みなさん、こんにちは。  よしかね　です。

本日は出張につき、恒例の今朝の富士山はお休みさせていただきます。

前回に引き続きまして、ログハウスの基本的な部分につきまして復習をしていきたいと思います。

「木の家」の中で最も多くの木を使用するログハウスは、健康住宅としても認知されるようになってきました。

丸太組み工法は軸組み工法とは異なり、建築後に壁の中がどうなっているのか分からなくなることもありません。

不具合は目に見えるのですぐに対処できますし、シックハウス症候群も起こりにくくなってなっています。

ノッチという欠き込みでがっちり組まれた丸太組み工法の家は「阪神・淡路大震災」(1995年1月17日　最大震度7)、「新潟県中越地震」(2004年10月23日　最大震度6強)、「東日本大震災」(2011年3月11日　最大震度7)などの大地震においても倒壊した例はなく(地盤の崩れによる倒壊は除きます)耐震性の高さも証明されています。品確法の耐震等級では最高等級の3を取得しています。

「木は燃える」といわれる耐火性におきましては、ログ材ほどの厚みのあることで逆に「燃えにくい」ということが実験によって証明され、防火規制のある住宅地での建築も容易になっています。

実際にログハウスをご覧いただき、体感し実感していただくことでよりご理解をいただくことが出来ると思います。

山中湖ホンカデザインセンターへのご来場を心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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中心に２８２棟の実績（２０１４年８月現在）

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『ホンカ富士北麓　施工中の物件』

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みなさん、こんにちは。　よしかね　です。

恒例の今朝の富士山です。頭を雲の上に出し状態です。

9月23日（火）、秋分の日の祝日ですので日の丸と一緒に撮ってみました。（国旗が半分になってしまっていますが・・・）

 

本日のブログでは、ログハウスの基本的な部分を復習していきたいと思います。

ログハウスとは、ログ材と呼ばれる丸太、または製材した材を横に積み上げて壁をつくる家のことをいいます。

壁が耐力壁となる壁構法の一種で「丸太組み工法」と呼ばれます。井桁状に隙間なく積み上げるため、ノッチと呼ばれるログ材が交差する部分に欠き込みが必要となります。丸太組み工法のもっとも重要な部分であり、ノッチが無ければ丸太組み工法ではありません。

丸太組み工法はハンドカットログハウスとマシンカットログハウスに分類されますが、＜HONKA＞は後者のマシンカットログハウスの世界的なメーカーということになります。

ログハウスの最大の魅力は構造体の全てが木であることで、地球規模の環境問題や自然の木が持つ様々な能力（調湿性能、断熱性能、耐火性能、耐震性能、心や身体に与える良い影響など）が注目されています。

知識として知っている、という方も実際にログハウスの中に入っていただき、体験して実感していただきたいと思います。

ここ山中湖ホンカデザインセンターへ、ぜひ足をお運びください。

ご来場、心よりお待ちしております。　よしかね　でした。

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みなさん、こんにちは！

よしかね　です。

先日お引渡しをさせていただいた「アールト」です。

ダイナミックな全体の姿も素敵なのですが、私はこの

角度からの姿に魅かれます。

昔の木造校舎のようでほっこりと懐かしい気持ちになると

書かせていただいたのですが、関連する記事を見つけま

したのでご紹介します。

 

木造校舎で過ごす子どもたちの変化

近年、木の校舎や木製の机や椅子など、教育環境に木材を導入する動きが進んでいる。木製机や椅子を取り入れた小学校では「教室が明るくなった」「生徒の物の扱いが丁寧になった」などの教師の評価が報告されている。

また、コンクリートに比べて木は柔らかいので転倒しても怪我が少なく、木の床は結露が生じにくく滑らないのも特徴。

木の持つ温もりが、生徒や先生の情緒を安定させるともいわれている。

 

 

いかがでしょうか？

木造校舎の復刻、うれしい限りです。

多くの教育施設や高齢者施設がログで作られるといいですね。

もちろん、住宅もですが！

以上、　よしかね　でした。

 

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