11月5日 『✜薪ストーブでオーロラ!!?✜』

こんにちは 渡邉洋子です!

冬といえば『オーロラ』。

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全てが白く覆われた幻想的な世界と神秘的なオーロラはとてもよく似合います。

カナダやフィンランド、世界各地で見ることのできるオーロラ。

日本ではなかなかお目にかかる機会がないのですが、

なんと日本でも見ることの出来る美しいオーロラが実はあるんです!!!

それは『薪ストーブ』です!!

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薪ストーブを上手に燃焼させると「オーロラ燃焼」という

美しい炎がみることができます!

 

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まずは何が究極かといいますと…

●長時間オーロラ燃焼している。(薪からガスが発生している状態時にオーロラ燃焼が可能)
●空気を絞ってオーロラ燃焼しているのに、ストーブ本体の温度がドロップしない。
●オーロラ燃焼しているのにガラスが綺麗。
●オーロラ燃焼しているときも、煙突からの排気がきれい。(煙が出ない)

 

はい!いいことづくめなんです!さすが、究極のオーロラ燃焼。

ぜひ、自分の薪ストーブでも実践してみたい!そんな方に早速コツを伝授しちゃいます!!

 

《準備》
安定的なオーロラ燃焼するには、薪ストーブが適温に熱せられていなくてはなりません。
トップ温度が300℃以上になるように、乾燥した薪を多めに入れエアー調整を全開で燃やします。

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《オーロラ燃焼へ移行》
薪ストーブトップの温度が300℃を超えたら徐々にエアー調整を絞ります。
(絞りすぎは煙突から煙が出る場合があります。)
エアー調整は全閉又はその少し手前まで絞ります。
(この調整はケースバイケースで臨機応変に調整して下さい。)

《薪の追加》
究極のオーロラ燃焼しているときは、1時間に1.5〜2Kg前後の薪の燃焼になります。
オーロラの炎が消えかかる、又はトップ温度が下がってきたら、2.5〜6Kgの薪を追加します。
薪を追加したらエアー調整は全開にします。
薪全体に火が回り始め、トップ温度が300℃を超えたら、徐々にエアー調整を絞ります。
薪がいっぱい入っていれば2〜3時間ほどのオーロラ燃焼が持続します。

 

早速試してみたくなってしまいますよね!

ぜひご家庭に薪ストーブがある方はチャレンジしてみてください!

オーロラ炎を眺めてたら、あっという間に時間もすぎてしまいそうですよね!

素敵なオーロラ炎の写真がとれたら、ぜひご紹介させてください!

ご報告おまちしております!!!

Photo

渡邉 洋子

 

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