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大型ログホーム ログ材荷降ろし

 こんにちは
 2022年9月13日にログの荷下ろしが行われました

 荷降ろしが行われた場所はふじ企画とホンカログホームの貸し別荘「Villa Suomi」の間の広場です
 「Villa Suomi」への宿泊客はいらっしゃいませんでしたが、宿泊客が居たとしてもログの荷下ろしと言うイベントが見られたのかも知れませんね

 トレーラからログ材を引き出して、吊り上げて行きます
 ログ材を少し浮かせて木材を挟み込み、その隙間を通してログ材に玉掛のベルトスリングを掛けます

        「Passionate about good living」

 本国フィンランドのホンカの標語です
 直訳すると良い暮らしに情熱を注ぐと言うことですが、ホンカに確認したところ日本語にしないで英語で感じて欲しいと言われました

          「Wood living」

 Wood livingも新しい標語で、ホンカと言えば木の暮らしですが木と暮らすでも取れるように英語でwoodを感じて欲しいとの事です

 ログ材の荷下ろしが始まりました
 木材で有ってもかなりの重量になりますので、慎重に吊り上げて降ろしていきます

 一つのパレットのログ材の荷下ろしが完了です
 長いログ材は前回にも書きましたが、10mもあるそうです

 2つ目のパレットを引き出して降ろして行くところです
 こちらは一番下以外は5mぐらいの長さのログ材になります
 ログ材は既にHONKA本社で組立寸法に加工されて来ているので、窓の部分などは短いログ材との組み合わせになります

 次から次へとログ材は降ろされますね
 ログ材も短いタイプは本数が多くパッケージも大きくなっているようです

          荷降ろし現場の全景

 全景からかなりのログは右側に積み上げられてきており、これから建築されるホンカログホームがかなり大きいことが想像されますね

   トレーラー1台目最後の大きなログ降ろし

 2台目のトレーラーが入って来て荷降ろし再開です
 こちらのトレーラーは短いタイプです
 ホンカとは関係ありませんが、ピンクのトレーラーで可愛いですね

 一足飛びで写真をお送りしましたが、2台目の短いログ材だったので、長いトレーラーより迅速に作業が進みました

     降ろしたログ材全てが山の並べられたところ

 ログ材は建築現場に運ぶ前にチェックして、建築現場の準備が出来次第搬入となります
 ログ積みが楽しみですね
 ログホームの建築はログの荷下ろし、積み上げと見ているだけでも飽きないイベントだらけですね
 このログがどのように積み上げられるかは、こうご期待です

 ホンカのログホームを見学したい、宿泊体験したい等のご要望もお待ちしております
 宿泊体験でしたら、弊社の経営する貸別荘「VillaSuomi」をお勧めします
 見学の際には事前にご連絡頂けるようにお願いいたします
                       スタッフ一同

連絡先はこちらまで
山梨県南都留郡山中湖村平野506-704
ふじ企画株式会社 ホンカ・リゾート富士五湖
電話:0555-62-3355

河口湖店
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津5284-5
ふじ企画株式会社 ホンカ・リゾート富士五湖
電話:0555-73-3555
メール:info@fta.co.jp

大型ログホームの建築中

こんにちは

 現在2棟のログホームが建築中で、その2つのうち大きいログハウスをご紹介します

 ログ積みで大きなログホームだなぁと感じていた方も多いと思います

 今回は、工事中の内装の見学を行いました
 外景の大きな窓は、内側からはリビングの吹抜けとなっており、高い天井が広い空間となっています
 一般的なログホームよりかなり高い吹抜けですね

     高い吹抜けがあるリビングルーム

 リビングは現在、床暖房のヒーターを床に敷き詰めている所です
 床部分が全てヒーターで覆われています

       ヒーターの折り返し部分

 床のヒーターはパイプになっており溝に埋め込まれています
 上に床を貼ってしまうと見えなくなるので、貴重な写真ですね

        脱衣所の床暖ヒーター敷き設

 洗面脱衣所の床にもヒーターが張られており、床暖房で冬でも着替えで寒くないですね

             浴室

 お風呂です
 お風呂の壁は板張りになっており落ち着いた雰囲気で入浴ができますね
 お風呂の隣にはサウナ室があり、サウナに入ったりできるのも魅力的です

        ダイニング、キッチンフロア

 こちらは、リビング空間から連なっているダイニングスペースとキッチンスペースです
 対面キッチンになっているようですね
 キッチンで料理を作りながら、家族で団らんもできる設計です

