カテゴリー別アーカイブ: オーナー様・完成建物

住宅街でのログ材搬入(戸田市)

フィンランドから入港しましたコンテナから最初に使うログ材を戸田市のお土地へ搬入しました。

お土地は周辺にマンションに囲まれていまして10t車が入りましたので幸いでした。

10t車が入らないお土地が多いので、その場合は4t車や2t車で搬入出来るようにプランニングの段階で検討をしていきます。

住宅街ログ

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箱根町ログホームオーナー様Voice2(ログホームに決めた理由)

★ログホームに決めた理由★

建物ですが、当初考えていたのはミッドセンチュリーに米国西海岸で流行ったアイクラーホームズ。相当調べて決め込んでいましたが箱根の気候風土にはそぐわないと諦め、普通の2×4のアメリカンな平屋住宅に決めかけていた頃に、ログホームに出会いました。ログといえばあまり好みではない丸ログしか知らなかったのですが、平面な壁面のマシンカットを知って、これなら!と、飛びつきました。と、言いますのも、ログは湿気に強いと思ったからです。外壁と内壁で断熱材を挟み込む建物は、湿気が非常に多い箱根では壁内結露で湿気が絶対に溜まリます。すべての壁の中を均一に湿度40%以下の状態で1年中保ち続けるのは無理です。通気工法などもあるようですが、森の中は虫が多いので通気孔内に巣を作られて詰まっても嫌ですし、そもそも外気が湿度90%になるのでその外気を壁に通気させても意味がありません。湿気はカビや臭いの原因になりますし、壁や柱が腐ることも実際に中古物件で目の当たりにしていました。しかし、ログであれば無垢材ですので物理的に壁の中に空洞がありません。これで時々刻々と変わるであろう壁の中の湿度を気にしながら生活することもありません。結果は大正解!以前の家は、憧れのRC打ちっぱなしの住居でしたが、夏は壁がとても熱を帯びて夜中まで暑く、冬は壁がキンキンに冷えて底冷えして結露してカビも生えました。アルミサッシも結露して床に水が溜まってフローリングが腐り始める始末。ログホームでは夏涼しく、冬は暖かく、窓もドアも木製で結露とは無縁です。ちょっと驚きました。

箱根ログ

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箱根町ログホームオーナー様Voice1(土地選び)

【CAMP HAKONE】

前職で所さんの世田谷ベースのDVD宣伝担当もしており、その流れで前の住居をいち早く『YOKOHAMA BASE』と勝手に名付けてブログ展開をしていましたが、現在は〇〇ベースが多すぎて今更感もありまして、今度は『CAMP HAKONE』と名付けました。

★この土地を選んだ理由★

箱根町を2年間クルマで走り回って探しましたが、なかなか気に入るような土地はありませんでした。半ば諦めかけていた頃、ストリートビューでこの土地の売却看板を見つけました。土地探しのポイントは以下6つでしたが、この土地はすべてが当てはまりました。

①なるべく平坦であること(自動車が趣味なので)。

②周囲に家が無いこと(窓から家々が見えると住宅地と同じようで山に移住した意味がない)。

③バス通りに面していること(奥まっていると降雪時に閉じ込められる。生活道路であれば頻繁に除雪が入る。また、道路から見えるので物騒ではない)。

④交通量が少なく静かなこと。

⑤箱根の森らしく趣があって景観が良いこと。

⑥友人・知人が訪ねて来やすいロケーションであること。

<春夏秋冬>

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ログに出勤するパピヨン <癒し写真⑬>

横浜のモデルハウスと事務所にたまに出勤するパピヨンのくーちゃんです。

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写真が苦手でなかなか正面を見てくれず、普段見せる嬉しそうな顔もしてくれません。

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人が大好きで、人懐こいです。

たまにの出勤ですがモデルハウスでお打合せがありますとお客様のお子さんがビデオを見終わった後に「くーちゃんに会いたい」とリクエストがありまして一緒に遊んでいます。

 

 

石岡市にもいた忠犬ハチ公<癒し写真⑪>

先日オーナー様とお打合せの後、茨城県の石岡市駅から帰りました際、駅にありました1枚のパネルが目に入ってきました。

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渋谷のハチ公の様に17年もの間駅でご主人の帰りを待っていた犬がいたそうで、見入ってしまいました。

