床ベースコンクリード打設を終えたHONKAログハウス貸別荘。
建築地の周りは紅葉が美しいです。

基礎内周の型枠を組んでいきます。

基礎と土台を緊結するための金物であるアンカーボルトや立上り部分の配筋も設置されました。

翌日、基礎立上り型枠・配筋検査を実施しました。
鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの最短距離)確認はじめ全ての確認事項をチェックします。


次は立上り部分にコンクリートが打設されます。
床ベースコンクリード打設を終えたHONKAログハウス貸別荘。
建築地の周りは紅葉が美しいです。
基礎内周の型枠を組んでいきます。
基礎と土台を緊結するための金物であるアンカーボルトや立上り部分の配筋も設置されました。
翌日、基礎立上り型枠・配筋検査を実施しました。
鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの最短距離)確認はじめ全ての確認事項をチェックします。
次は立上り部分にコンクリートが打設されます。
基礎工事が始まったホンカ・ログハウスの貸別荘。
捨てコンクリートを打設し基礎外周の型枠を組立てた後、配筋が組まれました。
コンクリートが打設される前に排水管が仕込まれました。
配筋の組立が完了し、検査をしていきます。
鉄筋のピッチや配置、鉄筋のかぶり厚さなどをチェックしていきます。
翌日、床ベースコンクリートが打設されました。気温が少し下がったため、コンクリートの呼び強度を24にしました。
コンクリートが入っている生コン車(ミキサー車・黄色の車)からベースにコンクリートを流し込むポンプ車へとコンクリートが流し込まれ、ポンプ車から床ベースにコンクリートが流し込まれていきます。
流し込まれたコンクリートをバイブレーターで鉄筋と鉄筋の細かい隙間まで詰め込んでいき(写真中央)、トンボで表面を均していきます。(写真奥)
コンクリート打設が完了しました。
次は、基礎外周の型枠を組み立て、アンカーボルトを設置し、約1週間後に基礎立上り部のコンクリートを打設する予定です。
ホンカ・リゾートプロジェクト
ホンカ最新モデル『NARU』の貸別荘が着工しました。
姫路から車で1時間。播磨の奥座敷で森林に囲まれた広大な敷地に、貸別荘の他にキャンプエリア、ドッグラン、サウナ(計画中)をレイアウトする予定です。
根切りが始まりました。
根切りとは、基礎の底板まで重機を使って土を掘る工事です。
根切りを終えて、翌日、防湿シートが敷き込まれました。
防湿シートは、地面から上がってくる湿気がベタ基礎のコンクリートに
影響しないように盛り土の上全体に敷きます。
基礎の上に建つ住宅本体にも湿気が上がりにくくなり、
シロアリなどの害を防ぐ目的もあります。
来週の予定は、
ベース筋配筋~検査~コンクリート打設~立上り型枠・配筋~検査です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ホンカ姫路では、完成してしまってからではわからない工事中の現場をご案内しております。詳細にご説明させていただきます。(予約制)
宿泊体験もできますので、ご希望の方はお問い合わせください。
☆ご予約・お問い合わせは、下記までお願いします。
➀ホンカホームページ『お問い合わせ』入力フォーム
②ホンカ姫路モデルハウス『タルモ2』へ直接お越しいただく / 姫路市北条梅原町1303-2 姫路バイパス市川インターから北へ車で4分(定休日:水曜日)
③ホンカ姫路へメールで honka-himeji@becomfort.jp
④ホンカ姫路モデルハウスへお電話 079-240-7377(定休日:水曜日)
●お名前 ●ご住所・ご連絡先 ●ご見学希望日 ●ご計画について
をお願いします。
折り返し、ホンカ姫路担当者より、ご連絡させていただきます。➀③④
お問い合わせ、ご来場お待ちしております。
地盤調査
建物を建てる前にその地盤がどの程度の重さに耐えることができるか、地耐力があるかを調べました。
地盤調査は、同じ兵庫県で甚大な被害を出した阪神・淡路大震災後の2000年に、建築基準法が改正され、建物を建てる際に地耐力を調査することが建築基準法で求められています。
調査結果
リゾートプランの建物が建つエリアは、切土のため非常に良好な地盤であるという結果でした。
また、兵庫県のハザードマップでも、リゾートプラン用地一帯は、山と渓流があるにもかかわらず安全な安定した土地であることを確認しています。
冬が来る前に! 基礎工事を終わらせます。
建物の基礎工事の季節は夏と冬を避けた10月~11月or3月から6月がベストです。
近年、7月~9月にかけては、気温が異常に高く強烈な直射日光の影響で、コンクリートを打設したら急激に乾燥し強度に悪影響が出るため控えたい状況が続いています。
私たちは、建物にとって非常に重要な基礎工事をそのような気候の中で行うことは避けています。
『ベストなシーズンに余裕を持って建てる』
ホンカ姫路の基本姿勢です。
ホンカ・ログハウスの外装リフォーム🏠
仕上げの塗装です。
2階バルコニーの床
バルコニーの床板の裏側も塗装します。
軒裏の見えない部分も丁寧に塗ります。
2回目の塗装が完了しました。
