みなさん、こんにちは。
営業の河西です。
梅雨の時期になり雨の日が多いですね。
雨が続くと気になる軒先の雨だれによる土地の浸食
別荘地などで建築する際は、
落ち葉等で雨樋が詰まることをが多いので
雨樋を付けないケースがほとんどです。
ですがそのままにしておくと・・・
写真のように雨だれの影響で土地がこのように
えぐれてしまいます。
ですが雨樋を付けると詰まってしまう・・・
そんなときの対処法をご紹介します。
自然丸太と石で 傾斜地での雨水砂防ダムの
ような対処法。
こうすることにより傾斜地で土が流れてしまう事を
防いでいます。
この方法はコストも安い事もメリットです。
続いて自然石のタイルで通路風の施工方法。
タイルの種類によりいろんな雰囲気が出せます。
こちらは建物周りに砂利敷き詰め 枕木で縁取りして
雨水を浸透させる施工方法。
これが一番多い対処法です。
家もきれいに見えますね。
浸透枡を設け排水すると大雨の時も安心。
いかがでしたか？
地面がえぐれることを防ぎ、家もきれいに見せる。
別荘地や木が多いエリアで施工する際は
是非ご検討を。
ご相談いただければ最適な方法をご提案させて
いただきます。
河西でした。
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