みなさん、こんにちは。
営業 中嶋です。
大雪から1週間経ちました。
デザインセンターは休まず営業しております。
雪と氷のデザインセンターも楽しいですよ＾＾
スケートもできるかもです・・・・・（チャレンジャー求む！
さて、久しぶりのログラボです。
８月１２日の外壁塗装実験の現在の状況は・・・
？？？？
何のことかとお思いでしょうが・・・・
10月28日の経過報告を思い出してみましょう。
テーブルの上には、このように塗装されたログラボ材が置かれているのです。
ここは、雪が自然に解けるのを待つとしましょうか・・・
さて、せっかく雪が降ったということで、
ログラボ雪バージョン！
「屋根材の違いによって雪の滑り落ち方はどう違う？」です。
まず、モデルハウス「ライカス」です。
ライカスの屋根勾配は約42度（9寸勾配です。）
ライカスの屋根はガルバリウム鋼板です。南側・北側によらず積雪後2日目には、屋根の雪はほぼ滑り落ちました。（通路に落ちてきた雪をかくのが大変でした；；）
滑りやすい金属屋根の場合は、このようになります。場所によって、「雪止め」を屋根に設置するなど対策が必要になります。
次は、モデルハウス「ヤルヴィ」です。
ヤルヴィの屋根勾配は約40度（8.5寸勾配です。） ライカスより多少勾配が緩やかですが、ほぼ同等と言ってよいでしょう。
ヤルヴィは、洋風瓦屋根です。
日本瓦に比べて洋風瓦はざらつきも多く、雪も落ちてきません。
天窓があるのですが、それさえもわからなくなってしまっていますね。
モデルハウス「マイヤ」も洋風瓦です。
屋根勾配も緩やかなマイヤは、当然雪はそのままです。
そして、瓦の谷部分からできた「つらら」がきれいです＾＾
以上。ログラボでした。
屋根材は、コストや外観により決定されるケースが基本ですが、このような違いもあります。どのモデルも屋根材の種類は選択できます。みなさんもこだわりを持ってわがままを言ってくださいね＾＾
営業 中嶋でした。
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