住宅の構造によって変わる性能の違いとは

こんにちは!

今日は木造住宅の構造の種類をご紹介したいと思います。
構造によって住宅性能も変わってきます。

 

施工例リビング2

 

① 軸組工法
在来工法とも言われる、一般的な工務店などで建てられる工法。
屋根を柱で支え筋交で壁の強度を強める。
地震のときも柱と筋交が家を支える。

 

②枠組工法
2×4と呼ばれるもの。
2×4インチにカットした木材で枠を作り、
構造用合板を釘打ちしてパネルにしたものが壁の構造になる。
地震のときはパネルの壁が全体で力を受ける。

 

③丸太組工法
構造となる柱を横にして積み上げる工法。
ノッチと言われる木組みで、一本一本強固に組みあがり、
それが壁の構造体になる。
地震の時は壁全体で力を吸収。
在来工法の1.5倍の耐震性を発揮する。

 

ログハウスはこの③の丸太組工法になります。
しっかりと組まれた木材の一本一本が地震の揺れをいなしてくれるため、ログハウスは地震に強い家と言われているのです。

壁の構造で住宅の耐震性・断熱性・耐久性が違ってきます。
それぞれの構造の特徴をしっかり把握したいですね。

♪スタッフ MK♪

 

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