トイレ内の手洗いのお打合せをしておりますが、限られたスペースの中で小さい手洗いでなく雰囲気がよく洗いやすい大きさの洗面器のご希望がありました。
メーカーさんの商品ではご希望のものがなく、天然石のカウンターにデザイン性のある洗面器をのせ収納扉を含め造作することにしました。

カウンターに使用する天然石をお見せするととても気に入って頂けまして良かったです。
トイレにスペースがある場合は手洗スペースを広く取りますと、トイレのグレードも上がり、お客様がいらした際も使いやすく喜ばれます。


設計 植松
箱根町にお住まいのオーナー様のVoiceを追加しましたのでホームページ内『オーナーVoice』をご覧下さい。



当社ニュース内に掲載をしましたのでご覧頂きまして、みなさまのお越しをお待ちしております。

2017年ホンカファンミティングを開催させて頂きました代官山の老舗フレンチレストランのパッションさんには大きな暖炉がありました。
こちらの暖炉を見た時に、社会人に成りたてで若かった頃の記憶が蘇ってきました^^
友達と背伸びをし『代官山でフレンチを食べてみたいね』とお伺いしたレストランだったことを思い出しました。
暖炉で焼いたお料理もあるそうで、ファンミーティングでのお料理は特別にご用意して下さったメニューでお子さんをはじめみなさんとても喜んでいらっしゃいました。
<修道院で使われていた暖炉>
↓ こちらの暖炉のお写真が素敵ですので是非ご覧下さい。
http://www.arrival-wedding.com/tokyo/restaurant/pachon/







ホンカジャパンのホームページには当日の様子が掲載されておりますのでご覧下さい。
http://news.honka.co.jp/news/news_temp.php?news_no=273
設計 植松
箱根町に建築しましたルオントのアレンジプランを施工例に掲載しましたのでどうぞご覧下さい。


ホンカオーナー様の代官山の老舗フレンチレストランPACHONさんをお借りしまして、ホンカファンミーティングが開催されました。

フィンランドからはマルコCEOが来日され、シェフのホンカオーナー様よりフランス語と日本語でお話をして頂きました。




オーナー様からは写真をもとにログホームのお話がありました。
久ぶりにお会いしましたオーナー様からはご主人が造作された2Fのトイレ内の収納や、ベンチ式のおもちゃ箱のお写真を見せて頂きました。
残った壁材を利用され上手に造られていました^^

抽選会ではオーナー様がログを加工し造られたカップもありまして素敵でした。
お子様にはムーミンの商品が大人気でした。


各テーブルで団結したクイズの時間やじゃんけん大会は本当に盛り上がりました。
この様な機会でないとお子さんと代官山でフレンチを食べれないのでとても嬉しいですというご家族の言葉とお料理を食べた瞬間に ”美味しい~~” の言葉が印象的でした。
これからご検討される皆様とオーナー様が和まれた雰囲気でゆっくりお話することが出来、また皆様が想像以上に毎年楽しみにされていることを知り、素敵な集まりだと思いました。
来年も皆様のご参加をお待ちしております。
設計 植松
屋上のあるログホームの為ノンセトリングログで、ログ組が始まりました。
日差しの強い青空のもと、大工さんが頑張って作業されています。


ログに空いているのは電気配線用の穴やノンセトリングログ専用のボルトの穴でフィンランドの工場で加工されてきます。


ログの両側面の部材の繊維方向を水平に中央は垂直方向に交差圧着し、ログ特有のセトリングを抑止しています。

設計 植松
今回設計しましたログホームはホームエレベーターや屋上のある住宅の為、現場サイドとも打合せを繰り返しFXLノンセトリングログを採用しました。

↑ ログの両側面の繊維方向を水平方向、中央の部材の繊維方向を垂直方向とし交差接着したログとなっています。
ログ建築特有のセトリングを抑止したログホームを建築することが出来ます。
設計 植松
天窓にはいくつか種類があり、屋根の勾配(角度)により取付け出来るタイプが異なります。
<大屋根>

屋根勾配がきつい場合は手動の回転式の天窓を取付けることが出来ます。
約180度回転した際固定が出来るので、室内からお掃除が出来ます。


<平屋>

平屋の様に屋根勾配が緩い場合は、上部を軸として天窓の下の部分から上に開くタイプとなります。

天窓は操作ロッドで手動で開閉するタイプと吹き抜けや高い場所など手が届かない場合は自動タイプをお選び頂けます。
↓ こちらはロールスクリーンの開閉をするソーラーバッテリーのリモコンです。


部屋の方角や用途によりロールスクリーンは、標準タイプまたは遮光タイプのご提案をし仕様を決めていきます。
設計 植松
フィンランドから届いたコンテナを開け部材の荷下しをしました。

クレーンで梱包を引き出した後、クレーンで吊れる様にしさらに引き出します。


↑ こちらもコンテナから部材を引出している所です。
沢山ある部材を、4t車に乗せる準備をし今後お土地へ搬入する予定です。
設計 植松
HONKA JAPAN Official Dealer Blog