6月22日 『HONKAログホーム、半端ないって』

皆さんこんにちは!ここ最近ロシアW杯で盛り上がっていますね。寝不足気味の方も少なくないのではないでしょうか?!

ログホームにご興味のお持ちの方にとって、HONKAログホームの半端なさは周知の事実ですが(笑)、ログの方だけではなく、基礎工事も勿論しっかり、半端なく行なっております(笑)。

本日は基礎工事の中の配筋工事についてのお話。

鉄筋コンクリートは、まず鉄筋を組んで骨組みを作り、その周りに型枠を組んでコンクリートを流し込んでいきます。

この鉄筋コンクリート工事において、設計図に従って鉄筋を配置することを「配筋」と呼びます。基礎の骨組みを作る作業です。

コンクリートは重くて固い、強い素材に見えるかもしれません。しかし、コンクリートは圧縮つまり押しつぶそうとする力に対しては強いのですが、引っ張る力や曲げる力に対してはとても弱い素材。その弱点を補うために、引っ張りに対して強い鉄筋を組み合わせて強度を確保します。これらを組合わせる事で、圧縮・引張り両方の力に耐える事ができます。

この配筋工事の後、基礎の形に合わせて型枠をつくり、型枠にコンクリートを流し込みます。

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ここまでの施工が終わると配筋検査が行われます。配筋検査はコンクリートを打ち込む前に配筋が正しく設置されているかどうかを確認する検査のことです。建物の耐久性や強度に直接影響するため、検査機構の配筋検査が通らないと、次の工程には進めません。

特に富士北麓地方はやはり寒冷地なので、基礎は通常より高さが高いものとなります。土が凍らない深さまで掘り下げて基礎工事を行います。この土が凍る深さを「凍結深度」と呼び、凍結深度は800〜1,200mmほどのため、基礎はそれ以上の深い地盤に形成します。こうして、より強度の高い基礎をつくっています。もちろん、地盤調査を行い、万が一地盤が軟弱だった場合は改良工事も先に行った上での基礎工事となります。

以上が基礎工事の中の一部の工程です。基礎だけでも、多くの工程を経て、やっとログのお目見えとなります。

この過程はどこの建物も当たり前のお話ではありますが、ログホームは耐震性・耐熱性・蓄熱性能の高さ、健康住宅としての実証・森林浴効果・防音効果の高さ・・・etcお客様に自信をもっておすすめできる建物です。

HONKAログホームの半端なさを、その目で確かめに来てくださいね。

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