【高森町A様邸 墨出し】

こんにちは。ホンカ飯田営業の佐藤です。

先回の「市田柿」はこの高森町A様の建築現場の近くの柿の木でした。現場にいく度に気になってしょうがないです(笑)今後も一緒にレポートしましょうか(^▽^)(笑)

さて、基礎の捨てコンに墨出しです。

壁の位置を”墨を出す”

“△”は出隅の角   ” N ”に見えるのは 芯墨(中心)
” [ ] “ は柱位置

芯、壁、柱、角など基準墨から捨てコンへ落とし込みます。土台のすべての基準となるため非常に重要な「墨」です。工事が進んでからではやり直しがきかない工程となります。

捨てコンクリート同様、完成時には見えない部分。今しか存在感をあらわにしてくれません。後に貴重な写真になる事と思いUPさせて頂いております。

次の工程は、外型枠と配筋工事です。

十月もあと3日なんですねー(´;ω;`)早いですね。。。

佐藤
ホンカ飯田 / 株式会社三六組
      佐藤 貴文 
〒395-0077長野県飯田市丸山町4-5569-30
TEL: 0265-21-6969 FAX:0265-21-6869
Email: sato@honka-iida.com
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日・水曜日
https://honka.jp/iida/

【市田柿】

こんにちは。HONKA飯田営業の佐藤です。

みなさんは「市田柿」ご存知でしょうか。現在の長野県下伊那郡高森町の市田地域で栽培されたことから、名前の付いた渋柿の品種です。その栽培の歴史はなんと500年だそうです。

2016年に地理的表示(G1)保護制度に登録された、南信州を代表する特産品です。今では高級菓子の一つですね。

今朝、たわわに実ってきた柿が晴天によく映えたので、思わずシャッターを切りました(^▽^)

この先、更に秋が深まると収穫期を迎え、農家の軒先にはきれいに皮むきされた「柿暖簾(のれん)」が、紅葉の景観にいっそう美しさを添えてくれます。

そして乾燥、柿もみ、天日干しの経て出荷となります。

私たち南信州の者は小さいころから馴染みがあり、私もおばあちゃんの家で、皮むきのお手伝いをしたことを覚えています。今はほとんど、機械で効率よく剝かれているようです。

首都圏への御使い物としては桐箱に詰められ、色、形が揃った高級品として出荷されています。特上品はいいお値段します。私の小さい頃は、おやつ代わりでしたが、今では価格もあがりネームバリューも付きなかなか高価なものとなりました。

干し柿を使った加工品もたくさんあります。南信州へお越しも際は是非お求めいただけたらと思います。

「柿が赤くなると、医者が青くなる」とことわざにあるように、豊富な栄養が含まれ健康食材としても優れていますね。カロリー&糖質なども意識しながらおいしく頂きたいものですね♡

二日酔いにもよ~く効きます (笑)  私、必須です(o^―^o)

南信州の柿 東濃の栗

秋 いい季節です! 寒くならないうちにHONKA飯田ログホーム展示場へもお越し下さいませ。スタッフ一同お待ちしております。

佐藤
ホンカ飯田 / 株式会社三六組
      佐藤 貴文 
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