北海道胆振東部地震・厚真町現地確認してきました。

数年前に建てていただいた『TOPI』の確認に行ってきました。

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道中の道は数日前まで通行止めだったらしく

工事最中の行きなれた周りの景色とは

全く違う光景になっておりました・・・

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地割れが揺れの凄さを物語っております。

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ゆすられて沈下した後が・・・

デッキの独立基礎もゆすられ押されたことにより

デッキがずれた感じです。

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煙突は大丈夫でした。

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ドアを開けると揺れの凄さがわかります!

整頓されてたと思いますが・・・

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一部屋ごとにレベルあたってみましたが数ミリの誤差でしたので内部も大丈夫そうです。

改めてログの凄さを実感させられました。

建物本体は高低差数ミリの違いで一安心!恐るべしホンカですね!!

ログ下端で測定のためログ本体や床材などのの反りやなども考慮すると問題ない範囲かなと思います。

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外部のデッキ周りと排水関係は全壊と思われますが、建物本体は問題なさそうでしたので一安心しました。

でも復旧にはかなりかかりそうですので頑張りたいと思います!

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数件下のログハウス。

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近所の写真です!厚真町には様々な方々が

ボランティアに来てるようで

人の温かみが身に染みて実感いたしました。

これから札幌市内での施工も始まりますので頑張ります!!

「北海道胆振東部地震・厚真町現地確認してきました。」への2件のフィードバック

  1. こんにちは、熊本のフォレスト・ブルーです。まずはこの度の地震で被害に遭われた皆さまへ、お見舞い申し上げます。同じく地震を体験した者として、なんだか身近(?)に感じるものがあってコメントしました。お写真を見て、ログハウスの地震に対する強さを改めて実感しました。これから復興にはまだしばらく掛かるかと思いますが、頑張ってください!

    1. お疲れ様です、コメントありがとうございます!熊本含め九州地区の災害に比べるとまだまだ軽いほうなのかなと拝見しております。ブログの更新もしばらくしておりませんでこれから徐々に増やしていければと考えております。地震の強さには驚きましたがやはり施工方法で2軒隣のログハウスとの差が歴然としておりこれだけ違うんだとホンカのすごさを痛感させられました!今更ながら今後ともよろしくお願いいたします。

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