鋼製型枠を取り外して、検査を行いました。
防湿シート入りのベタ基礎です。この上にジャッキ付きの鋼製束を取付けていきます。
アンカー位置も正確にできています。
梅雨があけてからも基礎養生には都合のいい雨が降っています。
梅雨の間にたっぷり時間をかけて施工しましたので、強い基礎が出来上がりました。
この後は、フィンランドにオーダーしているログ材が届くのを待ちます。
基礎の立ち上がりコンクリート打設が完了しました。
しばらく養生期間を置き、コンクリートが固まれば型枠を撤去します。
HONKA ログホーム用基礎。ビー・コンフォートでは施工精度を担保するために鋼製型枠を使用しています鉄筋のかぶり厚、アンカー位置も正確に確保できます。
確認審査機構の基礎配筋検査を合格し、ベースコンクリートを打設しました。
床を支える束の施工精度を高めるために鏝で丁寧にレベルをならしていきます。
配筋検査が完了しました。
配筋のかぶり圧は、工事の精度とコンクリートの強度を決める重要な部分です。
そのために配筋検査を行います。ベース筋下のかぶり圧は完璧です。
基礎の精度を確保するために鋼製型枠を使用します。
HONKA JAPAN Official Dealer Blog