こんにちは。渡邉洋子です。
もう12月に突入し、すっかり冬となりましたが、
フィンランドの冬の暮らしはどんなかんじなのでしょうか。
そこでフィンランドの冬の暮らしについて調べてみました!
3回にわたり、お送りしていきたいと思います。
①『太陽が昇らず、厳しい寒さが続く冬のフィンランド』
東欧と西欧の間に位置する国、フィンランド。約34万km²と、日本とほぼ同じ広さの国土には、およそ543万人の人々が暮らしています。この国の1/4近くが北極圏にあたるとあって、冬の厳しさは言わずもがな。地域によってまたかわってきますが、だいたい11月から5月頃までが、スノーシーズンに当たるのだそうです。
フィンランドの人々はいかに寒さが厳しかろうと、構わず外へと繰り出していきます。「服をいっぱい着れば大丈夫だよ」と、言いながら、少しの晴れ間さえあれば、わずかな時間であろうと日光浴を楽しむのだそうです。この元気、私達も見習わなければいけませんね!
こういった行為の背景にあるのは、やはり「極夜」の存在です。これは、冬至前後にやってくる、1日中太陽が昇らない期間のこと。朝から晩まで外がうす暗いなんて、日本にいてはなかなか想像が及びませんよね。そんな季節を毎年体験しているからこそ、フィンランドの人々は自然の光や暖かさを私たち以上に大切にしているんですね。
フィンランドの人たちの暮らしには、光や暖かさは欠かせない存在。
だからこそ、素敵な照明インテリアも数多くあるんですね!
調べてみるといろいろな発見があり、楽しくなってきます。
それではまた次回に~。
渡邉 洋子
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