熱交換効率を高めれば

最大限のパフォーマンスを発揮する。

また床暖房の設備コスト・ランニングコストにくらべ

リーズナブルなのも魅力。

ただし常に可動している方が効率的なので、

別荘には向いていなく、住宅向きと思われます。

またログとの相性も三浦が試したかったことの一つ。

実際に自宅で運用し、四季を通じデータ集計を行なうそうなので、

楽しみにしてください。

河西さん

河西でした。

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『ログハウス未来物語』

2014年10月8日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。　ビ・ボーンの　よしかね　です。

一昨日は台風の影響で、山中湖も大荒れのお天気でした。

お昼からは台風一過で気温が上がり、一夜明けると今度は肌寒い感じが・・・

めまぐるしく天気が変わり、体がついていきません。

これからのログハウスについて少し・・・

これからのログハウスに求められるものは、より省エネ化が進められる住宅性能基準への対応となります。

virta

tila

noppa

piili

住まいとしての快適性の他、地球環境への配慮や貢献、戦後に植林され伐採期にある日本の森林環境からして、今こそログハウスの時代だと思うのです。

日本の林業の再構築も重要課題です。

ログハウスが作り出す空間は、人の心を穏やかに優しくして、ご夫婦やご家族の結びつきをさらに深めてくれること間違いありません。

【ホンカ・ファンミーティング2014東日本】 
9月27日にホンカ・ファンミーティング2014東日本が、軽井沢で開催されました。こんなにお天気で緑が美しい軽井沢に、ホンカ・ファミリーが集結しました！ 
西日本は10月です！申込受付中です！ 
http://www.honka.co.jp/hfm2014west/

人は大昔から木に囲まれ、木に守られ、木とともに生かされてきたのだと思います。

前田脳神経外科

花村医院

学校や高齢者施設、様々な公共施設などが木の温もりに包まれると素敵ですよね。

避難場所とかも木で囲まれていてほしいですよね。

山中湖ホンカデザインセンターでその空間を感じていただいて、「なるほど！」と思っていただけたらと思います。

ご来場を心からお待ちしております。

よしかね　でした。

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『ログハウス今昔物語』

2014年10月5日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。　ビ・ボーンの　よしかね　です。

今朝の通勤途中、山中湖の少し手前でマイカーの距離計が

「33333」と3が並びました。車を運転される方は、けっこう嬉しかったりするものではないでしょうか。

何かラッキーなことがあれば良いのですが・・・

今日は朝から強めの雨が降っておりまして、残念ながらテラスのオープンカフェは屋根の下へと避難となりました。

今後、台風の影響が出てくると思われますので、早め早めの対応としまして旗や看板の類は仕舞うことにしました。

みなさんも早めに準備をされて、決して無理はなさらないで下さいね。

モデルハウスには灯りを入れて、ご見学をお待ちしております。

前回に引き続き、ログハウスの歴史をほんの少し。

ログハウスの注目度が上がるきっかけになったのが、2002年の建築基準法の改正にあります。

建築制約が大幅に緩和され、確認申請の手続きも簡素化され、住宅地での建築も総2階建ても厳しいものではなくなりました。

耐震性能実験や耐火性能実験を繰り返し、とても安全な建物であることが証明されています。

そしてなによりもそのデザインに魅かれている方々が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

強くてやさしくて居心地の良い空間であるログハウス、ホンカのログホームにどうぞ会いに来てください。

ご来場を心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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10月2日『BB学びの場』

2014年10月2日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。　よしかね　です。

今日は朝から雲が多く、午後からは雨降りの山中湖です。

前回に引き続き、今日の富士山はまた次のチャンスのお楽しみとなります。（まさか、白くはなっていないと思うのですが・・・）

ログハウスの歴史を簡単に振り返ってみようと思います。

マシンカットログハウス（機械で均一に製材したログ材を使用して建てられるログハウス）は、1950年代に北欧・フィンランドで誕生しました。ホンカは昨年55周年を迎えました。

