ホンカ飯田は長野県の中でも南にあり、南信州と言われています。
信州というと雪国のイメージですが、なんとこんな「大寒」間近の信州で、早くもいちご狩りができる場所があるのです。
それは、飯田市のお隣「喬木村」にあります。

たかぎ村のいちごの美味しさは、長野県の南部に位置するため、朝晩の「気温差」が大きい事と、高設栽培施設でも「土」を使って栽培しているため、味がしっかりとしているところです。
また、寒い季節のいちごはゆっくりと成長するため、甘み成分などが沢山いちごに集まり、甘くて美味しいイチゴを楽しむ事ができるそうです。
寒い冬でもあったかいハウスの中で、美味しいイチゴの食べ放題なんてサイコーですね!
常設展示場があるホンカ飯田では、「あったかシェア」のイベントにも参加していますので、午前中にいちご狩りをして午後に展示場であったか体験なんていかがですか~?
ついつい食べ物の話に偏りがちな牧島でした~!<m(__)m>
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(*^^*) ホンカ飯田は『信州あったかシェアスポット』に登録しております。 只今、『 薪ストーブあったか体験 』 土日開催中です♪
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今年もどうぞよろしくお願い致します。<m(__)m>
あっという間に、鏡開きですね!皆様、お汁粉食べましたか?
朝から近所で「どんど焼き」も行われいよいよお正月気分も切り替えていかなければいけませんね。
でも「どんど焼き」とは。。。?
子供たちがお正月飾りを集めて燃やす火祭りです。もともとは小正月の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで、そこにその年飾った門松や、書初めなどで書いたものを持ち寄って焼いたものだそうです。
ここホンカ飯田近隣ではこの時期、伝統行事がまだまだ残っていて「どんど焼き」があちこちの地区で行われます。
最近は子供達だけでは無理なので、親御さんたちの協力のもと、それぞれの地区の都合の良い日に行われます。
私の住まいの地区は「どんど焼き」の朝は早く、まだ暗いうちに山のようにつみあげた松飾などに点火し、炎が立ち上がります。見ているととても気持ちが引き締まります。
炎が下火になった頃に、その火でお餅を焼いて食べると風邪をひかないともいわれています。
我が家では今日は鏡開きなので、どんど焼きの火で焼いたお餅をいただきました。

熾火で焼き芋もできるのですが、こちらの方が楽しみだったりする牧島でした。(*^。^*)
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