12月の第一日曜日は、毎年諏訪大社上社の注連縄作りに参加しています。

今年で28年目。

諏訪地方の伝統行事である「御柱祭」に使われる綱と同じ編み方で作っています。

地元の若い人たちに、お宮様にご奉仕する心と、伝統の技術を伝えるための大切な行事です。

 

コロナ禍ですので、感染予防しながらの作業になります。

今年も無事に新しい注連縄に交換できました。

 

諏訪大社上社の東参道からお参りの際は、鳥居に掛けられた注連縄を、少し気にかけていただけると嬉しいです。

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休日は地元の作業に参加しました。

地元の山を整備し、やまぶきを植栽し育てる活動を、

10年ほど前から始めています。

この日も100人以上が集まり、コロナ感染に注意しながら

作業しました。

今までに、17000本のやまぶきの苗を植栽して来ました。

朝寒い中の作業でしたが、集まった人達の温かい気持ちと

熱意で、作業もはかどりました。

整備が少しづつ進み、春にやまぶきの花が少しづつ

増えて行くのを見守って行くことが

楽しみになっています。

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