          下から見上げた2階ホール

 リビングの吹抜けから上を見上げると2階のロフトホールが見えます
 2階のホールも広く、そのホールでも寛げる空間です

            2階洋室

 2階には洋室が2部屋あるようです
 この2階のバルコニーからゴルフ場が良く見え、バルコニーでゴルフ観戦できちゃうのでしょうかね

 今年の8月は大きなお盆休みもあったので別荘地での工事が中断せざるおえなかったので大きな進捗は見られませんでしたが、来月の初旬には完成予定です
 これから工事が進み、完成していく部屋をご紹介できたら良いですね
 なるべく密着取材を行います

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HONKAの健康志向と富士北麓の健康志向

こんにちは

今回はホンカの健康に対する考え方と富士北麓にある「旅の駅」で売られている有機栽培の野菜について特集します

現在、2棟のホンカの建築中です
ホンカが愛されている一つに健康志向があります

 ホンカのログはフィンランドのパイン材の木材で、それを丁寧に組み上げるログハウスです
 ホンカではアレルギーにも優しい 呼吸する家として、細菌・ダニの発生を抑える調湿機能があります。
 天然木は、家になってからも呼吸を続けています。
 室内の湿度が高くなると水分を吸収し、湿度が低くなればそれを放出します。
 最大で70%も湿気を吸収し、いやな結露も抑制します。
 この調湿機能が、アレルギーの原因となるカビや細菌、ダニなどの発生を抑える理想的な相対湿度35~60%に室内を保ってくれます。

 健康住宅として実証されたログホームホンカでは専門機関の検査により、シックハウス症候群の原因となるVOC(揮発性有機化合物)7種類の濃度測定を行っています。
 その結果、ホルムアルデヒドが厚生労働省指針値に対してわずか20%の0.016ppm、他は限界値以下となりました。花粉症に悩まされているオーナー様から症状が和らいだとのご報告もいただいています。

 樹木は、森林浴効果で知られる「フィトンチッド」という芳香成分を持っています。フィトンチッドには、気持ちを和らげる効果、生理活性作用があることが実験で確かめられています。また天然の抗菌・殺菌作用も知られています。木の家に住むことは、森林浴に近い環境が得られるということでもあります。ホンカのログホームでは、まるで森の中にいる感覚、自然のやすらぎを感じることができます。

 1/fゆらぎとは、小川のせせらぎや炎のゆらめきなど、規則性と不規則性が調和した心地よい状態のこと。天然木の木目にもこの効果があり、見た目に心地よく、強い光を乱反射させ、紫外線の反射率を抑える働きもあります。また室内に反響する音をバランスよく吸収し、まろやかにする効果もあります。

 今年になってから、河口湖に「旅の駅 kawaguchiko base」が誕生しました
 9:00~17:00と営業時間が他の施設より短いのですが、連日大賑わいです

 今回、この旅の駅 kawaguchiko baseを紹介する理由は、健康志向のホンカオーナー様にも喜ばれる山梨の有機農法で作られた野菜が豊富に売られている点です

売られている野菜たちは全てJASのオーガニック認証が取られたものばかりです
ウィキペディアから抜粋
「有機認証は、より一般的には生態学的または生物学的製品として知られている、欧州連合における有機食品およびその他の有機農産物の生産者のための認証プロセスです。一般に、種子供給業者、農家、食品加工業者、小売業者、レストランなど、食品生産に直接関与するあらゆる事業を認定することができます。」

朝採れの卵やオーガニック卵など地元の新鮮な卵も売られています

天然のジャム販売も種類豊富ですね

 山梨と言ったらワインですね
 ワインと言えば、ポリフェノールですが、血流を促し、美肌や冷え対策にも。
 ワインに含まれるポリフェノールやペプチドが、脳の神経細胞を保護し、脳機能を改善するという報告があります

 今回は「旅の駅 kawaguchiko base」を紹介でした
 この旅の駅kawaguchiko baseにはレストランやパン屋さん、ナチュラル素材の工房などが色々入っています

