20日~22日、24日とログ積みが始まり同行しました。
気温は朝方から冷え込み0℃しかなく寒い日となりました。
冬に行うログ積みは天候にも左右され途中で雪が降り作業が止まることもありました。
今回もタイムラプス動画で撮影しましたが、今回のログはMLL134と言う一般的なログよりも大きいサイズでクレーンが無ければ持ち上がらず設置にも苦労が多いようです。
ですので、撮影は搬入も入れて5日にも渡り行われました。
ログを比較すると、一般的に多く使用されているVLL112よりもMLL134は高くて大きくなりそれに付随して重くなります。
今回、搬入からログ積みまでのタイムラプス動画を撮影しました。
5日間の長い間撮影したタイムラプス動画なので、早送りで見ても10分近くなってしまいましたが、最初から棟上げ垂れ木までの超大作となっています。長い時間ですがお楽しみください
ログ積みの一コマ一コマを流れの中で少し見てみましょう。
27日から屋根の板張りが始まっていますので、そちらの写真をアップします。
ログが大きいログハウスのログ積みはいかがでしたか?
迫力がありますよね。早くも完成が楽しみです。
これからますます寒くなりますが、頑張ってお伝えしていきます。
ブログ担当
ふじ企画 ホンカ・リゾート富士五湖 倉澤でした。
10月の長雨などの影響でしょうか?
船便が遅れに遅れ、やっと到着し、17日にログの搬入を行いました。
11月には経験したことが無い寒波が入り込み寒い中での作業となりました。
別荘の建築現場にトレーラが入らないことから、弊社倉庫の前で荷下ろしを行い、現場にトラックで持っていく方法が取られトレーラから次々とログが出され、クレーンでトラックに積むという作業を早朝から行いました。
一方現場では、トラックが到着するやいなや、組み立てに支障をきたさない様に、ログを下す場所や積み上げる順番を計算して適切な場所に下ろす作業が行われました。
土台となるログを積み上げるため、ログ一本一本を丁寧に選別し備え付ける場所にクレーンを使いセットしています。
セットされたログに細かな追加工を施し、ベースとなる土台であるため、相当なチェックと調整を重ねて組み立てていきました。
ログの2段目までは、調整に掛かる時間だけが過ぎて行くくらいシビアなもので1時間で1対のログを積み上げるぐらい掛かりました。
ログを下ろして搬入してから2段を積み上げるまでに一日が過ぎて行きました。
今まで積み始めから撮影などしていたものですから、土台の積み上げの大変さを身に染みて感じました。
ログ積みは20日から本格的に開始します。
20日は天気予報で-5℃の最低気温で風が吹く建築現場は体感気温も相当低い環境での作業です。
建設を行っている方、頑張ってください。
撮影も私頑張ります。
ブログ担当
ふじ企画 ホンカ・リゾート富士五湖 倉澤でした。
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