Merry　Christmas!

みなさん、こんにちは！渡邉洋子です。

今日はクリスマスです！！

そこで、サンタクロースの故郷、フィンランドのクリスマスを

調べてみました！

フィンランドの人々にとってのクリスマスは日本人にとってのお正月。メインとなるイブの日には家族と一緒に静かに過ごし、25-26日は親戚と集まっったりします。イヴの日にサウナに入る家庭も多いそうです。クリスマスは一年で一番大切な祭日だから、サウナで心身ともに清めるのだそうです。

フィンランドでは、クリスマスツリーは本物のもみの木をもりやマーケットで入手し、飾り付けは至ってシンプル。家中にキャンドルも灯して、とても幻想的なんだそうです。

そして、クリスマス料理は？というと、

朝は大抵お米のミルク粥を食べ、夕食には塩漬けサーモンやカラフルなロソッリサラダ、人参やじゃがいも、ルダバガのキャセロールが食卓にならびます。メインはクリスマスハム！保存が効くので、３日にわたっって食べ続けます。

代表的なクリスマス料理は3つ。ロソッリサラダ（ビーツのサラダ）、ルタバガ（カブに似ている根菜）のキャセロール、そしてメインの塩漬けの豚肉で作るクリスマスハム。食前には、グロッギというホットの赤ワインを飲むそうです。デザートは、プルーンなどが入ったクリスマスタルト。日本のようにデコレーションケーキを食べることはないんだとか。

日本では当たり前になっているクリスマスケーキ。どこの国もクリスマスケーキを食べるんだと思っていましたが、そうではないんですね！

国や文化によっていろいろ違うクリスマス！勉強になります。

それではみなさん、楽しいクリスマスをお過ごしください。