ホンカログハウスは北欧フィンランド直輸入の素材を使用していますので、本物の北欧インテリアコーディネートを愉しむことができます。

ホンカ姫路では、北欧インテリアに精通し、大手住宅メーカーで多くの住宅展示場やお客様のご自宅、別荘、リゾートを手掛けてきたスタッフが、お客様の建物、住宅設備、ライティングプラン、エクステリアプランのコーディネートを担当させていただきます。
お客様のご要望をお伺いし、ご一緒に空間づくりを楽しんでいただきながらご提案させていただきます!
ホンカログハウスは北欧フィンランド直輸入の素材を使用していますので、本物の北欧インテリアコーディネートを愉しむことができます。

ホンカ姫路では、北欧インテリアに精通し、大手住宅メーカーで多くの住宅展示場やお客様のご自宅、別荘、リゾートを手掛けてきたスタッフが、お客様の建物、住宅設備、ライティングプラン、エクステリアプランのコーディネートを担当させていただきます。
お客様のご要望をお伺いし、ご一緒に空間づくりを楽しんでいただきながらご提案させていただきます!
ホンカ姫路の担当エリアで建築されるお客様のログを積んだ船便は神戸港に入港します。輸入される毎にフィンランドからはるばる運ばれてきたログを神戸港まで迎えに来ます。今回のプロジェクトの『NARU』も2月中旬入港予定です。


その神戸で『ルミナリエ2025』が開催されました。『ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災で犠牲になられた方への鎮魂の意を込めるとともに、復興・再生への夢と希望を託して、震災の起こった1995年12月から30回にわたって開催され続けています。
兵庫県は、県庁所在地の神戸を中心に、太平洋に面した淡路島から~明石海峡~瀬戸内海沿岸・室津・相生・赤穂、世界文化遺産の姫路城。峰山高原リゾートホワイトピーク、生野高原、城崎、山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク等々、日本海に至るまで多くのリゾートエリアがあります。
兵庫県で土地をお探しの方、既に土地をお持ちの方は、ご計画のお手伝いをさせていただきますので、是非ホンカ姫路までお問い合わせください。
大震災で犠牲になられた方への鎮魂と教訓を語り継いでいくとともに、兵庫県の魅力をお伝えしたい思い『ルミナリエ』をご紹介させていただきます。

30年前震災の年の12月に初めて点灯された当時の記憶が甦ってきました。 ※毎年デザインが違います。








東遊園地を見渡せる丘の上から、ルミナリエをデザインされたダニエルさんがお一人で神戸の人たちを優しく見守っておられました。
「被災された人々は一瞬にして人生のすべてを失った。だからここで彼らが経験した苦しみに思いをはせてほしい。そして人生で最高なことが起こるという希望を持ち続けてほしい。」
遠く離れたイタリアの職人さんたちの神戸の復興への思いに感謝です。
近い将来、必ず東南海地震が起こります。その時に備えてしっかりした建物を造るのが使命だと思いこれからも家造りに取り組んでいこうと考えています。
ログキットの神戸港への到着、現地搬入までの間に 床下の給排水の配管工事を終わらせました。

ホンカ姫路では、完成してしまったら見ることができなくなってしまう大切な部分を現場で直接ご説明させていただきます。
★ホンカ姫路では『泊まれるホンカ』もご紹介させていただいております★

ログハウスをご検討の方は、【ホンカ姫路/清瀬 】までご連絡をいただければ、現場案内や『泊まれるホンカ』をご案内させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
✉ kiyose@beconhort.jp
ログキットが到着するのが楽しみです。
年末ギリギリになりましたが、恒例の年末にメンテナンスを兼ねてオーナー様宅にご挨拶に行ってきました。

海外のリゾートホテルのようなガーデニングをセルフビルドで造っておられたり、無農薬の有機栽培で野菜をつくっておられたり、毎年少しづつ電飾を増やしておられたり、皆さま思い思いにホンカの建物に愛着を持たれ暮らしておられるのを見て、すごく嬉しく感じた年末でした。







兵庫県南西部を中心に高品質なオーガニック野菜を販売しているヤマダストアーやJA兵庫西の旬彩蔵に卸しておられます。突然の訪問にもかかわらずたくさんいただいてしまいました!
お客様のお陰で新年を迎えられることに感謝してモデルハウスにしめ縄を飾りました。
モデルハウスは1月6日より営業します。
北欧雑貨、ムーミン福袋もご用意しています。是非ホンカモデルハウスのご見学にお越しください。皆さまのお越しをお待ちしております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
フィンランドのホンカログハウスの貸別荘の新築工事
ウッドデッキ部分の基礎配筋工事が行われました。
建物の基礎とデッキの基礎はアンカーで連結しています。


翌日、コンクリートの打設が行われ、5日後に型枠を外しました。




雪が降る前に基礎工事を終え、年内の工事は完了しました。
フィンランドからのログ材は2月中旬~3月上旬に神戸港に到着予定です。
現場の見学をご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください。
基礎立上り部の型枠検査を終えて、コンクリートの打設の様子です。


