<10/4ブログに掲載しました写真のミニペンダントライト>
余談ではありますが、手前のバーカウンターの照明は、トルコのモスクなどでもよく見かけるデザインのガラスの照明です。
ガラス部分とブラックのチェーンがイスタンブールのバザールで購入することが出来ます。各店内を見上げますと沢山天井からつる下がっていましてお値段は確かお安いです。
配線と電球は日本調達になりますので、施工管理担当者と相談し、配線は黒のチェーンに合わせ目立たないようにしてくださいました。
設計 植松 香織
モデルハウスのキッチンにありますダウンライトの1つがつかなくなり、9年目にして初めて切れてしまいました。
当時のダウンライトの電球は白熱灯や蛍光灯、ハロゲン球が主流で、消費電力も少なく持ちの良い蛍光灯を選びましたが長い間よくもってくれました。
ダウンライトに使用する蛍光灯形電球の光源寿命は8000時間、現在のLEDはその5倍の40000時間です。1日5時間つけた場合8000日分あります。8000日・・・約22年!!^^
2011年にオーナー様のご自宅でLEDのダウンライトをはじめて入れてから昨年まではLEDの電球を取り替えすることが出来るタイプが多くありましたが、現在メーカーの推奨はダウンライトの器具を本体ごと取り替えるタイプとなっております。
20年近くもつのであればその様になりますね。
設計 植松 香織
大工さん手作りのウォークインクローゼット内は、今回L型にし引出しも取付ております。
9/11付けブログの図面がどの様になっているか比較してご見学して頂けると楽しいですね。
またトイレ内のニッチ収納は掃除用具やトイレットペーパーのサイズを考慮し上下に分け扉付きの収納を造作しました。
取手やペーパーフォルダーはゴーリキ社のものをお選び頂いておりまして、こちらも雰囲気があります。
造作の他に、洗面横のタイル、キッチンタイル、WC床タイルなどもとても素敵に仕上がっておりますので、皆様のお越しをお待ち致しております。
開催日 10/3(土)4(日)
詳細はNEWSをご覧の上お申込み下さい。
設計 植松 香織
東京の稲城市でログ組が始まりました。敷地の手前にクレーンを据え、組み上げる各通りにログ材を運びます。
クレーンのオペさんと大工さんが無線で交信し大工さんのいる所にログをピンポイントで下ろします。
ログの小口に貼ってある紙はA通りの○○段目など、どこに使う部材か分かる様に番号が貼られています。
周辺は木の香りが漂い通りすがりの方も脚を止め見て行かれてました。
ログ組は数日で終了してしまいますので、お仕事の関係で見れない事もい多いですが、今回はオーナー様もログ組を見学することが出来良かったです。
天候も安定してきましたのでログ材の搬入をしました。
街中ではフィンランドから来ましたコンテナをそのまま搬入することが出来ないので、港でコンテナから部材を一旦出しまして、トラックに積み替えをします。
今回は道路が広かったので12t車という大きなトラックで搬入する事が出来ました。
全面道路の幅員により4t車を使用し、狭い道路ですと2t車で運び入れることもあります。
運ばれた部材は最初に使うログ材や構造材などの一部ですが沢山あります。
その後ログ組が終了しますと、その他の部材も搬入されます。
設計 植松 香織
たまプラ東急にも期間限定で出店されていた京都のオアフさん。
カスタードの上に北海道産の生クリームをのせた、”フレッシュクリームシュー”こちらがあなどれません。とても美味しいです。
シルバーウィーク中はモデルハウス最寄駅の青葉台東急に出店されておりますのでモデルハウスへお越しの際はお立ち寄りになるのもひとつの楽しみですね。
http://www.oahu.co.jp/
設計 植松 香織
現場は各造作に入ってまして、ウォークインクローゼット内の棚やハンガーパイプの造作を予定しております。
今回はさらに組立式の引出しも組み込んでいきます。
↑ 収納力を考慮し、窓でなく天窓をつけております。
今後何もないこの空間に造作されるのが楽しみですね。
設計 植松 香織
和室の押入れの扉の素材は迷われるお客様も多いですが今回はふすまを4枚入れました。
↑ ふすまを閉じた状態はこの様になります
↑ 左側2枚を開きますと布団を入れるスペースがあります
↑ 右側2枚を開けますと可動棚の収納スペースと洋服のかけれるクローゼットになっております
↓ 中央を開けますと
4枚ふすまをつける事が出来ますと収納力も上がりますが、扉を開けるのも少しわくわくしますね^^
<備考> ログの和室Ⅰは8/16ブログをご覧下さい。
ログの和室Ⅱは8/22ブログをご覧下さい。
設計 植松 香織
稲城市で基礎工事が終わり、来週はいよいよ搬入を予定しております。
今回はウッドデッキに替わりタイル貼りのテラスの為、テラス部分はコンクリで仕上げています。
基礎から出ているのは1段目のログを固定するアンカーボルトです。
向かって右が長く、左が短くなってますが、こちらは短いアンカーボルトにはハーフログが据え付けられ、長いアンカーボルトは1本もののログが据付られる為です。
今後この基礎にログが積まれていくのが楽しみです。
8/29(土)30(日)の完成見学会は、小雨が少し降ることもありましたが大雨にならず曇りの中開催することが出来ました。
土曜日のご来場者様が多くオーナー様もいらして頂きまして、和気藹々と建物を見て頂きました。
今回の見学会はプランニングを丁度はじめるお客が多く、ご提案図面と広さなどを照らし合わせながらご見学して頂きました。
図面だけではイメージがつきづらいので、実際建物がありますとプランニングも進みますね。
↑ ロフトには2つのドアがありますが、寝室はとても広く今は1部屋になっており、将来2部屋に分けれるようになっております。
DK窓のご説明。トップターン(回転式 外開きの窓)は雨の日に開けたままにしますと窓本体が濡れやすいですが、DK窓でしたら雨の日も上部を開けたままにする事が出来ます。
設計 植松 香織
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