みなさん、こんにちは。
営業の河西です。
本日は室内結露についてです。
この話をする前に私はログの営業をする前に、
不動産の営業をしておりました。
そこで、中古のホンカのログハウスを見たとき、
築15年近くたっているのにカビの匂いはほとんどなく、
木のいい匂いが広がっていました。
この時の感動から現在のログの営業に至っています。
なぜこんな家の匂いに感動したかというと、
一般の方にはなじみはないかもしれませんが、
中古の別荘に入ると必ずと言っていいほど
強烈なカビの匂いが襲ってきます。
(試に中古の別荘を見てみてください。)
この写真は一例ですが、こんな物件は別荘ではざらにあります。
このカビの匂いは築2年もすればだんだん出てきます。
こんな物件が不動産屋としては当たり前だったので、
私は大きな感動を得ました。
なぜ一般の住宅とログではこれほど差があるのか?
それは『家が呼吸をするか・しないか』です。
通常の家は壁・天井にクロス・合板のフローリング
たまに天然の木を使った梁などといった仕様。
クロスはビニール製の物が多く使われています。
これに比べログは、天井・壁・床に天然の木を使っています。
木は呼吸しますので湿気を吸い取ってくれます。
ですので空間に余分な水分が少なく結露が少ない、
その結果カビが生えずらいのです。
こちらは築20年以上のログハウス。
こちらの物件は現在中古物件として売り出し中です。
こちらも築20年以上のハンドカットのログハウス。
こちらは私が実際に見てホンカで働くきっかけとなった物件。
浴室もカビが生えてませんね。
どうでしょう。ログは湿気に強いといいますが、
今回は実例の写真を見てお解りになれると思います。
ちなみに日本の建築ですと『漆喰』も同じように
湿気を吸い取ってくれます。
このように家の20年後、
カビだらけの家と
綺麗にあめ色になったログの家
どちらの方が資産価値があるでしょうか?
結果は明確ですよね。
実際、同じ年数でもログの方が高値で取引され、
取引スピードも速い傾向です。
弊社でもいくつかログハウスの中古物件を
扱っていますので下記の不動産リンクから
ご覧ください。
そして私の言っていることが本当か実際に
来て、見て確かめてください。
今日は不動産屋の目線で記事を書かせていただきました。
河西でした。
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