静かな駅でしたが、大きなきりえが飾られていました。

(春 つくしんぼ 作 滝平次郎さん)

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(夏 バスが行く)

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(秋 赤とんぼ)

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(冬 雪かっせん)

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こちらは、生産日本一のレンコンの水田で一面緑色の風景が続いていました。

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ログホームでの暮らし(押し花) <オーナー様からの癒し写真⑩>

オーナー様の奥様が散歩の途中、草花を少しずつ集め押し花を作ったお写真をお送り頂きました。

紅葉はあざやかに草花はこんなにやさしい色に仕上がるのですね。ありがとうございました。

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<オーナー様より>

これは毎日散歩すれば常に草花で新しいデザインが出来ますので楽しみにもなります。

又、窓には今までカーテンをしてましたが玄関の窓にデザインシールを貼ってみたら日中、光が入り玄関通路まで明るくなりました。

ログホームで暮らす愛犬ガム君・塗り替え <オーナー様からの癒し写真⑨>

植松さんにお世話になった当家も、早13年の年月が経ちました。昨年の秋頃、外装塗装をしました。下の方は木の香りを楽しみたく木目を残すよう同じ油性塗装をしました。屋根は朱色としました。

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さらに庭の使用が少なく思い切ってデッキの増設をしました。そうしたら広々したせいかデッキでお茶を飲む回数が増えました。孫たちも駆け回れて喜んでくれてとても良い思いをしました。テントが張れるくらい広いです。

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残念ながら今年は春のBBQが出来なくなり残念でした。

早くみんなが集まれるようにコロナの収束を祈っています。

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報告ですが残念なことに愛犬ガム君が昨年12月8日に亡くなりました。17歳でしたから人間に例えれば100歳くらいになってるのでは。

沢山の想い出を作ってくれました。

私どもも年を重ねだんだんと老いていくわけですが、できる限り規則正しい生活と、趣味、運動などをして健康に留意してこれからも毎日を楽しく過ごしていきたいと思っています。

<御礼>

素敵な色に塗り替えをされまして、とてもデッキが広くお孫さんをはじめ皆さんに喜んで頂けたのが目に浮かんできます。

そしてプランのお打合せにお伺いしますといつもガム君が迎えてくれまして、ふわふわで本当にかわいかったのを懐かしく思い出されます。13年間ログハウスでガム君と過ごされた日々は本当に大切だったことと思います。

沢山の想い出のお写真をお送り頂きましてありがとうございました。次回は押し花のお写真をご紹介したいと思います。

空気の入れ替えにフレンチドア・ドア用網戸

DK窓とともに、リビングのフレンチドアで空気の入れ替えが出来ますとよろしいかと思います。

2Fのバルコニーのドアも開けたままに出来ますと、ロフトの空気の流れも改善することが出来ます。

横浜市にお住まいのオーナー様はバルコニーのドアに網戸を付けまして、南北の風の流れをつくりエアコンは付けずに10年以上頑張って過ごされていらっしゃいます。

網戸はドアサイズに合わせオーダーが出来ますのでドアでもフレンチドアにも取付ることが出来ます。

(網戸を開けた状態)

フレンチドア網戸

(網戸を閉めた状態)

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オフシーズンは網戸は取り外し洗うことも可能です。

ログホームと愛猫シェリーちゃん <横浜市オーナー様からの癒し写真⑧>

オーナー様よりDK窓からお外を眺めているシェリーちゃんのお写真が届きました。ありがとうございました。

当時日本では珍しい猫種とお伺いしまして、とても品のある猫ちゃんでしたがとても人懐こく穏やかな性格で、ログホームで穏やかに過ごしていました。

<オーナー様からのコメント>

シェリー(雌猫)の写真になります。

おそらく新築間もない頃かもしれません。

ダイニングテーブルから窓をのぞいている様子

でしょうか。

この写真から想像するに

彼女は、「外にいる獲物食べられるかな~」なんて思っているのでしょうかね。

オーナー様よりP1004304 2020