フインランドデザインハウス完成してお引渡しをしました。
建物に一歩踏み入れると北欧テイストに満ちた空間で北欧フインランドにいる気分です。
メインファサード全面の大きな窓からの光が降り注ぎます。
空間の中心にクッキングストーブを配置。
ブルーのタイルで空間が引き締まります。
本物・本質を追求したPANASONIC L-CASSを採用。
水廻りの水栓はすべてブラックに統一しました。
FINLAND DESIGN HOUSE 「VISTA」が、もうすぐ完成を迎えます。
吹き抜け部分にシーリングファンが取付られました。
キッチン取付
薪ストーブを置くスペースです。
原産国イタリアで海や山々の美しい自然色に焼き上げられた手作りタイルです。
色の良さが他のタイルとは違い、とっても素敵なタイルです。
煙突が取付けられました。
足場が取れて 外観が現れました。
鋼製型枠を取り外して、検査を行いました。
防湿シート入りのベタ基礎です。この上にジャッキ付きの鋼製束を取付けていきます。
アンカー位置も正確にできています。
梅雨があけてからも基礎養生には都合のいい雨が降っています。
梅雨の間にたっぷり時間をかけて施工しましたので、強い基礎が出来上がりました。
この後は、フィンランドにオーダーしているログ材が届くのを待ちます。
基礎の立ち上がりコンクリート打設が完了しました。
しばらく養生期間を置き、コンクリートが固まれば型枠を撤去します。
HONKA ログホーム用基礎。ビー・コンフォートでは施工精度を担保するために鋼製型枠を使用しています鉄筋のかぶり厚、アンカー位置も正確に確保できます。
確認審査機構の基礎配筋検査を合格し、ベースコンクリートを打設しました。
床を支える束の施工精度を高めるために鏝で丁寧にレベルをならしていきます。
配筋検査が完了しました。
配筋のかぶり圧は、工事の精度とコンクリートの強度を決める重要な部分です。
そのために配筋検査を行います。ベース筋下のかぶり圧は完璧です。
基礎の精度を確保するために鋼製型枠を使用します。
基礎工事 ②
砕石を敷地全体に敷いて、地面を転圧して地盤を固めました。
地鎮祭の際に広峯神社様よりいただいた「鎮目物」を埋めました。
防湿シートを敷いて、コンクリートを流し込みました。
フィンランドより神戸港に輸入部材が到着しました。
神戸港を出発! 姫路の現場に向かいます。
現場到着!荷卸し完了です。
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