9月にはいっても暑い毎日が続いていますが後3ヵ月もすれば薪ストーブの季節です。
ホンカ姫路モデルハウスに設置している薪ラックには、はりま地方北部の山から切出してきた薪をストックしています。
薪ラック、アウトドアグッズの展示もしていますので、是非ホンカ姫路モデルハウスにお越しください。
9月にはいっても暑い毎日が続いていますが後3ヵ月もすれば薪ストーブの季節です。
ホンカ姫路モデルハウスに設置している薪ラックには、はりま地方北部の山から切出してきた薪をストックしています。
薪ラック、アウトドアグッズの展示もしていますので、是非ホンカ姫路モデルハウスにお越しください。
ホンカ姫路モデルハウスのメンテナンス工事が完了しました。 今回の外壁塗装、薪ストーブメンテナンスに併せて、ホンカ内装材を使った離れ小屋《空に浮かぶmokki》を造りました。
※《空に浮かぶmokki》モデルハウスの直ぐ隣に一級河川市川へ流入する小川があり、市川が氾濫した時に床上浸水の危険があるため道路より約1.5m建物を浮かしています。 夜間ライトアップで空に浮かんでいるように見えます。
《空に浮かぶmokki》には、構造躯体は国産材、内装材はフィンランドのパイン材を使用。室内はホンカログホームと全く同じ雰囲気になっています。 更に《空に浮かぶmokki》は、今ブームになっているサウナ小屋に展開できるサイズ&イメージで造っています。
《空に浮かぶmokki》内は、ホンカログホームをお建ていただくお客様に、北欧家具、照明器具、食器、雑貨、薪ストーブ等、北欧インテリアをご提案できるようプチショールームに設えて、近日オープン予定です。
また、モデルハウスリニューアルに際し、里山ストーブさんとタイアップ。モデルハウスを囲むウッドデッキには、先回ご紹介したOUTDOOR KITCHENグッズ含めアウトドアグッズも配置。ホンカ建築と同時にご自宅でのOUTDOOR LIFEのご提案もさせていただけます。
ホンカログホームでご自宅に居ながらOUTDOOR LIVINGを!自然派の暮らし・住まいづくりのお手伝いは、ホンカ姫路にお任せください!
姫路バイパス市川インターから車で北へ3分。フィンランドの森から抜け出してきたようなホンカ姫路のモデルハウスで、北欧を体験に是非お越しください。
ホンカ姫路モデルハウスの定期メンテナンスをしました。
今回、外回りの塗装と薪ストーブのメンテナンスをしました。ログの表面は常に呼吸をしていますので、今回も先回と同色の浸透性塗料を使用してログ材の木目を活かしています。
庇に覆われ雨風と直射日光が当たらない部分は新築に近い状態でした。それ以外の部分はしっかりと塗料を吸い込ませていますので、安心です。
※ホンカ姫路では、無塗装のログ材を7年前から雨曝しにした暴露実験をしています。この度、ログ材を切断した結果、ログ材の表面の色は変色していましたが、断面の劣化は無く新築時の香りがしました。また、ログ材を丸ノコで切断する際、新築時より硬くなっており、なかなか切れませんでした。
薪ストーブの煙突の掃除。焚き付けに針葉樹を使い、メインの薪は乾燥した広葉樹の薪を使用しているため、煙突内にもあまりススはついていませんでした。
次回は、離れ小屋《空に浮かぶmokki》のご紹介をします。
仲間や家族が集まる密を避けたアウトドアキッチンで、ワイルドな料理を作る!ランプが灯るアウトドアダイニングで食事を楽しみ、焚火を囲むアウトドアリビングで寛ぐ! ホンカログハウスから庭に出ると更に広がる火のあるアウトドアライフ。 ホンカ姫路モデルハウスでは、ウッドデッキ各所に海外のBBQブランドのファイヤーボウルをご覧いただけます。
今回の施工例は自然を満喫できる立地に建てられたログホーム🏡
静寂の森を入っていくと、スカンジナビアンレッドの外壁のログホームが現れます!
お施主様のこだわりの詰まったコテージ。
続きは「ホンカ姫路」HPの施工例をご覧くださいませ!
建築中のログハウスは内装工事が終わり、
外回りのウッドデッキ工事が行われました🔨
ウッドデッキの脚となる束柱を設置していきます。
ウッドデッキを水平に設置するために計測しながら設置していきます。
束材の上に水平に設置する根太といった部材を先にビス止めし、
水平に設置できることを確認してから最後に束柱をビスで固定していきます。
床板を張り、幕板やコーナーキャップ、ステップなどを取り付けます。
東面のダイニングとリビングから出られるデッキ
ウッドデッキの奥行が3mありますので、
内(ダイニングリビング)と外が繋がって、より広く感じられます☺
ウッドデッキはL型になっています。
南面はリビングとバスルームから出られます。
夏はバスタイムの後にデッキで風に吹かれるのも気持ちよさそうですね🌬
コロナ禍をきっかけに在宅勤務が増え、働き方が多様化し、それに合わせてライフスタイルも柔軟に対応できるようになってきましたね!
生活の拠点を都市郊外の自然豊かな地域に移して、必要な時に都市に出社するスタイル。 自然の中で暮らしながら仕事ができるスタイルが主流になってくれば、豊かな生活が過ごせますね。
ワーク・ライフ・バランスって大切ですよね!
