室内の木工事に入りました。間仕切の壁を作っていきます。

浴室の墨出しをしています。保温性、耐久性、防水性、お掃除が楽、等々を検証した結果、ユニットバスに決定しました。
最新&最高級のユニットバスが入ります。

ホンカ姫路では工事途中の現場をエスコートさせていただきご覧いただけます。
ご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください!
姫路から車で1時間、川が流れ森の中に開けたプライベートリゾートにご案内します!
室内の木工事に入りました。間仕切の壁を作っていきます。

浴室の墨出しをしています。保温性、耐久性、防水性、お掃除が楽、等々を検証した結果、ユニットバスに決定しました。
最新&最高級のユニットバスが入ります。

ホンカ姫路では工事途中の現場をエスコートさせていただきご覧いただけます。
ご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください!
姫路から車で1時間、川が流れ森の中に開けたプライベートリゾートにご案内します!
屋根と床にはカネライトフォームFX、外壁はホンカログで建物の断熱性能は冬が寒い兵庫県の山間部でもしっかり確保します。
屋根に取り付けられたカネライトフォームFXと屋根の間には通気層を設けてあり、軒先の吸気ガラリから入った外気は通気層を通り棟に取り付けた換気棟から排出されます。
空気はどの断熱材よりも優れた断熱性を持っており通気層を設けることで勾配天井面には熱が伝わりにくい構造になっています。



極寒の北欧フィンランドで作られらたホンカの木製サッシやドアは、日本の樹脂サッシと比較にならない重厚感、手触り、しっかり感があります。
もちろん断熱性も優れており、結露や樹脂の劣化の心配もありません。
一度、現物をご覧になれば、本物の手触りを実感いただけると思います。
ホンカのドアは、車で例えるとVOLVO、ベンツ、BMW、クラウンのドアと、軽自動車のドアくらいの違いはあるかも知れません。

ホンカ姫路の工事中の現場は、毎日の作業終了後は徹底的に掃除をします。 ※工事の基本中の基本です。
ホンカ姫路では工事途中の現場をエスコートさせていただきご覧いただけます。
ご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください!
雨仕舞が完了しましたので、木製サッシの取付けをしています。


リビングは大きなFIXガラスを配置。窓越しに部屋の中に居ながら森を眺めてリラックスできます。

リビングから広いウッドデッキに出る両開きドアです。両方を開けると開放感抜群です。

屋根断熱材を施工する前です。

床下と屋根の断熱材『カネライトフォームFX』です。

床の大引き間のサイズと屋根垂木間のサイズに合わせてカット。

カットしているのは、文化財修復士の資格を持った宮大工さん。
断熱材は隙間があったら入れている意味がありませんので、桐の箪笥レベルにぴったり加工されています。


宮大工さん自ら屋根の断熱材を施工しています。





ホンカ姫路では、工事中のログの案内をしています。
ご興味のある方は、ご遠慮なくお申し付けください。
ログの母屋に垂木をかけていきます。在来木造の垂木と較べると太くでその頑丈さが際立っています。


JAS規格F☆☆☆☆構造用合板の野地板を下端から張っていきます。



薪ストーブの煙突部分の周囲を補強して、野地板をくり抜いています。

雪分けを造りました。

野地板を張ったら、その日直ぐに改質アスファルトルーフィングを貼ります。



ホンカ姫路では、工事途中の見学をご希望の方がございましたら、個別にご案内させていただいております。
見学ご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください。
気候も良くなってきて屋根下地も順調に取付けています。

垂木の間に断熱パネルを隙間なくはめ込みます。




建築中のモデルは
住宅でも別荘でも貸コテージにも使えるホンカ人気のモデル『NARU』
工事途中の現場見学をご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください!
ログ組みが完了し建物の外形イメージがつかめるようになりました。屋根工事に入る前に架設足場を設置します。


