7月12日　『地鎮祭in山梨』

皆さん、こんにちは！

本日はデザインセンターから程近い場所にある、施主F様の地鎮祭が、山中湖で執り行われました。

新しく家や施設、その他の建物を建築する前に行う「地鎮の儀」。まず、お施主様の家を建てることになった土地に住んでいる神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得ること。そして、これからの工事の安全と家の繁栄を祈願する祭典。地鎮祭は別名「安全祈願祭」とも言われています。

粛々と式が進行していきます

設計士が砂山のてっぺんにある萱（かや）を刈ります

小雨がぱらぱらとするお天気でしたが、式の最中にすっかり雨は止み、滞りなくスムーズに終了いたしました。今回建つ予定になっているのは「クォーツ変更プラン」。フィンランド語で「水晶」という意味。北欧建築の特徴でもある、シンプルさを表したモダンで水晶のような透明感あふれるモデルとなっております。光溢れる開放的な空間は、家族や友人が自然と集まる場所になることと思います。お施主様のご健康と、更なるご活躍を祈念いたしております。

本日の斎主である神主様は、私の古くからの友人でもあり、元々の地主様も私の高校同級生のお父様ということで、何かご縁を感じるなぁと感じました。ここに一緒に居合わせるということに、偶然はないと思います。何かのお取り計らいがあって、同じ時を過ごせた奇跡にも感謝申し上げます。

改めまして、F様この度は誠におめでとうございます！！！

営業・城定でした。