フィンランドから届いたログの小口にはA通りの1段目 (A-1 A-2 B-1・・・) など番号の紙が貼ってありますので、組みやすいように部材を仕分けし、ログ組をはじめます。
気密・水密性を向上させましたホンカが独自に開発したカーブノッチや、ノッチ部分の施工への配慮につきましては横浜のモデルハウスにお越しの際ご説明したいと思います。
本当に沢山のログ材が並びきれいでした。
傾斜地で基礎が高いので1F部分のログ組の途中でも下から見ますととても迫力がありました。
慣れた大工さんが一緒に施工しているのですが、離れた場所から見ていても抜群のチームワークの良さを感じました。
今後は2Fの床組をしさらにロフト部分もログ組がありますので1つ1つ形になっていくのが楽しみです。
設計 植松 香織
フィンランドから到着しましたコンテナから港で部材を一旦出し、先に使用する部材を仕分け10t車に乗せかえ現場へ運ぶ準備をしました。
いよいよ現場へ搬入です。10車は大きなトラックなので搬入や荷下ろしは大変な作業となります。
最初に使用するログ材を先に搬入しますが、ログ材だけでもかなりの梱包数です。
いつものメンバーで慣れている職人の集まりですが、安全に荷下ろしが終わり安心しました。
建築場所には沢山の高木の樹木がありましたので、伐採から始まりました。
傾斜に合わせ整地を行います。
鉄筋も組終わり型枠の形状も出来てきますと、建物の大きさが徐々にイメージが出来てきます。
地縄や基礎が出来た段階で、小さいお家と言われるお客様が多いですがログが建ちあがり屋根がつきますとこんなに大きなお家になってと喜びのお言葉を聞きます。
基礎で大きく見えますとログ組後はさらに楽しみですね。
設計 植松 香織
都内の現場は完成に向け進んでおりまして、現場造作します傘置き兼収納、ウォークインクローゼット、洗面台周りのタイルやモザイクタイルの貼り方につきましてお打合せをしました。
足場が取れますと外観がよく見えてきますので楽しみです。
10月にはお施主様のご厚意で完成見学会をさせて頂けますので、別途ご案内したいと思います。
設計 植松 香織
富士見町で完成しましたスカンジナビナレッドのログホームは外構工事に入っております。
横浜では連日30度を超えていましたが、こちらは24度程度ととても過ごしやすい気候でした。
土留めの丸太工事は終わり、ガーデン造りに入っています。
この風景が主寝室から出たバルコニーから見え、とても素敵です。
もともと土地にありました木々を残し歩けるようにガーデン造りをされていまして、敷地内をぐるっとお散歩出来る小道もありとても素敵でした。
現在はバーベキューコーナーの施工に入っています。
設計 植松 香織
現在都内で建築しております住宅は2Fの外壁はログパネルの仕上げの為、壁の下地を防火構造にしました。
この下地は防火にも優れてますが、耐震にも優れております。
設計 植松 香織
先日、東京都の「電車の見えるログホーム」が上棟しました。
こちらはホンカログホームでは珍しいハイブリット構造(混構造)です。
困難な申請や現場の皆さんの繊細な技術が必要になりますが、都市部では周辺道路が狭く、現場の資材スペースも限られてしまう為、この様なスタイルも今後は増えてゆくと思われます。
Siesta 植松
東京都のとある駅の近くでログ組がはじまりました!
この「電車の見えるログホーム」は新たな駅の名所になる予感を漂わせるロケーションです。
線路沿いにご縁が深いようで、何よりです。
こちらが以前に建築した「線路沿いのログホーム」です。
都内で施工しております住宅の基礎が完成しました。
リビングダイニングが広い空間となっているので、基礎の鉄筋がとても細かく入っているのを見ますと、思わず声が出てしまします。
間もなくフィンランドからの部材の搬入が始まりますので、お施主様も楽しみにしていらっしゃいます。
設計 植松 香織
オーダーキッチンの壁に貼りますタイルのお打合せをしておりまして、白を基調としたタイルをご希望されていますので少しご紹介したいと思います。
↑ こちらを拡大しますと
ステンレスのオーダーキッチンをご検討中ですので、お掃除に若干手間がかかりますが光沢のあるモザイクタイルも素敵です。夜ライトがあたりますとさらに雰囲気が出てきます。
こちらは木目調の白いキッチンです。
↑ 少し見づらいのですが、白いタイルの一番下にボーダータイルを入れています。
こちらはイタリアの職人さんの手作りのタイルを一部入れております。
ボーダーを入れていきますとオリジナル感が出てきますね。
引き続きお打合せするのがわたくしも楽しみです。
設計 植松香織
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