コロナ禍をきっかけに在宅勤務が増え、働き方が多様化し、それに合わせてライフスタイルも柔軟に対応できるようになってきましたね!
生活の拠点を都市郊外の自然豊かな地域に移して、必要な時に都市に出社するスタイル。 自然の中で暮らしながら仕事ができるスタイルが主流になってくれば、豊かな生活が過ごせますね。
ワーク・ライフ・バランスって大切ですよね!
さて、先日キッチンと洗面ドレッサーが設置されました。
キッチンは家具屋さんの造作です。
シンクと水栓はアメリカKOHLER社製です。
IHヒーターと電気オーブンはドイツのAEGの製品です。
レンジフードはアリアフィーナのGiglio、モダンにもナチュラルにも合う逸品です☺
ホンカログ材はじめ海外から輸入したもので造り上げたこだわりのオーナー様のお家。コロナ禍のこの時期に、少しの遅れで完成できたことは、奇跡的だと思います。
ダークカラーを使うことによって、ほっこり過ぎない締まった空間が生まれますよね!
経年変化でログが飴色になった時も楽しみです!!
シャワー室の設備機器が取り付けられました。
こちらもすべてKOHLER製品です。
丸い台座のレバーはシャワーの切り替えと混合栓です。
おしゃれなデザインですね🚿
そして、バスタブ🛁の脚が取付けられました!
実はこちらの取付けは・・・
KOHLERの方が「二度と取付けしたくないでしょ💦」とおっしゃったくらい
大変だったようです(^-^;
鋳物ホーローの180㎏のバスタブに1個5㎏ほどの脚、取付用の穴が開いているわけではなく、
カーブに沿って固定する仕組みだそうです。
割ったり、傷つけたりしないように慎重に慎重に作業をされたそうです(;^_^A
無事に取付けが終わり良かったです!
洗面ドレッサーも設置されました。
こちらも家具屋さんの造作です。
アンティーク家具のようですね☺
水栓とボウルはKOLHER社製です。
バスルームの天井と壁はウォルナット色に塗装したのでLDKとはまた違った雰囲気になっています。
バスタブや床のタイルと塗装されたログ壁がマッチして、
ヨーロッパのヴィラのようなラグジュアリーな空間になっています。
家具が入るのが楽しみです!
次回はウッドデッキ施工です☺