クリスマスを目前に控え、今朝もしびれるような寒さでしたね…
こんな日には薪ストーブの出番です。
遠赤外線の効果で、体の芯から温まります(^^)
まだまだここから寒さが厳しくなっていくなんて考えられません( ;´Д`)
暖かい季節が恋しい!早くもこの寒さに音をあげてしまいそうです。
しかし!本場フィンランドの冬はこんなもんじゃありませんでした…!
1年の3分の1が冬に当たるフィンランド、気温は場所にもよりますが -30°C~0°C、非常に寒い日には-40°Cになることも!
さらに北極線より北に位置する最北の地域では、冬の間太陽の出ない日が1か月以上続く、極夜という期間があります。昼間の時間でも薄暗く、この極夜をフィンランド語で「カーモス(kaamos)」というそうです。
日照時間が短くなる冬時間に入ると、ビタミンDが不足したり、気分が落ち込んで鬱っぽくなったりする人が続出するため、ビタミンDの摂取や、Kirkasvalo(キルカスバロ)という蛍光灯で光を浴びる光療法が推奨されているとのこと。
お日様は偉大ですね╰(*´︶`*)╯
そのためフィンランドのお家には太陽の光をできるだけ取り入れるために窓を大きく取ったり、キャンドルや暖炉、間接照明を灯したりと、暮らしを明るく暖かく彩る工夫がたくさん詰まっているのです。
ホンカ飯田のモデルルームイハナも、大きな窓や吹き抜けのおかげで明るく開放的な空間になっております。
暗く寒い冬を明るく、暖かく乗り切りましょう♪( ´▽`)
♪スタッフ MK♪