ホンカログハウスのミニチュア版のポストもきれいに塗装されました。
before
after
屋根や煙突まわりの点検も完了しました。
ガルバリウム鋼板の屋根も問題ありません。軒樋もきれいです。
「通しボルト」のチェック
※ログホームは自重でログ壁が収縮する「セトリング」が起こります。そのセトリングの影響で数センチだけボルトが緩みますが、セトリングは新築後数年で落ち着きます。今回のチェックではほとんど緩みはありませんでした。 ※ノンセトリングログもご用意しています。
足場が解体されました。
before
after
少し濃いめのカラーにしたので、以前より落ち着いた雰囲気になり、オーナー様にも大変お喜びいただけました。
ホンカ・ログホームの外壁リフォーム🏠
少し涼しくなってきて、塗装が始まりました。ログホームの塗装は、メンテナンスできるのと同時に外観のイメージチェンジが楽しめます。
軒天、破風
玄関ドア、バルコニードア
窓枠、トリムボード
バルコニー手摺り
玄関ポーチ手摺り
1日置いてログ以外の部分の2回目の塗装を終えました。
翌日、ログ壁の1回目の塗装が始まりました。換気口や窓を養生します。
塗料は北欧トップ塗料メーカーTIKKURILA(ティックリラ)で、木目を残した木の家の風合いを損なわない仕上げになります。
ログ材の表面は良く乾燥しておりティックリラが気持ちいいほど染み込んでくれました。しっかりした表面処理ができると思います。
1回目の塗装が終わったら、2回目の塗装に入ります。前回より少し濃いめの色を選ばれたので、また違った雰囲気になると思います。
仕上がりが楽しみです!
7年前、施工いただいたオーナーさまから外装のメンテナンスのご依頼を頂きました。メンテナンス時期がコロナの影響で少し遅くなりましたが全体的に塗膜の傷みも少なく良好な状態でした。
足場を組んで点検したところ、日当たりが良く雨風が直接当たる面は多少塗膜の劣化がみられましたが、軒下や北面の塗膜の劣化はほとんどありませんでした。
メンテナンスさせていただいているお客様のお宅は、HONKAデザインブックのモデル『Melodia2』をベースにクローゼットや収納を充実させ日本の生活様式に合わせた間取りに変更されています。
北欧のアパートメントのようなシンプルで個性的な外観。ホンカ・ジャパンのHPのモデルラインアップに掲載されているモデルです。
ログ、バルコニー、トリム等のメンテナンス、コーキングをしっかり行ってから塗装します。
どのような工法の建物でも、紫外線や赤外線、雨風の影響を受け過酷な自然環境の下にさらされます。定期的にメンテナンスをすれば、長期にわたって良い状態が保てます。
塗膜表面にサンドペーパーを掛ける作業から行います。塗料の剥がれや傷んだ塗膜を落とすことで塗料が密着しやすくなります。
4人がかりで3日間、バルコニー手摺りの補修も終わりました。
もう少し気温が下がってから本格的な塗装に入ります。
着工の準備を始めています。まずは『居どころ計画』:敷地のなかで建物、施設をどのようにレイアウトするか?
広大な敷地に、ホンカ最新モデル『NARU』をメインに、キャンプエリア、ドッグラン、サウナをレイアウトしました。
※『NARU』:フィンランドのサマーコテージをモダンにアレンジ。壁一面に広がる大きな窓に囲まれたリビング・ダイニングから見える風景が楽しめます。住宅としても別荘としてもご利用いただけるモデルです。
※ご見学をご希望の方は、ホンカ姫路までお問い合わせください。
坂を下りると川遊びができる渓流、都会の喧騒から離れて自然に囲まれたオゾンに満ちた空気を吸ってリフレッシュできる空間をご提案します。
2024/9/1 計画中のリゾートプロジェクトがいよいよスタートします。プロジェクトの進捗状況はブログで紹介していきますので、お楽しみにしてください!
ホンカ姫路のある兵庫県は、太平洋に面する淡路島から中国山地を通り日本海までつながっていて気候が地域で違いますので、建築地によって基礎工事にかかる時期を調整しています。
今後ますます激しさを増す気候変動の影響で、播磨地域は温暖な地域なので基礎工事はいつでもいいという常識が、ここ数年は特に通用しない状況になってきたのではないかと感じています。
従来から基礎工事の時期は基礎の耐久性に大きくかかわってくるため、夏と冬は外しています。今回も秋に基礎工事にとりかかれるように準備を始めました。
これからますます気候が変動してくると思います。だからこそ建築も(特に基礎の強度なポイント)地球環境に順応しながらやっていく必要がありますので、より耐久性のある基礎をつくるために施工時期は徹底してこだわります。
プロジェクトは、秋/基礎 冬~春/ログ建築 初夏/オープンの計画です。
宅地建物取引業免許更新に必要な書類を取りに神戸地方法務局まで行きました。
法務局から撮った写真にコンテナ輸送でお世話になっているONEのコンテナを載せたトラックがたまたま写り込んでいました。
神戸で撮った写真は絵になります・・・
運動がてらに地元で近すぎてなかなか上る機会がなかったリニューアルオープンした神戸ポートタワーに上ってきました。
なんと昔のままのガラス床が!58年前に恐る恐る覗き込んだ記憶が甦りました。
兵庫県で土地をお探しの方、現住居からの買換えの方、その他不動産のご相談もホンカ姫路まで、お問い合わせください。