基礎工事が始まったホンカ・ログハウスの貸別荘。
捨てコンクリートを打設し基礎外周の型枠を組立てた後、配筋が組まれました。
コンクリートが打設される前に排水管が仕込まれました。
配筋の組立が完了し、検査をしていきます。
鉄筋のピッチや配置、鉄筋のかぶり厚さなどをチェックしていきます。
翌日、床ベースコンクリートが打設されました。気温が少し下がったため、コンクリートの呼び強度を24にしました。
コンクリートが入っている生コン車(ミキサー車・黄色の車)からベースにコンクリートを流し込むポンプ車へとコンクリートが流し込まれ、ポンプ車から床ベースにコンクリートが流し込まれていきます。
流し込まれたコンクリートをバイブレーターで鉄筋と鉄筋の細かい隙間まで詰め込んでいき(写真中央)、トンボで表面を均していきます。(写真奥)
コンクリート打設が完了しました。
次は、基礎外周の型枠を組み立て、アンカーボルトを設置し、約1週間後に基礎立上り部のコンクリートを打設する予定です。