HONKAキットの荷下ろし

こんにちは!営業部の宇佐見です。

本日はY様邸のHONKAキットが港から土間に届きましたので、荷下ろしを見学してきました。

大工さんたちの手と重機よって、安全かつ迅速にキットが運ばれる様子は迫力がありました。特にクレーンの正確な操縦は素晴らしかったです。

仕事はチームプレーなのだと実感しました。どんなお家が完成するのか、楽しみで仕方がないですね!

自然豊かな山梨県に新たな木の家が建つわけですが、ログハウスは環境に優しいのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

ログハウスは木を切り倒して作るのですから、当然の疑問です。簡潔に言うとログハウスを大切に長く住むことが環境へのやさしさに繋がります。計画的に植林と伐採が行われている森林から生まれる木材は再生可能な資源であり、ログ材は制作時の消費エネルギーも非常に少ないです。

また、木材は光合成によって二酸化炭素を吸収し、伐採・製材された後も、燃やされるまでは内部に貯蔵します。また、二酸化炭素が燃えるときに出すのは樹木が成長する際に吸収した二酸化炭素だけなので、化石燃料のように大気中の二酸化炭素を増加させることはありません。

そんなやさしい木で作られたログハウスに長く住むことが環境へのやさしさに繋がります。

ログハウスを大切にするためのメンテナンスについても、当社では受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください!

営業部・宇佐見でした。

ホンカ富士北麓/株式会社ビ・ボーン HP

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山中湖のログハウスは株式会社ビ・ボーン (be-born.jp)

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モデルハウス「マイヤ」

皆様、こんにちは!営業部の佐藤です!

GWの方はいかがお過ごしだったでしょうか。

私は、定石通りBBQをしました(笑)

今回は、ホンカ富士北麓のモデルハウス「マイヤ」について紹介します。

最近インスタグラムの方で、ホンカ富士北麓のモデルハウスの一つである「マイヤ」のルームツアーの様子を公開しました。よろしければご覧ください。

この「マイヤ」は、伝統的なフィンランドのログ建築様式とモダニズムが融合したデザインとなっております。

フィンランドのログ建築様式は、いわゆるログハウスのことであり、北欧では、その厳しい自然環境な中で、木を生かす暮らしを古くから続けてきました。木の内部には多量の空気層があり、優れた断熱効果を発揮し、外の寒さを中に伝えにくい構造になっています。

一方で、モダニズム建築様式は、現代の流行や感覚に合わせ、変化する社会に適応する近代にあった建築様式を追い求め、機能性を重視したシンプルな建物を目指したものです。

「マイヤ」はその二つの建築様式が合わさり、伝統的で美しいログの見た目と現代風で機能的な要素を持ったモデルプランとなっております。

この「マイヤ」の特徴として、非対称の切妻屋根が印象的です。このような設計にすることで2階に沢山の窓を作ることを可能にしています。2階部分に窓を多く作ることで、やさしい光が部屋のすみずみまで射し込み、窓を開放すると心地よい風が家中を通りぬけます。

美しくも洗練された光溢れるログホーム、今の緑豊かな季節ですと、一層美しく映えます。

ぜひ、一目見にホンカ富士北麓へいらしてください。

皆様のご来場を心より、お待ちしております。

営業・佐藤でした。

ホンカ富士北麓/株式会社ビ・ボーン HP

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