こんにちは!営業の佐藤です!
今回はホンカでよく使われている窓「ドレーキップ窓」についてお話ししたいと思います。
窓は快適な生活を送る上でとても重要です。ホンカでは。フィンランドの厳しい環境でも対応可能な、高い断熱性と気密性を兼ね備えた木製建具を使用しています。
ドレーキップ窓のメリットととして、木製窓は断熱・遮熱性が高く、結露に強い性質を持っています。
この理由は木材は細胞の集合体であり、その細胞一つ一つが呼吸することで、木の中に空気が生成されます。その空気が熱を伝えにくくさせているんです。
ガラス部は特殊トリプルガラス(Low-E ガラスとアルゴンガスの組み合わせ)を採用しています。
・Low-E ガラス
ガラスに特殊金属皮膜をコーティングすることで、高い断熱性・遮熱性を備えています。
冷暖房効率を高めるとともに、結露の抑制にも効果を発揮します。さらに、太陽光線の中で可視光線を最大級に透過させながらも、紫外線や赤外線を大幅にカットするため、室内の床や布・家具等の日焼けを軽減します。
・アルゴンガス
熱を伝えにくい性質を持つ、安全な気体で、無色透明の見えない断熱材ともいえます。
一般的な多層ガラスは乾燥した空気層を重ねていることが多いですが、アルゴンガスが封入されたホンカの窓は、断熱性が高く、省エネ効果をさらに向上させます。
さらに、ドレーキップ窓には4つの開閉パターンがあります。画像では少しわかりにくいのですが、内開きのため、中から窓の外側を拭くことができます。
日本はフィンランドほど寒くはならないですが、当社の活動エリアである富士北鹿地域、河口湖周辺、山中湖エリアでは、冬になると厳しい寒さが続きます。そのため、ドレーキップ窓のような断熱性の高い窓というのは、非常に重要となってくるのです。
ホンカのログホームは今回説明した窓と同じく、木材で家を包んでいるため、非常に高い断熱性を持っています。一度部屋を暖かい空気で包めば、その熱を逃がさずに暖かい状態を維持してくれます。
そんなログホームをホンカ富士北麓では3軒展示しています。「本物の木の家」を見に、ぜひ山中湖に遊びに来てください。皆様のご来場をお待ちしております。
営業・佐藤でした。
■ホンカ富士北麓/株式会社ビ・ボーン HP
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山中湖のログハウスは株式会社ビ・ボーン (be-born.jp)
■ホンカに泊まるなら、ビボーンガーデン内にある「First Villa]へぜひ!
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