ハンドカットログハウスより施工しやすく工期も短くできます。

北欧らしい現代的なスタイルが住宅としても受け入れられるようになりました。

ログハウスが現在のスタイルになったのは1900年代の半ばで、比較的新しいタイプの建築といえます。

日本では1980年代に丸太小屋がクローズアップされ、ログハウスブームとなりました。

各地でログスクールが開催され、ログビルディング技術を習得した方たちが日本でプロのビルダーとして活躍し始めたということです。

当時ログハウスは別荘や店舗として建てられ、住宅として注目されるのはそれから後となります。

高性能の住宅として注目されているログハウスを実際にご覧になってみませんか。

ここ山中湖ホンカデザインセンターではみな様のご来場を心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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9月30日『BB学びの場』

2014年9月30日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。　よしかね　です。

恒例の今日の富士山です、と言いたかったのですが、雲の中に隠れてしまいました。早朝の時間帯はうっすらとみることができ、頂上から傘雲がたなびいていたのですが・・・

次回、ご期待くださいませ。

本日もログハウスにつきまして、少し書かせていただきます。

ログハウスは自然の木をふんだんに使用するため、自然木の収縮によりログ壁が沈む（セトリング）現象があったり、隙間が発生したり裂け目やひび割れ（クラック）ができたりという問題があります。

また、木は水分やその凍結によるダメージや紫外線によるダメージ、中にはシロアリ等による被害もあるためメンテナンスは必要不可欠です。

確かにログハウスは魅力的で良いところがものすごく沢山あるのですが、デメリットをあまり気にせずにすべてに快適な空間として認識されている方も多いと聞きます。

自分で建てて自分で手入れをするということに興味を失っている方にとっては手のかかる面倒な家とみられてしまうのかもしれません。

とはいえログハウスには、ログハウスに入ったことがある人にしか分からない気持ちの良さがあります。「はじめ人間」が森で暮らしていたように、それを本能で感じ取ることができます。

そんな自然木の魅力が見直されるとともに、ログハウスは建物を雨風から守る設計、隙間ができにくいノッチ加工やセトリングやクラックの少ないログ材の開発、木材保護塗料の性能の向上、さらに木の長所・短所の知識を広めることなどが、ログハウスに携わる人達によって進められ、近年日本でも住宅として認知され、その需要も高まりつつあります。

ここ山中湖ホンカデザインセンターにて、実際に見て触って確かめてみてください。中に入ってみないと感じ取れないものがこの空間にはあります。

ご来場心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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http://www.be-b.jp/25th/index.html

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9月27日『BB学びの場』

2014年9月27日 Team　Be・Born コメントをどうぞ

みなさん、こんにちは。よしかね　です。

本日は出張につき、恒例の今朝の富士山はお休みさせていただきます。

前回に引き続きまして、ログハウスの基本的な部分につきまして復習をしていきたいと思います。

「木の家」の中で最も多くの木を使用するログハウスは、健康住宅としても認知されるようになってきました。

丸太組み工法は軸組み工法とは異なり、建築後に壁の中がどうなっているのか分からなくなることもありません。

不具合は目に見えるのですぐに対処できますし、シックハウス症候群も起こりにくくなってなっています。

ノッチという欠き込みでがっちり組まれた丸太組み工法の家は「阪神・淡路大震災」(1995年1月17日　最大震度7)、「新潟県中越地震」(2004年10月23日　最大震度6強)、「東日本大震災」(2011年3月11日　最大震度7)などの大地震においても倒壊した例はなく(地盤の崩れによる倒壊は除きます)耐震性の高さも証明されています。品確法の耐震等級では最高等級の3を取得しています。

「木は燃える」といわれる耐火性におきましては、ログ材ほどの厚みのあることで逆に「燃えにくい」ということが実験によって証明され、防火規制のある住宅地での建築も容易になっています。

実際にログハウスをご覧いただき、体感し実感していただくことでよりご理解をいただくことが出来ると思います。

山中湖ホンカデザインセンターへのご来場を心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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