生コン車からポンプ車に圧送された生コンクリートが流し込まれています。
バイブレーター(振動機)を用いて隙間なく撹拌しています。(左)
コンクリートの打設後、強度が出るまで養生期間を置きます。
夏季で3日、冬季で5日間ほど養生します。

7日後に型枠を外す作業が行われました。


次はウッドデッキの土間コンクリートの打設をします。
工事中の様子をご覧になりたい方は、個別にご案内いたしますので
ホンカ姫路までお問い合わせください。
お電話:079-240-7377
床ベースコンクリード打設を終えたHONKAログハウス貸別荘。
建築地の周りは紅葉が美しいです。

基礎内周の型枠を組んでいきます。

基礎と土台を緊結するための金物であるアンカーボルトや立上り部分の配筋も設置されました。

翌日、基礎立上り型枠・配筋検査を実施しました。
鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの最短距離)確認はじめ全ての確認事項をチェックします。


次は立上り部分にコンクリートが打設されます。
基礎工事が始まったホンカ・ログハウスの貸別荘。
捨てコンクリートを打設し基礎外周の型枠を組立てた後、配筋が組まれました。


コンクリートが打設される前に排水管が仕込まれました。
配筋の組立が完了し、検査をしていきます。


鉄筋のピッチや配置、鉄筋のかぶり厚さなどをチェックしていきます。
翌日、床ベースコンクリートが打設されました。気温が少し下がったため、コンクリートの呼び強度を24にしました。

コンクリートが入っている生コン車(ミキサー車・黄色の車)からベースにコンクリートを流し込むポンプ車へとコンクリートが流し込まれ、ポンプ車から床ベースにコンクリートが流し込まれていきます。

流し込まれたコンクリートをバイブレーターで鉄筋と鉄筋の細かい隙間まで詰め込んでいき(写真中央)、トンボで表面を均していきます。(写真奥)

コンクリート打設が完了しました。
次は、基礎外周の型枠を組み立て、アンカーボルトを設置し、約1週間後に基礎立上り部のコンクリートを打設する予定です。
ホンカ・リゾートプロジェクト
ホンカ最新モデル『NARU』の貸別荘が着工しました。
姫路から車で1時間。播磨の奥座敷で森林に囲まれた広大な敷地に、貸別荘の他にキャンプエリア、ドッグラン、サウナ(計画中)をレイアウトする予定です。


根切りが始まりました。
根切りとは、基礎の底板まで重機を使って土を掘る工事です。



根切りを終えて、翌日、防湿シートが敷き込まれました。


防湿シートは、地面から上がってくる湿気がベタ基礎のコンクリートに
影響しないように盛り土の上全体に敷きます。
基礎の上に建つ住宅本体にも湿気が上がりにくくなり、
シロアリなどの害を防ぐ目的もあります。
来週の予定は、
ベース筋配筋~検査~コンクリート打設~立上り型枠・配筋~検査です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ホンカ姫路では、完成してしまってからではわからない工事中の現場をご案内しております。詳細にご説明させていただきます。(予約制)
宿泊体験もできますので、ご希望の方はお問い合わせください。
☆ご予約・お問い合わせは、下記までお願いします。
➀ホンカホームページ『お問い合わせ』入力フォーム
②ホンカ姫路モデルハウス『タルモ2』へ直接お越しいただく / 姫路市北条梅原町1303-2 姫路バイパス市川インターから北へ車で4分(定休日:水曜日)
③ホンカ姫路へメールで honka-himeji@becomfort.jp
④ホンカ姫路モデルハウスへお電話 079-240-7377(定休日:水曜日)
●お名前 ●ご住所・ご連絡先 ●ご見学希望日 ●ご計画について
をお願いします。
折り返し、ホンカ姫路担当者より、ご連絡させていただきます。➀③④
お問い合わせ、ご来場お待ちしております。
地盤調査
建物を建てる前にその地盤がどの程度の重さに耐えることができるか、地耐力があるかを調べました。

地盤調査は、同じ兵庫県で甚大な被害を出した阪神・淡路大震災後の2000年に、建築基準法が改正され、建物を建てる際に地耐力を調査することが建築基準法で求められています。
調査結果
リゾートプランの建物が建つエリアは、切土のため非常に良好な地盤であるという結果でした。
また、兵庫県のハザードマップでも、リゾートプラン用地一帯は、山と渓流があるにもかかわらず安全な安定した土地であることを確認しています。


冬が来る前に! 基礎工事を終わらせます。
建物の基礎工事の季節は夏と冬を避けた10月~11月or3月から6月がベストです。
近年、7月~9月にかけては、気温が異常に高く強烈な直射日光の影響で、コンクリートを打設したら急激に乾燥し強度に悪影響が出るため控えたい状況が続いています。
私たちは、建物にとって非常に重要な基礎工事をそのような気候の中で行うことは避けています。
『ベストなシーズンに余裕を持って建てる』
ホンカ姫路の基本姿勢です。