ホンカ フィンランド工場で密封されたコンテナのロックを開封する瞬間です。
コンテナを開けた瞬間、フィンランドのポーラパインの香りが港いっぱいに広がります。日本にいながらフィンランドの空気を感じることができる感動の瞬間です。
防水シートに包まれパレットにのせられたログ材をコンテナから丁寧に引出します。
ホンカ姫路では、国際港湾都市神戸に近い立地のため、コンテナからのログキットの搬出作業は、舗装された地面で安全な作業ができ、フォークリフト、大型クレーン等の施設が充実した港湾施設の中で行っています。
地面が舗装されているため、天気の影響で泥汚れ等の心配もなく、危険な作業が安全第一でできます。
40ftのコンテナの奥には、フィンランドからの長旅を終えたログ材が入っています。
少しづつ安全を確認しながら引き出していきます。
コンテナから引き出して、仮置き場に運びます。
全てを搬出してログキットのチェックをします。
港湾施設の大型クレーンで、輸送トラックへ積込みます。
神戸から建築地まで、トラック10台に分乗して運ばれます。