ホンカ・ログホームの外壁リフォーム🏠
少し涼しくなってきて、塗装が始まりました。ログホームの塗装は、メンテナンスできるのと同時に外観のイメージチェンジが楽しめます。
軒天、破風
玄関ドア、バルコニードア
窓枠、トリムボード
バルコニー手摺り
玄関ポーチ手摺り
1日置いてログ以外の部分の2回目の塗装を終えました。
翌日、ログ壁の1回目の塗装が始まりました。換気口や窓を養生します。
塗料は北欧トップ塗料メーカーTIKKURILA(ティックリラ)で、木目を残した木の家の風合いを損なわない仕上げになります。
ログ材の表面は良く乾燥しておりティックリラが気持ちいいほど染み込んでくれました。しっかりした表面処理ができると思います。
1回目の塗装が終わったら、2回目の塗装に入ります。前回より少し濃いめの色を選ばれたので、また違った雰囲気になると思います。
仕上がりが楽しみです!
7年前、施工いただいたオーナーさまから外装のメンテナンスのご依頼を頂きました。メンテナンス時期がコロナの影響で少し遅くなりましたが全体的に塗膜の傷みも少なく良好な状態でした。
足場を組んで点検したところ、日当たりが良く雨風が直接当たる面は多少塗膜の劣化がみられましたが、軒下や北面の塗膜の劣化はほとんどありませんでした。
メンテナンスさせていただいているお客様のお宅は、HONKAデザインブックのモデル『Melodia2』をベースにクローゼットや収納を充実させ日本の生活様式に合わせた間取りに変更されています。
北欧のアパートメントのようなシンプルで個性的な外観。ホンカ・ジャパンのHPのモデルラインアップに掲載されているモデルです。
ログ、バルコニー、トリム等のメンテナンス、コーキングをしっかり行ってから塗装します。
どのような工法の建物でも、紫外線や赤外線、雨風の影響を受け過酷な自然環境の下にさらされます。定期的にメンテナンスをすれば、長期にわたって良い状態が保てます。
塗膜表面にサンドペーパーを掛ける作業から行います。塗料の剥がれや傷んだ塗膜を落とすことで塗料が密着しやすくなります。
4人がかりで3日間、バルコニー手摺りの補修も終わりました。
もう少し気温が下がってから本格的な塗装に入ります。
着工の準備を始めています。まずは『居どころ計画』:敷地のなかで建物、施設をどのようにレイアウトするか?
広大な敷地に、ホンカ最新モデル『NARU』をメインに、キャンプエリア、ドッグラン、サウナをレイアウトしました。
※『NARU』:フィンランドのサマーコテージをモダンにアレンジ。壁一面に広がる大きな窓に囲まれたリビング・ダイニングから見える風景が楽しめます。住宅としても別荘としてもご利用いただけるモデルです。
※ご見学をご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください。
坂を下りると川遊びができる渓流、都会の喧騒から離れて自然に囲まれたオゾンに満ちた空気を吸ってリフレッシュできる空間をご提案します。
2024/9/1 計画中のリゾートプロジェクトがいよいよスタートします。プロジェクトの進捗状況はブログで紹介していきますので、お楽しみにしてください!
ホンカ姫路のある兵庫県は、太平洋に面する淡路島から中国山地を通り日本海までつながっていて気候が地域で違いますので、建築地によって基礎工事にかかる時期を調整しています。
今後ますます激しさを増す気候変動の影響で、播磨地域は温暖な地域なので基礎工事はいつでもいいという常識が、ここ数年は特に通用しない状況になってきたのではないかと感じています。
従来から基礎工事の時期は基礎の耐久性に大きくかかわってくるため、夏と冬は外しています。今回も秋に基礎工事にとりかかれるように準備を始めました。
これからますます気候が変動してくると思います。だからこそ建築も(特に基礎の強度なポイント)地球環境に順応しながらやっていく必要がありますので、より耐久性のある基礎をつくるために施工時期は徹底してこだわります。
プロジェクトは、秋/基礎 冬~春/ログ建築 初夏/オープンの計画です。
HONKA JAPAN Official Dealer Blog