無垢の木の特性

皆様 こんにちは

ホンカ・ダイレクト八ヶ岳 金澤です。

先日、研修で富山に行かせていただきまして、木をふんだんに使っている住宅メーカーさんの工場・展示場を視察してまいりました。

合板や、プリントのフローリング材に比べまして、無垢の板材が湿気を吸収するという実験も行われていまして、このように数値で目の当たりにしますと、

いつもそうお伝えしている中でも、ある意味とても新鮮でした。

 

こちらが木目プリントのフローリング材、湿度は89%です。 (合板も同じでした)

 

そして、こちらが杉板の無垢材です、76%となっています。

もちろん狭い空間を作り、そこに同じだけの水分を入れていますので、空調の効いている室内よりは高い訳なのですが、このように差が出るという結果でした。

 

そして、次のコーナーでは、「白いクロス貼りの室内」と、 「無垢の木の壁の室内」では、同じ光の量での反射の影響に違いがあり、

目に優しい!という実験でした。こちらも一目瞭然、かなり説得力を私は感じました。改めて、ホンカのログホームの良さを感じた実験でもございました。

 

 

本日も お読みいただきまして ありがとうございます。

 

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「無垢の木の特性」への2件のフィードバック

  1. こうやって比較結果を並べていただくととってもわかりやすいですね。
    いずれにしても木は優しい!

    1. T之助さま、コメントありがとうございます、天然木の貴重なそして分かりやすい実験で、新鮮でしたっ。

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