皆様ご存知「マリメッコ」ですが…その中でもいちばんメジャーであろう「ウニッコ柄」。
私はマリメッコが大好きなので、ウニッコ柄のトートバッグを通勤バッグとして愛用しています^^
さてそんなマリメッコですが、ウニッコ柄生誕50周年を記念して、限定カラーのファブリックバッグが発売中だそうです!
白地に赤いケシの花が映えてとても可愛い色合いですよね^^
50周年タグも付いていてアニバーサリー感満載です!
ん~かわいい欲しい~\(^^)/
ちなみに皆様このウニッコ柄が生まれた『秘話』があることをご存知でしょうか?
ウニッコ柄はマリメッコの創設者であるアルミ・ラティアが「マリメッコは今後花柄をプリントしない」と公表した直後の1964年に誕生したそうです!
何故「花柄をプリントしない」と公表したにも関わらずウニッコ柄が誕生したのかと言いますと…
デザイナーのマイヤ・イソラはラティアの決定を気にも留めず(おそらく彼女の庭に咲いていたケシの花からインスパアされ)抗議の意味を込めて赤いウニッコを描いたそうです。
イソヤの描いたウニッコは新しく、生き生きとし、とても特徴的に見えたため、ラティアは一度見るなりすぐにコレクションに入れ、現在に至るそうです。
50年前にラティアの言う事を聞いてイソヤが花柄を描いていなかったら…こんな可愛い柄が世にお目見えしていなかったかもしれませんよね!
イソヤに感謝です!!!(笑)
ちなみにホンカは今年創業56周年です。ウニッコ柄より6歳年上ですね。
ウニッコ柄生誕50周年の今年はトートバッグの他にも様々な限定商品が発売されています。
北欧好きな方はぜひチェックしてみて下さい!
清水
ログハウスのオーネスト ホンカ岡山南