6月9日 『土地探しに行ってきました』

みなさん、こんにちは。

営業の河西です。

 

昨日、お客様に土地のご紹介をするために

土地探しに行ってきました。

DSC_1538

こちらは実際に不動産屋から紹介された土地の一例。

地面に縄が見えますが、これは奥の土地に入るための

進入路です。

紹介されたのは奥の土地です。(車の所は手前の土地)

 

そもそも建物を建築するには4メートル以上の道路に2m以上

接道していなければなりません。

上記の土地の場合、写真のように進入路が

がついていないと建築もできないのです。

 

このような土地を『旗竿地』といいます。

images

上記の写真の旗部分が建物を建築する土地で

竿の部分が進入路です。

このように旗と竿に似ている為、『旗竿地』と

呼ばれています。

 

このような回りを囲まれた土地にログハウスを建築できるの?

という話をよく聞きますが、

ホンカの最近のモデルは住宅地の狭小地に建築を前提とした

モデルが多くなってきてます。

eelis_m

こちらはホンカ『エーリス』。

一階部分にはテラスは無く、二階のバルコニーが内側に広く設計

されています。

これはテラスが無いのは狭小地では土地が狭く、

隣地とギリギリのところが都会の住宅地では多いので

その状況を想定しています。

また二階のバルコニーが奥まっているのも同じ理由です。

このようなコンセプトで設計することにより、狭い土地でも

快適にログホームを建築することが可能になります。

土地が狭いけど建築はできるの?という疑問をお持ちの方!

是非、ご相談ください。

 

ちなみに旗竿地は通常の土地価格よりかなり割安になる事が

多いです。

 

河西さん

河西でした。

 

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