 今回、個人的なお勧めは
 この旅の駅に出店している「Grill USHIOKU」の『甲州牛メンチカツ』です
 1個400円とついコンビニメンチカツと比べて高い気がしますが、肉汁溢れ外側はカリっとしながら中は柔らかく、お持ち帰りで冷めても美味しくいただけます
気になる方はこちらから
 https://www.porta-y.jp/129594

 富士北麓には、鳴沢村(紅葉台)に道の駅鳴沢、河口湖の小海に道の駅かつやま、富士吉田市には道の駅富士吉田があり、地元の農作物の直売所が併設されています

 機会がありましたら、ホンカに合わせて紹介したいと思います

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2か所で同時LOG積み! 外壁塗装

こんにちは

2棟が同時期に建築中ですので、対比がしやすいですね
今回は2棟の塗装をお伝えします

 富士山の北麓の富士箱根伊豆国立公園に属する別荘地では自然公園法の規制が掛かり、「別荘の建築に於いても建築物の壁面の色彩は、茶色系、灰色系、ベージュ色系、白色とし、周囲の自然環境及び既存建築物に調和する色彩を選択する。」となっている
 これはかなり厳しい法であり、ホンカの艶やかな色彩を再現できるわけではありません

 まず、大きなフリースタイルの1棟目です
 塗装色はグレイ色で光の加減では青っぽく見えることもある明るめのグレー色です
 写真ではかなり青く写っていますが、かなりのグレー色ですよ

 1棟目はログをふんだんに使用したバルコニーがあり、かなり塗り応えがあります
 大きな2階建てのログホームであり、一階部分の塗装だけでも相当時間がかかりました

 現在、2階の外壁に取り掛かっている所のようですね

 外壁の色は、結構グレー系のこの色彩が人気ですね
 窓の枠の色とのコントラストが美しいホンカのログホームですが、何色になるのでしょうか、楽しみです

 2棟目はTunne+でベージュ色系の塗装となります
 明るく爽やかな色使いですね

 外壁はベージュ色で窓枠は白色で明るいログホームとなりそうです

 Tunne+は30.7坪で2階に2部屋の部屋とロフト部があり、かなり広いスペースがあります

 明るい色調に広い庭のスペースで出来上がりが楽しみですね

 ところで、自然公園法の規制の色でどこまでの色が使えるのでしょうか?
 建築確認で外壁塗装色の許可を申請する時と実際の色が違うだけでも、塗り直しを要請されるほど厳しい規則です
 青色ならばグレー系で明るくする
 赤色ならば茶色系で明るくする
 黄色ならばベージュで濃いめにするなど、色々と変化を付けて近づけるようです
 他の色も色の濃淡で表現できるかも知れませんね
 
 次回は室内の様子などをお伝えできればと考えています
 ご期待ください

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2か所で同時LOG積み! 2棟目

 こんにちは

 ログ積みが2か所でほぼ同時に行われました
 今回は、2棟目のログ積みをお伝えいたします

 2棟目は「Tunne+」トゥンネプラスです

 トゥンネ+はベースが正方形に近く、基礎のログは長いものを組み上げて行くので、比較的に早いペースで組み上げて行きます

 3段目辺りから窓などの枠が増えて行き、長さが短いものが増えて行きます

 徐々に窓などの枠も増えてログが短いものが増えて来ました

 短いログを積み上げる場合は長いログと沈みが違います
 そこでログの平行に積み上げるために角にシールゴムを追加して積み上げます
 こうすることでログが重なる部分にあるシール部と同じ高さで積み上げて行くことができるようになります

ログ材の角にシールゴムを取り付けて積み上げ

 ログは順調に積み上げられて、2階部バルコニー部分のログ積みとなっています
 出ている分、重なる部分の積み上げは大変ですね

 2階部の柱の取り付けと屋根の取り付けへと進みます
 屋根柱を乗せるための台を作りそこに柱を仮固定して屋根を柱とログの金具で結び付けて行きます

            仮台の取り付け

 台に乗せられた屋根柱と屋根を金具で固定し屋根の形状にします
 そして、完成すると屋根板を張り付けて行きます

           屋根柱と屋根の関係

 屋根の板(野地板)を貼り付けます

           屋根の野地板貼り
             全景

 屋根部が形になってログホームの景観が見えてきましたね

 屋根の野地板が貼り終えた所で梅雨となってしまい、現在は屋根にブルーシートを被せていますので、外景をお届け出来ませんが、これからも進行状況を出来るだけお伝えしていきます
 

