天候不順が続いていますが、作業は順調です。
壁や天井に断熱材の貼り付け完了しました。
8月3日
曇り空の外側のログと壁に塗装が行われていました。
内装ではシステムバスの取り付けが完了していて、広角レンズを装着して撮影して来ましたが不慣れで少しピンボケになってしまい反省してます。
外側塗装が終わると完成形が見えて来ますね。
また、出向いて取材を続けていきます。
ホンカ・リゾート富士五湖 倉澤
今回は、第二弾として、ログを積んでいる動画をタイムラプス動画として早送り映像でお楽しみください。
ログ積みの撮影時間は延べ八時間で、二日に架けて撮影しました。
床張りなどの時間を引くとそれより早く積むことができたと言うことです。
速いですね。
次回は、二階屋根部から二階壁張りまでお伝えします。
ホンカ・リゾート河口湖 倉澤
ホンカ・フラワーヴィラでVLL112を使用した
フリースタイルの別荘建築が始まりました。
フラワーヴィラで8棟目のログハウスの建築です。
今回は、ログ積みから密着していけるように頑張ります。
完成イメージ
ログ積みの日の7月6日と7日は、
夏の日差しが差し込む暑い日でした。
ログ積みで重要なポイントは、互い違いに組み合わせるコーナーの部分で「ノッチ」と言います。
ホンカのノッチ部は「カーブノッチ」と言うホンカだけの技術です。
組み立てを待つログのノッチ部
シートと隙間を埋めるシリコーンの塗布をしてノッチ部を組み合わせて行きます。
思い切り木槌で叩いて嵌め合わせて行くのです。
フィンランドでの加工精度が高く精工であるがゆえに、ぴったりと嵌め合わさっていきます。
今回はここまでです。
今までブログ更新が進まず申し訳ございませんでした。
色々なことにチャレンジしていきますのでよろしくお願いします。
ホンカ・リゾート富士五湖 倉澤義美
トゥンネは人気がある間取りを参考に設計されたモデルで、大変人気のあるモデルです。
玄関を開けるとすぐにリビングで吹抜けになっていて人気のデザインの階段がお迎えしてくれます。
まだ階段は施工されていませんでしたが、天井の施工も終わりを迎えており、楽しみです。
この物件の良さは、何といっても景観が素晴らしいことです。
富士山に向かって下がっている傾斜地で、目の前に富士山の眺望を眺められることです。
地元の人でこの眺望を家に持つ人が良く言う言葉を思い出しました。「富士山はうちの庭に置いてあるんだ」
完成したら、まさにその通りになるんだろうと感じられる場所です。個人的にも大好きな場所です。
一階天井も終わりそうですので、そろそろ壁張りですね・・・
二階天井は、広く空間を取るために屋根の形状に天井を沿わせます。屋根と天井に隙間に断熱材を引き詰めて断熱効果を上げていきます。今ちょうど、断熱材が見えています。
現場は綺麗に!手作りの廃材置き場で片付けOK
現場工事スタッフの方々ありがとうございます。
別荘建築のために現地で伐採した楢が積み重ねてありました。楢の木は、薪ストーブに最適な木材となり有効活用していけます。なんと、段ボール一つの量で1,000円位もするんですね。
山中湖は、夏は避暑地として有名ですが、冬は結構冷えるため、薪ストーブが重宝します。
夏も良いけど、冬は沈む太陽でダイヤモンド富士を見ることができたり、天体観測もできます。
一年を通じて別荘ライフをお楽しみ頂けそうです。
☆ホンカ・リゾート富士五湖 ふじ企画株式会社☆
営業スタッフの平澤でした。
山中湖村花の都公園そばにあるホンカ フラワーヴィラNo.4の
K様邸が完成いたしました。
訪れた時間は1月26日の10時すぎで雲一つない快晴の日で、
正面側にサンサンと日光が降り注いでいました。
正面右から撮影したものです。
前に迫り出した屋根が印象的ですね。
その屋根は、駐車する 車を雨や雪、そして霜から守ってくれます。
南側2階にはバルコニーが付いています。
そのバルコニーからは富士山が一望できちゃいます。
バルコニーは下から見上げるよりかなり広いですね
そしてそこから見える ♪富士山を独り占め♪ した気分になれます。
冬の富士山は空気が澄んでいるので大きく見えますよ。
寒冷地と言うこともあり、暖房は重要です。
健康的な放射熱を得られるサーマ・スラブTMを設置していました。
サーマ・スラブTMは建物の地下部分にヒーターパネルを埋設し、夜間電力を利用して地中に熱を蓄え、地中の熱が大きな蓄熱層を形成し、床面を通して24時間の放射(輻射)を続けるシステムをつかった、
体にも、また深夜電力を使うのでサイフにも優しい暖房です。
バスルーム、ウォッシャルーム、トイレの景観です。
ログハウスの木のぬくもりが感じられる造りになっていますね。
次はダイニングです。
くり抜いた木の中に埋め込まれているような造りで神秘的な感覚になりますね。
2階への階段は、コーナーにありながら螺旋階段のように曲線を生かして緩やかなカーブがみごとに木の柔らかさ表現しています。
二階にはモダンな和室の小部屋が二部屋連なってあります。
部屋を分ける引き戸を収納するスペースがあり、収納することで一つの部屋にすることができちゃいます。
見れば見るほど素敵な家ですね。
これからも素晴らしい物件を手掛けていきたいと思います。
☆ホンカ・リゾート富士五湖 ふじ企画株式会社☆
Web管理担当の倉澤でした。