デザインブックにもNEWプランとして掲載されていますAIVANを建築しております。
街中に合うカラーリングで外壁は木目の出る白にて塗装。
当日は曇りでしたが吹き抜けにつけました天窓からの光で室内は暗さを感じませんでした。
↑ 一番奥にAIVANを建築しております。
こちらの手前の数区画を田園都市線沿線の雰囲気を生かし北欧の街並にされるのがご希望だそうです。
隣にもログが建築されログの街が出来ると素敵ですね。
設計 植松
青空のもと無事に上棟し引き続き建具を入れました。
室内側から見ると屋根の構造材が太くて大きいのがよく分かります。
現在は室内の造作工事をしております。
東急田園都市線沿いの「あざみ野駅」近くに、ホンカログホーム「AIVAN」のログ組みが始まりました!
ゴールデンウィーク中も現場は活発に動いています。
東名高速も見渡せるロケーション抜群の好立地です!
横浜港に到着しましたコンテナから部材を出しトラックに積み替え搬入をしました。
街中で建築の際は搬入可能なトラックのサイズによりログの長さを考慮し、プランニングをしていきます。
沢山の部材が搬入されました。
パッケージのHONKAの横にある国旗のロゴがかわいいので撮影しました^^
搬入の後はログ組に入る準備をしていきます。
ゴールデンウィーク中に建築の見学のご希望がありましたら個別にご案内出来ますので、前日までに予約のご連絡をお待ち致しております。
設計 植松
045-938-5888
info@log-siesta.jp
基礎工事も進み型枠の取り外し作業が進められ終了しました。
フィンランドから出荷した際は地面に雪がありましたが、雪もすっかりなくなっている頃でしょうか。そのコンテナが横浜港に着き部材が搬入されるのが楽しみです。
設計 植松
1Fのトイレは将来車イスを利用出来る広さを確保し、入口の向きやトイレの配置を検討しました。
トイレ内の手洗いはメーカーさんの商品ですと小さく感じられ、スペースをそれ程取らずに洗いやすい手洗いのご希望に沿いまして、造作をご提案致しました。
水はねを考慮し壁は撥水塗装をしカウンターはいつもお願いしている石屋さんに天然石をオーダーし、下収納部分と鏡上の間接照明を造作しました。
設計 植松
天井が通常より高いので構造材を多く入れて家庭用のエレベータを設置しております。
ノンセトリングログを使用してますので、ログ1段の高さが26cm(通常は18cm)ありまして、室内の仕上げ材も通常より厚みがあり2.5cmもありますのでとても幅の広い床板を壁に張っているイメージです。
高さがあるのでハシゴで登るのは大変でしたが、エレベーター横の階段周りも出来てきました。
設計 植松
築10年目を迎える横浜にお住まいのログで、部分的に黒ずんでいました柱やバルコニーの梁の塗替えをしました。
黒ずみを落とし、下地処理、その上に塗装をし今回はさらに黒ずみ防止の塗装をしましたのできれいに蘇りました。
設計 植松
横浜市内に建築しました住宅のデッキの塗替えをしました。
こちらは今年で築10年を迎えまして、デッキは針葉樹の中でも優れた耐久性を持ち腐朽、虫害に対する耐性が自然に備わっているレッドシダーを使用しました。
こちらのデッキを手磨きし素地を整えます。
10年経ちましたがレッドシダーのデッキ材は問題なくやはり持ちが良いです。
モデルハウスのデッキはさらに水に強いイペ材を使用していまして、こちらも10年以上経っておりますのでモデルハウスにお越しの際は是非合わせてご覧下さい。
設計 植松
屋上付きのログホームを建築していますが、現場に行きますと1Fのログ材の高さが26cmありますのでとても重厚感があります。
仮設階段を上がると2Fで使用しています柱がよく見えてきますが、太く見ごたえがあります。
一般の住宅では3.5寸柱(10.5cm)や4寸(12cm)がよく用いられますが、構造部分は幅5寸(15cm)を使用していますので、実際目にするとその太さに驚きます。
現在も残っている築500年の木造の民家の柱は5寸角をよく使用していたそうです。
屋上部分の床にも一般的な住宅の構造材として用いる角材が細かいピッチで入っています。
図面で見た際も材の多さを感じますが、実際現場で目にすると思わず声が出るくらい強固な印象の建物となっていました。
設計 植松
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