こんにちは。渡邉洋子です。
4日ぶりです!
前回の続きで、「TOTO」さんの【CRASSO(クラッソ)】の
レイアウトを紹介したいと思います。
【レイアウト】
キッチンはほとんど、同じ形と自分では思っていましたが、調べていくと
いろいろなタイプがあることに驚きました。
ここでは、数点紹介したいと思います。
●I型・I型スリム
シンクと調理機器が壁に向かって横に並ぶ、シンプルなレイアウト。
体の向きを変えず変更移動で調理を行えます。
●L型
シンクと調理機器とを、コーナーを挟んで直角の市に置くレイアウト。
調理スペースが広く取れます。
●フラット対面型
カウンターに段差がない対面レイアウト。家族やゲストが自然と周囲に集うコミュニケーションがとりやすいプランです。
●クリスタルバーカウンター型
リビング側に一段低いバーカウンターを設けた対面レイアウト。
くつろぎの時間が過ごせます。
●セパレート型
コンロカウンターを壁面に、シンクカウンターを対面式に分けた開放的なレイアウト。
シンクとコンロのカウンターを分けて設置することで、限られた間口でも対面式にできます。
前回紹介いたしました、2012年施工 D様のキッチンも
こちらのセパレート型を使用しております。
そして、いろいろなレイアウトがあるなか、
私、渡邉のお気に入りのレイアウトがこちら!
●A型
L型プランのコーナーを三角形に広げたA字型レイアウト。
この形の良さはズバリ!
まな板に向かって調理しながら、火加減の確認も立ち位置からほとんど、移動することなく調理可能です。そして、左右にも奥行にもゆとりがあるので、目と手が行き届き、作業スペースを余すことなく使えます。
デザインもさることながら、機能性にもすぐれているので、角の狭いスペースを有効活用できるこのレイアウトは一押しです!
そのほか、オリジナルレイアウトや、足腰への負担を減らす、高さ低めのキッチンなど、いろいろ対応可能となっております。
みなさまの気になるレイアウトがありましたでしょうか?
少し長くなってしまいましたので、カラーバリエーションは次回(8/11)のブログにてご紹介させていただきたいと思います。
カラーバリエーションも豊富なので、今からご紹介が楽しみです!
本日はレイアウトをご紹介させていただきました!
また、次回、「カラーバリエーション紹介」にてお会いしましょう!
渡邉洋子
ビ・ボーンBLOG 『チーム ビ・ボーン』
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