山中湖村花の都公園そばにあるホンカ フラワーヴィラNo.4の
K様邸が完成いたしました。
訪れた時間は1月26日の10時すぎで雲一つない快晴の日で、
正面側にサンサンと日光が降り注いでいました。
外観は?

正面右から撮影したものです。
前に迫り出した屋根が印象的ですね。
その屋根は、駐車する 車を雨や雪、そして霜から守ってくれます。

南側2階にはバルコニーが付いています。
そのバルコニーからは富士山が一望できちゃいます。


バルコニーは下から見上げるよりかなり広いですね
そしてそこから見える ♪富士山を独り占め♪ した気分になれます。

冬の富士山は空気が澄んでいるので大きく見えますよ。
内装は?
寒冷地と言うこともあり、暖房は重要です。
健康的な放射熱を得られるサーマ・スラブTMを設置していました。
サーマ・スラブTMは建物の地下部分にヒーターパネルを埋設し、夜間電力を利用して地中に熱を蓄え、地中の熱が大きな蓄熱層を形成し、床面を通して24時間の放射(輻射)を続けるシステムをつかった、
体にも、また深夜電力を使うのでサイフにも優しい暖房です。


バスルーム、ウォッシャルーム、トイレの景観です。
ログハウスの木のぬくもりが感じられる造りになっていますね。
次はダイニングです。
くり抜いた木の中に埋め込まれているような造りで神秘的な感覚になりますね。

2階への階段は、コーナーにありながら螺旋階段のように曲線を生かして緩やかなカーブがみごとに木の柔らかさ表現しています。

二階にはモダンな和室の小部屋が二部屋連なってあります。
部屋を分ける引き戸を収納するスペースがあり、収納することで一つの部屋にすることができちゃいます。

見れば見るほど素敵な家ですね。
これからも素晴らしい物件を手掛けていきたいと思います。
☆ホンカ・リゾート富士五湖 ふじ企画株式会社☆
Web管理担当の倉澤でした。




外壁の色が決まりました。山中湖では色の制限があります。

夏の日差しを考慮し北側にデッキを設けました。
杭をさし隙間を調整しながら釘打ちです。












山中湖の多くの物件が浄化槽を使っている為、浸透桝もセットで設置です。
浄化槽から浸透桝まで水が緩やかに流れるよう両者の位置を調整します。因みに1mあたり2cmの勾配だそうです。
ここ山中湖では浸透桝の事を「地獄」と呼ぶそうです。心当たりはありますが落ちたくないものです。。。(汗)













横幅が1mとれるとトイレも広々とします。












やはり富士山側にデッキを設けています。




