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2か所で同時LOG積み! 1棟目

 こんにちは

 今回はログ積みが2か所でほぼ同時に行われました
 また、ログ積みをタイムラプスでも撮影しましたので、公開いたします

 1棟目はかなり大きく、部屋の仕切りも多いログ積みです

大きくて部屋もかなりあるので、ログの種類も前段取りし最初に積むログは部屋の中に用意して積みやすくしました

 中にある比較的に短いログは手作業で積み上げ、長いログはクレーンで吊り上げて積み上げます

 中に置いてあったログを積み終えると、クレーンを使って外のログ材を一気に手元まで運び積み上げます

 ここで、タイムラプス映像を撮影しましたのでご覧ください

 8段目を積み上げている様子が解かると思います 
 この一画像だけでも30分もの長い時間を撮影したもので、実際の速度はログも人も怪我の無いように慎重に運びそして積み上げています

 12段目の積み上げです
このあたりだと大きな窓の開口以外の通路などの開口が無くなり、長いログが多くなりますね

 テラス側の大きな窓枠がある方向から撮影しましたが、かなり大きいのが良く分かります

 最も長いログはこのログなのかなと思うくらい玄関上部まで張り出した長いログが凄いですね

 大きなログホームにはやはり大きな屋根が着くんです
 屋根部の組み立てだけでも丸一日以上かかりました

 大屋根が着き、ログ積みは終わりました

 かなりの大物にびっくりです
 これはフリースタイルで設計されたものですので、どのタイプが一番近いかかなり難しいそうです

2棟同時にブログを書こうと思いましたが、一棟目からかなりの大物でしたので、今回はこの一棟の掲載にします

     もう一つのログ積み

 次回に同時にログ積みした2棟目をお伝えします
(ちょっとチラ見せで)

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HONKA LOGHOME 完成 ⑤

こんにちは
 ホンカログホーム建築密着ブログです
 6月になり天気が優れない日が多くなりましたね

 シリーズで密着して来たHONKA LOGHOMEもついに完成まで来ました
 前回お伝えできなかった部分も大公開です

 まずは、外観全景からですね
 玄関のスロープから直接続くテラスが特徴的です
 バリアフリーの構造で優しい造りです

              全面
          道路側からの撮影

 また、道路から一段下がった土地に建てているので、入口のスロープも緩やかですね

            玄関側

 次は室内のご案内です
 玄関を開けて入るとそこには22.3帖のリビングダイニングがあります
 レイアウトはこの段階では不明ですが、充分な広さがあり、ゆったりとくつろげそうです

         ゆとりのリビングダイニング

 玄関の左側にはキッチンがあり、ゆとりの広さが使い勝手を良くしてくれます
 奥行もありキッチンを有効的に使えるレイアウトですね

         キッチン

 小さなホールの左側にトイレそして、右側にサニタリーがあり、奥に浴室、そしてフィンランドサウナがあります

 順にご覧ください
 最初はトイレです

 次はホール右側のサニタリー(洗濯脱衣所)ですね 

            サニタリー

 そして、黒の石のタイルを使用した浴室です
 大きな湯舟も魅力的ですね

           豪華な浴室と浴槽

 極めつけはフィンランドサウナです
 セルフロウリュで湿度を上げ汗をかき、仕上げは風呂場で冷水を浴びれば、仕上がりますね
 そしてテラスで外の空気を浴びてまったりとするのが最高のサウナの醍醐味ですね

 サウナ室(サウナ室の奥からロウリュを撮影)

 次は2階です
 2階は前回紹介しましたが、部屋の詳細はまだでしたね
 2階には3部屋の洋室があり、今回写真で紹介するのは2部屋です

 まずは、7.5帖の洋室から
 屋根裏部屋の様に屋根の勾配がある部屋には、勾配のある屋根に天窓が設けられて、夜星空を見ることができますね
 正面のドアからバルコニーに出ることができます

