鋼製型枠を取り外して、検査を行いました。

防湿シート入りのベタ基礎です。この上にジャッキ付きの鋼製束を取付けていきます。

アンカー位置も正確にできています。


梅雨があけてからも基礎養生には都合のいい雨が降っています。
梅雨の間にたっぷり時間をかけて施工しましたので、強い基礎が出来上がりました。
この後は、フィンランドにオーダーしているログ材が届くのを待ちます。
基礎の立ち上がりコンクリート打設が完了しました。





しばらく養生期間を置き、コンクリートが固まれば型枠を撤去します。
HONKA ログホーム用基礎。ビー・コンフォートでは施工精度を担保するために鋼製型枠を使用しています
鉄筋のかぶり厚、アンカー位置も正確に確保できます。


確認審査機構の基礎配筋検査を合格し、ベースコンクリートを打設しました。



床を支える束の施工精度を高めるために鏝で丁寧にレベルをならしていきます。
配筋検査が完了しました。



配筋のかぶり圧は、工事の精度とコンクリートの強度を決める重要な部分です。
そのために配筋検査を行います。ベース筋下のかぶり圧は完璧です。



基礎の精度を確保するために鋼製型枠を使用します。
基礎工事 ②
砕石を敷地全体に敷いて、地面を転圧して地盤を固めました。



地鎮祭の際に広峯神社様よりいただいた「鎮目物」を埋めました。


防湿シートを敷いて、コンクリートを流し込みました。



フィンランドより神戸港に輸入部材が到着しました。





神戸港を出発! 姫路の現場に向かいます。



現場到着!荷卸し完了です。
西日本初 FINLAND DESIGN HOUSE 「VISTA」上棟
梅雨に入って雨が心配されましたが、屋根工事が終わったと同時に雨がポツリポツリときました。
ホンカで新規に採用した耐震構造のため事前学習・準備をしっかりしたたくさんの若い手慣れた大工さん達のおかげで、スピーディに上棟することができました。









1日で屋根のルーフィング設置まで終了しました。
これで、防水もバッチリです。

地鎮祭の際に広峯神社様よりいただいた「御幣」を取りつけました。

雨対策で建物全体をシートで覆いました。
通常なら数日かかる工程ですが、ビー・コンフォートの工事力を結集して1日でここまで出来て、ご近所さんも驚いておられました。
FINLAND DESIGN HOUSE の土台据え付け工事をしました。


床下全体に空気がいきわたるように基礎と土台の間に基礎パッキンを入れます。
基礎自体に通気口を開ける必要がないので基礎の強度が大幅にアップします。

工場でプレカットして現場でピッタリはめ込みます。




6月11日から建て方がはじまります。
施工中の現場をご覧になりたい方は、ビー・コンフォートまでお問い合わせください!
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