グレーの板は、床下と屋根断熱に使用する断熱材です。
一般的な断熱材としては、高性能グラスウール24K/0.036W/(m・K)や建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム/0.032W/(m・K)等色々な種類がありますが、ホンカ姫路では、長期にわたっても吸湿せず断熱性能を維持でき、ますます高まる高断熱化に対応できる熱伝導率Fランク達成/硬質ポリスチレンフォーム【カネライトフォームFX】0.022W/(m・K)を採用しています。
断熱の数値だけでなく実際にお住まいになっておられるお客様から、特に夏は外出して帰宅するとひんやりした体感でエアコンも効きやすい、冬も少しの暖房で過ごしやすいと高評価をもらっています。
リゾートプロジェクトの建築地は3月に入っても何度も雪が舞っている兵庫県の山間部なので、壁と窓は断熱性の高い北欧フィンランド製ホンカの部材、床と屋根は業界トップレベルの断熱材を使って、完成したらリビングの薪ストーブで温まりながら背景の森の景色を眺めるのが楽しみです。
建築地が兵庫県山間部のため、風が強い日は風対策でシートをくくっています。

※向いの山の中腹に雪が残っていますが道路は普通に通行できます。
工事中の『NARU』をご覧いだだけるよう個別案内を受けたまわっております。
ご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください。
ナンバーリングされたログ材を積む順番に並べて壁図を確認しながら、クレーンで吊り上げて、組んでいきます。



納まりの検査をしながら組み上げていきます。



基礎の墨出し・・・ログの乗るラインを罫書きます。

罫書き線に合わせて基礎パッキンを敷設し、ログの一段目を置いていきます。




電気配線用穴、ダボ用穴を全てチェックして、ダボを打っていきます。

通気パッキンを外から見ると向こう側が見えます。
一工程が終われば掃除をしています。
現場は常に清掃が【無事故】&【正確な仕事】の基本です。

床の土台は、地元兵庫県産の桧の大引きを使用しています。作業場で刻んで現場に搬入して組んでいきます。



この間に、高性能断熱材を組み込んでいきます。

2段目まで組みました。

広い敷地に搬入したパッケージを開き、組立て順に並べていきます。

最下段のログを梱包から取り出しました。

ホンカ姫路では、乾燥すれば塗っていないように見えますが、下段の部材の基礎パッキンに接する面・ノッチ・接合部・両側面に『キシラモン』を黙々と愛情を込めてしっかり塗っています。
世界遺産、国宝、重要文化財、歴史的建造物の再生修理に従事している文化財修復士の弊社の棟梁が推奨している材料でかなりの実績がありますので安心です。
※弊社の現場(新築~リフォーム)では、棟梁から全国の歴史的木造建造物の再生や修復の話が聞けますので、歴史好きのお客様には好評です!



ログ材の裏面、ダボ穴、溝に至るまで細部に丁寧に木の繊維に浸透するように塗っています。
完成してしまったら、目に見えない部分ですが、日本の在来木造建築に携わる弊社のこだわりで、北欧産のホンカログホームでも同じように、少しでも長い間建物が残せるようにとの思いで建物づくりをしています。

フィンランドから喜望峰まわりの船旅を終えて、ようやく神戸港に到着。
【安全第一】
コンテナからの搬出作業は危険を伴うためホンカ姫路では〘作業員の安全確保〙&〘ログ材を守る〙ために国内配送業者さんの専用施設・専用車両を利用してデバン作業を行いました。



パッキングリストと部材を照合しながら、検品作業をします。


一つのパッキングは約3トンくらいあるため、専用機材で搬出するのが、荷物のためにも人のためにも安全です。


配送会社の倉庫に下して検品後、長さ&重量をチェックしてトラックに積む順番を決めていきます。

現場ではレッカーでトラックから荷受けします。


フィンランドからの長旅を終えて、ホンカ工場やホンカジャパンのスタッフ、配送業者さんら多くの人の協力のもと無事兵庫県の奥播磨に到着。
これから、夏休みのオープンに向けて工事を進めていきます。