           洋室A

 もう一部屋の紹介です
 この部屋も7.5帖で、屋根勾配に対して縦向きです
 バルコニーに出られるドアがこちらの部屋にもあります 

             洋室B

 2階のホールにはトイレがあります
 このトイレの中には積み上げたログの一番上の部分が見えますね

          2階トイレ

 全景を道路側よりシンボルツリーとの写真を撮影しました

       シンボルツリーとログホーム

 これで、このログホームのログ搬入からログ積み、そして建築、完成までお伝えしました
 ログホームの魅力の半分でも伝わったら嬉しいです
 是非、本物のログホームを体験して欲しいですね

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HONKA LOGHOME ④

 こんにちは
 ホンカログホーム建築密着ブログです

 5月終盤になり、いきなり真夏の様な暑さとなりました
 建築現場の山中湖も撮影日の最高気温が28℃となりました
 もう撮影していて暑くそして完成間近のログホームに熱くなりました

 今年2月より追いかけて来ましたホンカログホームの建築進行の第4回?
 ログの荷下ろしから何とほぼ密着特集になっり、もう5回目ですね
 外回りもほぼ完了し、部屋の内装も終盤です

 玄関ドアは仕様が決まらなかったので、まだ付いていませんが、他はほぼ完成状態まで来ましたね

 テラスが家を囲むように玄関のスロープから繋がって裏側のスロープへ続いています

 テラスにもスロープが付いて裏側に傾斜の緩やかなスロープに繋がります

 玄関側スロープからでも裏側からでもバリアフリーで玄関、テラスにアクセスが出来ますね

ワイド撮影してみるとテラス&スロープが良く分かると思います

それでは、室内をご案内しましょう

 リビングダイニングは22.3帖(36.14㎡)でかなり広いですね

 そしてキッチンも広く使いやすい構造になっています
 キッチン用品は完成までのお預けですのでダンボール被ってますが、想像してみてください

キッチンの次は、サニタリーのご紹介です

 洗濯脱衣所と浴室です
 浴室のシャワー留め具などはまだ取り付けされていない状態ですが、撮影でこっそり浴槽のカバーを外して撮影しました( 内緒ですよ )

 浴室の隣にはフィンランドサウナで有名なロウリュが付いたサウナも完備されています
 日頃の疲れを癒すのに最高のオプションですね

 それでは、今度は2階をご案内いたしましょう
曲がった階段でスペースを確保していて、この階段もログホームならではの木のぬくもりを演出してくれます

2階に上がるとホールがあり、正面にトイレそして右南側に大きな8帖ほどの洋室、正面左と左に6帖の洋室があります

            南側の洋室
            東側の洋室
           北側の洋室

北側の洋室からは2階のバルコニーに出ることができます
晴れていれば、この通り富士山を眺めることも出来ますよ

 密着取材のログホームも完成間近ですね
 完成しましたら、完成編としてブログで取り上げますので、こうご期待ください
 今回お見せ出来なかったキッチンまわりもご紹介します
それでは、次のブログもお待ちください

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HONKA モデルハウス紹介動画撮影現場レポート

こんにちは
 今回は、ホンカジャパンによるリゾート富士五湖のホンカのモデルハウス紹介ビデオ撮影の現場をリポートします

 弊社のホンカのモデルハウスは
 山中湖店では、「Villa Suomi」と言うリゾート貸し別荘を運営しており、空室の場合に限りモデルハウスとして見学できるようにしております
 そして河口湖店では、店舗事務所とモデルハウスを兼用しており、河口湖店に来店して頂ければ、その場でホンカのモデルハウスをご紹介できるようになっております
 リゾート富士五湖が所有するモデルハウスは、サイズが134のかなり太くて大きいログ材を使ったホンカのログホームのモデルハウスで、一般的な住宅に使われるサイズLLV112より太いログは使われているのが特徴で、かなり珍しいモデルハウスです

 午前中に撮影が行われたのは、山中湖店のすぐ隣にある「Villa Suomi」です

          Villa Suomi 外観

 「Villa Suomi」には、2種類のホンカのログハウスを貸別荘にしており、A棟が「 KUMPULA (クンプラ)」、B棟が「 VALOISA (ワロイサ)」です
 両棟共にMML134の大きなログを使った大型のログホームです
 