さて、先日キッチンと洗面ドレッサーが設置されました。
キッチンは家具屋さんの造作です。
シンクと水栓はアメリカKOHLER社製です。
IHヒーターと電気オーブンはドイツのAEGの製品です。
レンジフードはアリアフィーナのGiglio、モダンにもナチュラルにも合う逸品です☺
ホンカログ材はじめ海外から輸入したもので造り上げたこだわりのオーナー様のお家。コロナ禍のこの時期に、少しの遅れで完成できたことは、奇跡的だと思います。
ダークカラーを使うことによって、ほっこり過ぎない締まった空間が生まれますよね!
経年変化でログが飴色になった時も楽しみです!!
シャワー室の設備機器が取り付けられました。
こちらもすべてKOHLER製品です。
丸い台座のレバーはシャワーの切り替えと混合栓です。
おしゃれなデザインですね🚿
そして、バスタブ🛁の脚が取付けられました!
実はこちらの取付けは・・・
KOHLERの方が「二度と取付けしたくないでしょ💦」とおっしゃったくらい
大変だったようです(^-^;
鋳物ホーローの180㎏のバスタブに1個5㎏ほどの脚、取付用の穴が開いているわけではなく、
カーブに沿って固定する仕組みだそうです。
割ったり、傷つけたりしないように慎重に慎重に作業をされたそうです(;^_^A
無事に取付けが終わり良かったです!
洗面ドレッサーも設置されました。
こちらも家具屋さんの造作です。
アンティーク家具のようですね☺
水栓とボウルはKOLHER社製です。
バスルームの天井と壁はウォルナット色に塗装したのでLDKとはまた違った雰囲気になっています。
バスタブや床のタイルと塗装されたログ壁がマッチして、
ヨーロッパのヴィラのようなラグジュアリーな空間になっています。
家具が入るのが楽しみです!
次回はウッドデッキ施工です☺
兵庫県淡路島の西海岸に広がる五色浜は、ロマンチックな風景が楽しめる淡路サンセットラインのドライブコースにあり、美しい海と夕陽と数々の名勝が魅力の観光スポットです🌊
そんな五色浜の見える場所に建つログハウス🏠のオーナー様宅に
「VALO40」を検討されているお客様と一緒に訪問させていただきました🚗
「VALO40」
快く見学させていただき、ありがとうございました!
お施主様宅で発見した「SISU」
「SISU(シス)」とはフィンランド人やフィンランド人の気質を説明するもので、犠牲があってもやるべきことをやるという哲学を表しているそうです。
つまり、信じられないようなことを数多く成し遂げる、フィンランド人を際立たせる、不屈の精神だそうです。
また、フィンランドが世界一幸せな国と言われるのは、シスのシンプルな暮らしや自然を愛する心が、心身ともに健やかにしてくれるからかもしれません☺
エスプレッソマシーンでコーヒーを淹れていただきました☕
コーヒーを飲みながら、海と夕陽を眺める・・・至福の時間でしょうね☺
お施主様はコーヒー☕とパニーニ🥪(イタリア生まれの温かいサンドイッチ)のキッチンカーを始められるそうです🚙
淡路島にお越しの際は是非☺
建築中のログハウスのシャワー室のスライドドアが取付けられました。
アメリカKOLHER社の製品です。
枠の存在感がなく、スッキリしたスタイリッシュなドアです。
こちらはバスタブ🛁の脚です。
取付に特殊な工具が必要だったようで、
工具を購入後、取り付けることになりました(:_;)
こちらの脚、よく見ると鷹の足が珠を掴んでいます。
これは「ball(珠) and claw(爪) feet」といって、「幸せを運んできてくれる」という意味があるそうです。
古代、中国では縁起の良い竜が珠を掴んでいるデザインだったそうですが、東インド会社が中国と貿易するようになり、ヨーロッパで取り入られるようになって、イギリスでは王の象徴であるライオンの足へと変化していき、さらに海を渡ってアメリカに伝わるとアメリカのシンボルの鷹の足へとデザインが変化し発展したそうですよ☺
ステキですね💛
外装では…
水切りや雨樋が取付けられました。
See you!
建築中のログハウスのバルコニーからの景色。
春の息吹を感じますね☺
自然のエネルギーを感じて、パワーをもらえそうです!
さて、先日届いたバスタブやシャワーパンを室内に搬入しました。
足場を設置して搬入です。
バスタブは180㎏、シャワーパンは90㎏です。
6人がかりで慎重に運び込みました。
バスタブ🛁は猫脚が付くのですが、まだ到着していませんので
仮置きの状態です。
そろそろアメリカ東海岸の工場から、ロサンゼルス港経由で東京港に到着する頃です。
バスタブから景色を眺められるように窓の位置や高さを検討しました。
バスタブ用水栓は、クラシックで優雅さがありますね。
立ち姿も美しいです。
オーバーヘッドシャワーや混合栓もKOLHER社のものです。
トイレも日本にはない独特のデザインです。
クラシックでエレガントですね✨
トイレットペーパーホルダーとタオルバーです。
海外のホテルのようです!
ヨーロッパにお住まいになっていらっしゃった経験がおありで
審美眼のあるお施主様のさすがのセレクトの数々です!
次回はキッチンや洗面台の取付け、そして外構工事へと移っていきます。
完成が楽しみです!