皆さん、こんにちは！

ホンカ富士北麓の池ではカエルが鳴いています。季節の移り変わりを感じますね。

まだ山中湖は朝と夜は冷え込みますが、夏は避暑地として人気なんですよ。

さて、前回は健康住宅について、お話しましたが、今回はホンカの耐久性について、お話したいと思います。

まず、ホンカは日本やカザフスタンなど、地震が多い地域にもログホームを建築しており、専門知識も豊富にあります。軽くて強い、地震に強い構造がホンカのログホームです。木材は、同じ重量なら鉄やコンクリートよりも高い強度を持っています。特にログ材をしっかり組み合わせて作るログハウスは、ログ一段一段が揺れを吸収するので地震に強い構造になります。精巧に組み上げられたログホームは、適切なメンテナンスを行うことで世代を超えて家族が住み継ぐことが可能です。木の持つ特性から、ログホームは自然環境からの影響に対して強い耐久性を発揮します。

そんなホンカのログホームを支えているログ材はフィンランドで育った天然木のポーラーパインと呼ばれる欧州赤松を使用しています。ポーラーパインはゆっくり成長するため、年輪が密となり、高い耐久性が生まれます。

それに加えてホンカでは、主に、フィンランド製のTIKKURILAのログハウス専用塗料を使用しています。この木材保護塗料を用いることで、雨や紫外線から木部を守り長持ちさせるようにしています。

このように、ホンカのログホームは高い耐震性と耐久性を備えています。ログホームはメンテナンスをし続けると１００年にわたって住み続けることができます。さらに、木材は長く使うことによってヴィンテージのような雰囲気を出し、それもまた、魅力を増すものです。

世代にわたって住み続けられる家って素敵だと思います。

家づくりをご検討の方やまだまだ先とはいえ、家を持ちたいとお考えの方、ぜひともログホームに興味を持っていただけると幸いです。

ホンカ富士北麓では、モデルハウスの見学を随時、受け付けております。皆様ご来場お待ちしております！