 最初に撮影を行ったのは、B棟の「 VALOISA 」です

 弊社の設計士がホンカの説明と設計コンセプトを紹介していく形で撮影が行われました

 ホンカジャパンの担当者と弊社のスタッフが見守る中で順調に撮影が行われました
 カメラに映らないように隠れながら見守り、その場をレポートします

「 VALOISA 」はリビング・ダイニングルームが広いのが特徴です

 2階には寝室が3部屋あります階段と吹き抜け空間の両側に寝室とサニタリーがあります

寝室は、大きな窓がありゆったりとした空間となっています

A棟 「 KUMPULA 」の撮影

 同様にA棟の「 KUMPULA 」の撮影も行いました
 A棟はリビング・ダイニング・キッチンになっており料理をしながら、お話したりくつろいだりできる様なコンセプトです
 B棟と同様に撮影を行いましたが、このレポートでは省略させて頂きます


 引き続き、午後河口湖店に移動し、河口湖店店舗兼モデルハウスの撮影を行いました

 店舗兼用の為、洋室が打合せ場になっていたりしますが、ホンカログホームでは、そこに何の部屋にするか自由度が高いことが解かります

 リビングは応接用となっており、仮設の暖炉などスペースなどが展示されています
 現在、一階フロアが富士山写真家の展示会場としても使われているので、写真を見たり、くつろいだりしてもらえるようにしています

2階への階段はガラスの仕切りがされており、広い空間を更に演出しています

 2階に来ました
 2階にもリビングセットが置いてあり、また対面式キッチンを設置する場合のセットがあります

 2階はリビングとキッチン、そして吹抜けの空間が連続してかなり広い空間になっています
 また、写真ではご用意してませんが、洋室が2部屋とトイレがあります

 撮影が終わりその後の各部屋の単独撮影の打合せを行っている所です
 編集が終了しましたら是非、この機会に紹介動画としてご覧いただければと思います

 また、弊社のモデルハウス紹介は昨年にもブログで行っていますので合わせて見て頂けると光栄です

http://honka-blog.jp/fujigoko/?m=202110

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HONKA LOGHOME ③

こんにちは
3回目のログホーム建築の工程をお届けします

前回の窓枠の取り付け作業の様子の続きからお伝えします

 窓枠の化粧板は窓枠の枠板に固定しログ材とは繋がらないように取り付けします
 この窓の取り付けでこの様な枠を設けて取り付けることをセトリング(ログの沈み込み)対策と言います

     窓枠とログの間の化粧板の取り付け準備

 窓枠とログ材との隙間を隠すように化粧してゴムシール材などが見えなくなります。

       窓枠の周りに化粧板を取り付け
          別の窓の窓枠化粧板

 その後、窓枠の化粧板の上に飾り屋根が付きます
 この小屋根の両側に付く縦の支え部分に丸い穴が開いてますね
 これって何のために開いてるのでしょうか?ネットで調べても載ってないんですよね
 
 私の記憶では、雨戸をパタパタ窓のように取り付けして寒さを凌いで居た時代の名残だと思います
 昔は2重ガラスなどの無い時代は雨戸を付けていたのだろうと想像します
 この穴を使ってロール式のシェイドを取り付けてもお洒落ですね
 あくまで飾りの穴ですので、重いものは付けてはだめですけど

 次はキッチンやサニタリーの小窓の取り付けです

 小窓はどのようにして作っているのでしょうか?
 下の写真ではまだ小窓が付いていません

          小窓を開ける前

 ※答えは、窓用の穴を後から開けるのです
 ログホームでは小窓などを最初から開けた状態でログ積みすると寸法だしが難しくなり、ログも積みにくくなりますので、後から小窓は開けるようにしています

小窓も大きな窓と同様に枠を稼働できるようにして固定し、その隙間はゴム製のシール材を取り付けて隙間を無くしています

これで、小窓が計4つ付きました

          小窓が4つ付いた後

 今回特集としてログホームの窓取り付けをお送りしました
 また、ログホームの建築で「ここはどうなってるの?」などの質問に対して取材していきますので、質問など受け付けております

 ホンカのログホームを見学したい、宿泊体験したい等のご要望もお待ちしております
 宿泊体験でしたら、弊社の経営する貸別荘「VillaSuomi」をお勧めします
 見学の際には事前にご連絡頂けるようにお願いいたします
                       スタッフ一同

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山梨県南都留郡山中湖村平野506-704
ふじ企画株式会社 ホンカ・リゾート富士五湖
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河口湖店
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