こんにちは。吉村です。

朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。

朝お布団から出るのがおっくうに感じますね！！

 

今回は「セトリング」についてお話ししたいと思います。

オーナー様はすでにご存知かと思いますが、

ログホームには壁が沈む現象「セトリング」

というものがあります。

ログ材を横に積んでつくるログホームは、

木の収縮により、壁の高さが変わるんです！

 

ハンドカットログの場合ですと、伐採してから約1年間

自然乾燥させ使用しますので、芯までの乾燥は

難しく含水率が高いため「セトリング」が大きく

おこってしまいます。

それに対し、ホンカログでは、マシンカットログを使用

しております。マシンカットログの場合

強制乾燥させログ材に加工するので、含水率が

非常に低くいのです。

更に角ログでは芯で切って、背中合わせにする

”ラミネート”を行うためより「セトリング」も

最小限に抑えられます！！

気密性も高くゆがみや割れも少ないんですね☆彡

しかし全くないわけではありません。

ホンカログでは「セトリング」は3年で落ち着くと言われております。

セトリングの調節については、完全引き渡し後、定期的

メンテナンスをさせていただいております。

基本的に、オーナー様自身によるメンテナンスは

必要ありませんのでご安心くださいませ！！

 

少し見る目が変わってきますよね！

ぜひご参考になればと思います！！

以上吉村でした。

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